デザイン経営 ー場づくり編
Finished イベント終了
- Date
- 2019-09-27 (Fri)
- Time
- 13:30 - 15:30
- Capacity
- 50
- fee
- 無料
Finished
About
メルカリ、ラクスル、パナソニック…広がり始めるデザイン経営
デザイン経営は、2018年5月に経産省・特許庁から発表されて以来、急速に広がり始めています。メルカリやラクスルといったIT企業をはじめ、パナソニックといった大手企業もデザイン経営に乗り出す一方、どのように取り組んだらいいかと頭を悩ませる経営者や担当者も多いようです。
デザイン経営のシリーズイベント開始。初回テーマは「場づくり」
そこでロフトワークは、デザイン経営の実践を切り口としたイベントシリーズをスタートします。
初回である本イベントは、デザイン経営の「場づくり」に焦点を当てます。
- 従来の慣習や開発プロセスにとらわれない、働き方をデザインしたい。
- オープンで創造的なマインドと実践のできる組織へ変革したい。
- 新たな経営層やマネジメントのビジョンを実現する環境や文化をつくりたい。など
組織に新しいカルチャーを発生し、根付かせるのに「場づくり」は重要なアプローチと言えます。
特許庁や聖学院大学、JR東日本などで実践した「手軽に、素早く、仮設から始める」場づくりから、パナソニックや鈴与、QWSといった「大胆に、一気に、常設をつくる」場づくりまで。それぞれのメリットやプロセス、場の目的に応じたソフト面(ルールやツール、プログラムなど)のデザインアプローチをお話します。
こんな方にオススメ
- 経営改革や事業戦略、働き方改革などの最上流からデザインを取り入れたい方
- デザイン経営の導入を検討中の方
Program
- 13:30
- Introduction
- 13:35
- Opening Talk「デザイン経営の場づくりを考える」
株式会社ロフトワーク 代表取締役 林 千晶 - 13:45
- CASE1「プロジェクトドリブンで実践するデザイン経営✕場づくり」
紹介企業例:特許庁、聖学院大学、JR東日本など
・新たな価値創出の場づくりとアクセラレーションプログラム
・創造性を引き出すプロジェクトルーム
株式会社ロフトワーク プロデューサー 柳川雄飛 - 14:10
- CASE2「空間から未来の働き方をデザインする」
紹介企業例:パナソニック、鈴与、スクランブルスクエア、NTTコムウェア
・オープンカルチャーを育てるオフィス空間
・開発プロセスを変えるアジャイル空間
・脱会社視点で未来をつくる場づくり
株式会社ロフトワーク CLO 松井創 - 14:35
- Break
- 14:45
- Q&A Table
・前半のトーク内容を質疑応答中心に深めていきます
株式会社ロフトワーク プロデューサー 柳川雄飛
株式会社ロフトワーク CLO 松井創 - 15:30
- Networking/個別相談会
- 16:00
- Close
Speaker
株式会社ロフトワーク, ロフトワーク共同創業者・相談役/株式会社Q0 代表取締役社長/株式会社 飛騨の森でクマは踊る 取締役会長
林 千晶
早稲田大学商学部、ボストン大学大学院ジャーナリズム学科卒。花王を経て、2000年に株式会社ロフトワークを起業、2022年まで代表取締役・会長を務める。退任後、「地方と都市の新たな関係性をつくる」ことを目的とし、2022年9月9日に株式会社Q0を設立。秋田・富山などの地域を拠点において、地元企業や創造的なリーダーとのコラボレーションやプロジェクトを企画・実装し、時代を代表するような「継承される地域」のデザインの創造を目指す。主な経歴に、グッドデザイン賞審査委員、経済産業省 産業構造審議会、「産業競争力とデザインを考える研究会」など。森林再生とものづくりを通じて地域産業創出を目指す、株式会社飛騨の森でクマは踊る(通称:ヒダクマ)取締役会長も務める。
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早稲田大学商学部、ボストン大学大学院ジャーナリズム学科卒。花王を経て、2000年に株式会社ロフトワークを起業、2022年まで代表取締役・会長を務める。退任後、「地方と都市の新たな関係性をつくる」ことを目的とし、2022年9月9日に株式会社Q0を設立。秋田・富山などの地域を拠点において、地元企業や創造的なリーダーとのコラボレーションやプロジェクトを企画・実装し、時代を代表するような「継承される地域」のデザインの創造を目指す。主な経歴に、グッドデザイン賞審査委員、経済産業省 産業構造審議会、「産業競争力とデザインを考える研究会」など。森林再生とものづくりを通じて地域産業創出を目指す、株式会社飛騨の森でクマは踊る(通称:ヒダクマ)取締役会長も務める。柳川 雄飛
大学卒業後、Web広告業界で6年間にわたり営業・メディア開拓・新規事業立ち上げまで様々な事業に従事。その後、2014年に株式会社ロフトワークに入社。プロデューサーとして企業のコミュニケーション戦略から新規事業のコンセプト策定、Webサイトリニューアルなど幅広いプロジェクト設計を担当する。また本業の傍らで、地域活性のプロジェクトに関わったことがきっかけとなり、ロフトワークでも、地域にまつわるプロジェクトへと活動の幅を広げている。
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大学卒業後、Web広告業界で6年間にわたり営業・メディア開拓・新規事業立ち上げまで様々な事業に従事。その後、2014年に株式会社ロフトワークに入社。プロデューサーとして企業のコミュニケーション戦略から新規事業のコンセプト策定、Webサイトリニューアルなど幅広いプロジェクト設計を担当する。また本業の傍らで、地域活性のプロジェクトに関わったことがきっかけとなり、ロフトワークでも、地域にまつわるプロジェクトへと活動の幅を広げている。株式会社ロフトワーク, Layout CLO(Chief Layout Officer)
松井 創
1982年生まれ。専門学校で建築を、大学で都市計画を学ぶ。地元横須賀にて街づくりサークル「ヨコスカン」を設立。新卒で入ったネットベンチャーでは新規事業や国内12都市のマルシェの同時開設、マネジメントを経験。2012年ロフトワークに参画し、100BANCHや SHIBUYA QWS、AkeruEなどのプロデュースを担当。2017年より都市と空間をテーマとするLayout Unitの事業責任者として活動開始。学生時代からネットとリアルな場が交差するコミュニティ醸成に興味関心がある。2021年度より京都芸術大学・空間演出デザイン学科・客員教授に就任。あだ名は、はじめちゃん。
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1982年生まれ。専門学校で建築を、大学で都市計画を学ぶ。地元横須賀にて街づくりサークル「ヨコスカン」を設立。新卒で入ったネットベンチャーでは新規事業や国内12都市のマルシェの同時開設、マネジメントを経験。2012年ロフトワークに参画し、100BANCHや SHIBUYA QWS、AkeruEなどのプロデュースを担当。2017年より都市と空間をテーマとするLayout Unitの事業責任者として活動開始。学生時代からネットとリアルな場が交差するコミュニティ醸成に興味関心がある。2021年度より京都芸術大学・空間演出デザイン学科・客員教授に就任。あだ名は、はじめちゃん。Outline
- 開催日
- 2019年9月27日(金)13:30 – 15:30(開場 13:15- 、ネットワーキング15:30- )
- 会場
- loftwork COOOP 10
東京都渋谷区道玄坂 1-22-7 道玄坂ピア10F - 定員
- 50名
- 対象
- ・経営者および経営幹部の方
・新規事業やブランディングに関わる責任者やリーダーの方
・総務や人事、経営企画など働き方改革や組織開発、環境整備に関わる責任者やリーダーの方 - 参加費
- 無料
- 主催
- 株式会社ロフトワーク
- ご注意
- ※プログラムは、予告なく変更される場合があります。
※お申込み多数の場合抽選とさせていただきます。
※本イベントは、広告代理店・Web制作会社など競業にあたる方、フリーランスなど個人でのお申し込みはお断りすることがございますので予めご了承ください。
※当日参加した皆さんのお写真は、後日公開するレポートなどに掲載させていただきます。
ACCESS
お申込み多数の場合抽選とさせていただきます