EVENT Report

民主主義と自治の深い関係
- デンマークとオンラインで繋いで見えたヒント

「デンマークとオンラインで繋ぐ!自治が生まれる場作りのヒント」と題し、6月13日にデンマーク現地と繋いだオンラインイベントを開催しました(主催:ロフトワーク)。

デンマークへ「共創・参加型デザイン」の現地調査研究のため半年留学していた岡田(はこだて未来大学)からの事例紹介を始め、林さん(ロフトワーク)が2月に訪れたデンマーク現地のインキュベーション施設 Institut for (X) と、学生寮 Tietgen のオンラインツアーをライブで実施。当日は Zoom と YouTube Live 合わせて400人近い方に視聴・参加頂き、イベント中もたくさんの質問でチャットが賑わいました。後日改めて視聴したいという参加者の希望に応えて、イベント中にアーカイブ配信が決定するなど、ライブ感満載のイベントとなりました。

本レポートでは、イベント参加者から集まった質問にできるだけ答える形で、当日のセッションを振り返りたいと思います。

岡田 恵利子

Author岡田 恵利子(デザイナー)

大学で情報デザインを専攻したのちキヤノンに入社、カメラなどの精密機器や写真関連アプリなどのデザインリサーチ・UI/UXデザインに14年従事したのち、2018年より参加型デザイン・共創・サービスデザインなどの知見を深めるため公立はこだて未来大学の博士後期課程に進学。2019年9月より半年、娘を連れてデンマークのITUに交換留学。好奇心の赴くまま色んな出会いを広げ、新しいことに繋げるのが大好きです。
https://note.mu/coeri

プレゼン3つに共通していたデンマークらしい民主主義の話

参加型デザイン・共創の事例調査で半年デンマークに渡航していた岡田、デンマークの第二の都市オーフスで民主主義的建築(Democratic Architecture)を実践する建築家の Eske さん、多才な学生たちによる共同生活が興味深い学生寮 Tietgen に住む留学生の吉田さん、の三者からプレゼンがありました。

1. デンマークの参加型デザイン・共創の現場あれこれ

岡田からはデンマークの基礎情報と共に、デンマーク現地でビジネス・教育・福祉の3視点から20件以上訪問した「参加型デザイン・共創」事例での気付きと、その中から具体的な事例2件について紹介。100年以上に渡って労働者たちが自らの権利を粘り強く交渉し現在のライフスタイル・ワークスタイルを創り上げてきたデンマークの歴史に触れ、デンマークで当事者たちが自分たちでコミュニティを創り上げ、そこに自治が生まれている背景には自分たちの生活を良くしようと能動的に関わるデンマーク流の「民主主義」マインドやその対話を促す「教育」、そして「Playful」がキーになっていた話などを紹介しました。

イベント当日の岡田発表のスライドは こちら で公開しています。

今回お話しできなかった訪問先事例については、引き続き ロフトワークのウェブサイトHowでの連載 で取り上げていく予定です。

2. インキュベーション施設 Institut for (X) と、そこで実践されていた民主主義的建築

二人目のプレゼンターは、市民と共創しながらデンマーク・オーフス市で建物設計やリノベーション建築を手掛ける建築家の Eske さん。Eske さんが手掛ける民主主義的建築(Democratic Architecture)の実践例について紹介いただきました。

市長がふらりと訪れ (X) の人たちと気軽に談話する話や、子どもたちが自分たちの自転車を洗浄する場所を作る話など、公と民がとても近く、誰でもやりたいと思ったときにすぐそれを実現できる環境がオープンに開かれていることが興味深かったです。

その後、Eske さんが事務所を構えるインキュベーション施設 Institut for (X) そして隣接するカルチャーセンター GODBANEN をオンラインツアーで案内してもらいました。ライブさながら通信不良がありつつも、入居者によるDIYのコンテナハウスが立ち並ぶ現場の様子や、再開発が進行中で新旧の建物が混在するカオス感を感じ取って頂けたのではないでしょうか。

Eske さん発表のスライドは こちら で公開されています。

当日頂いた質問で、イベント中に回答できなかったものについて Eske さんに後日改めて聞いてみました。


Q. (X) への参加はみんなボランティアなのでしょうか?

Eske:(X) に対してリーダーシップやコーディネート、日々のメンテナンスを担当する人が適度な報酬を受け取っていますが、あとは自発的な関わりです。


Q. 経済状況や社会的地位により住みわけや賃料に差はあるのでしょうか?

Eske:部屋の広さやどれくらい自身でDIYするかによっても料金が変わってきますが、だいたい月 800〜6,000 DKK(約12,800〜96,000円前後)の範囲で入居できます。


Q. 就業していない、日本でいう生活保護受給者に (X) で期待する役割はありますか?

Eske:誰でも利用できますし、(X) は自治体運営のジョブセンター(日本のハローワークのようなもの)と強い繋がりがあり、何かしらの事情があって週に数時間しか働けない人などを雇用してもいます。


Q. コンテナだと断熱性能が悪いと思いますが、どれくらい改装しているのでしょうか?

Eske:コンテナは内側に少し断熱性があり、入居者は空気熱型ヒートポンプ (*1) を持っています。 コンテナならではの気密性と狭さ、そして暖房を組み合わせることで、冬でもコンテナ内を十分に暖かくできます。

(*1) デンマークでは産業廃熱・発電による蓄熱を家庭用暖房にまわす地域熱供給による暖房が普及しています。


Q. 生み出したものの権利はどうしているのでしょうか?

Eske:著作権や権利の発生するものやプロジェクトはありますが、ほとんどはオープンソースです。人やシチュエーションによっても異なります。


Q. 昔からまちの将来について市民が議論する文化があったのでしょうか?

Eske:はい、1960年代に一般市民が公的問題に対してより大きな影響力を政府に要求したという背景があります。 都市開発に関して、私たちは “Lokalplan”(デンマーク語:直訳すると地方都市計画)を発明しました。 そこで発行された “Planlov”(法制案)に、地域の開発について市民に聞く必要があると明記されています。また、 市民には提案された開発計画に異議を唱えることができる期間が与えられています。


Q.多様な人を巻き込む仕掛けについて

– (X) では、市民に対してどうやってイベント告知・招待を行っているのでしょうか? – 世代や文化など様々な人が関われるような仕掛け、声かけ、などどうやって多様性のある人を集めているのか、そして継続的な巻き込み方について知りたい。 – 市民と自治体が対話する特別なプラットフォームがあるのでしょうか?

Eske:たくさん方法はありますが、今まで実施した中では主に3つの方法(口コミ、SNS – Facebook/Instagram、市内へのポスター掲示)での告知が効果的だったと思います。Facebook ページ (*2) は発信だけでなく市民とのインタラクションが起こる場としても賑わっています。

(X) は、やりたいことがある市民が自発的に行動できる場であり、自発的に何かを始めたい人が何かを始めた時に周囲が助け合あう「Do-ocracy (*3)」マインドで運営されています。食べ物や音楽、そして Ecology や Green future(主に環境問題)など市民共通の関心ごとが (X) に多いのも、多様な人を集める理由でしょう。

(*2) 岡田が半年暮らした印象では、デンマークでは公的機関もですが家の賃貸や不用品の売買など、一般的にFacebookページの活用が浸透している印象でした。

(*3) Do-ocracy: 岡田も初見の用語で、日本語で適切な解説が見当たりませんでしたが、英語文献で「新しい民主主義の形」を指す、投票・審議・交渉ではなく「行動」によって社会に貢献する・貢献したい市民の形、または概念を指す造語のようで、オランダの事例を多く見つけました。いわゆる民主主義では50代以降の高学歴白人男性が中心となる傾向があるが、Do-ocracyは参加に男女差がなく半数以上が50才未満で地域と繋がりの強い市民や移民による自発的でアクティブな活動との記述がありました。(岡田意訳, 参考:Imrat Verhoeven, et al. (2014) ‘Do-ocracy’s democratic anchorage’


Q. デンマーク以外や日本で、 Institut for (X) のような場所はあるのでしょうか?

Eske:Trans Europe Halles」というヨーロッパの有志ネットワーク (*4) があり、そこで (X) のような地域に草の根で根付いたプロジェクトの数々が紹介されています。興味のある人は覗いてみてください。

Eske さんに紹介してもらった「Trans Europe Halles」を覗いてみたら、デンマークでは (X) を含めて2件、そのほかヨーロッパ地域36か国における興味深い事例が紹介されていました。

他、個人的に思いつくところとしては岡田がデンマークのお隣ドイツで訪問した「Holzmarkt」や、川崎にある複合施設「unico」などは当事者自らが周りの人や住民を巻き込んでリノベーションした歴史を持つ点で、(X) と似た匂いを感じています。当日みなさんからのコメントや、連絡を頂いた中で言及があった他の事例としては、イタリアの「REMIDA」、北海道・札幌の「インタークロス・クリエイティブ・センター (ICC)」、などがありました。ここではこれらの詳細については触れませんが、他にもありましたら是非教えてください!

3. デンマークの教育事情と世界一の学生寮 Tietgen での生活風景

コペンハーゲン大学へ留学中の吉田さんからは、デンマークならではの教育事情から、実際に大学や寮での生活で経験したこと感じたこと、そしてCOVID-19でロックダウン後の実体験などを紹介いただきました。

ドーナツ型の外観が素敵な学生寮 Tietgen の内部もオンラインツアーで案内していただきました。コモンルームと呼ばれる共同のリビングとキッチンからツアーが始まり、中庭の様子や、フィットネスルームやピアノ部屋など学生寮とは思えない素敵な共用施設群も一通り紹介していただき、参加者からも「こんな学生生活に戻りたい」など、その環境を羨むコメントがありました。

当日頂いた質問で、イベント中に回答できなかったものについて、改めて吉田さんに聞いてみました。


Q. 寮の家賃がいくらなのか気になります!

吉田:部屋によっても、デンマーク国籍の有無によっても異なりますが、私の場合は月10万円弱ほど(*4) でした。

(*4) デンマークでは賃貸専用のアパートは基本存在しないので、留学生は学生寮または自分でオーナーをSNSなどで探し直接契約して部屋を借りることが普通です。岡田が渡航時に調べた時は学生寮であっても約4万円〜20万円/月と、値段にかなり幅がありました。


Q. 寮のグループみんなで食べる Common dinner について

 

– 是非うちの寮でも Common dinner 取り入れてみたいですが、料理は持ち寄りですか?
– 買い物は当番制ですか?費用負担はどうしてるのでしょうか?
– コロナの自粛期間中でもみんなでごはんを食べていましたか?

吉田:私のグループでは、2人が料理担当になっていて、毎回違う料理や世界各地の料理を作って、毎週日曜にみんなでテーブルを囲んで食事をしています。COVID-19の自粛期間中も、最新の注意を払って料理から食事までしていました。 備品や食材の調達は、キッチンの代表1人が担当しています。その代わり、その買い出し担当の人は週ごとに変わる掃除や料理などのキッチン担当をやらなくていいことになっています。パントシステム (*5) で戻ってくるデポジットで予算を立てています。

(*5) パントシステム(Pant System): デンマークを含む北欧諸国で実施されているペットボトルや瓶のリサイクル・回収システムのこと。Pant表示のあるペットボトル・瓶をスーパーなど店頭にある回収マシーンに持っていくと、デポジットの返金もしくは寄付を選ぶことができます。岡田がデンマーク滞在時に撮影した回収マシーンの動画を 下記にアップしておきました。この回収マシーンは一種ゲームのような楽しさがあり、デンマーク滞在時は私の娘も回収を楽しんでいました。


Q. 大学・寮内でも「グリーン・リカバリー」などの話題はよく出ているのでしょうか?

 

吉田:みんなの意識が高いのもあり、エシカル(倫理的・道徳的)な消費や考えをするのは当たり前という認識を持っています。そして最近、新しく寮内の委員会で緑を増やすための委員会が設立され、サスティナブルな環境や生活により近づけるために、豆知識が多くシェアされています。


Q. 寮の中で障害がある学生へのサポートってどんなことが有りますか?

 

吉田:ハンデキャップの人「専用」と言うようなものは見受けられません。基本的にどんな人でも利用できる、しやすいつくりになっていると感じます。


Q. 暮らしを楽しめる、きめこまかな施設がたくさんあるのですね。他の大学の寮もこのように充実しているのでしょうか。この大学が特別なのでしょうか。

 

吉田:やはり入寮できる人が選出されている点で、本当に考えが豊かで教養のあるメンバーが揃っていると感じます。

岡田注: 一部誤解されている方がいたので補足ですが、Tietgen はコペンハーゲン大学の寮ではなく、デンマーク国内のどの大学に籍があっても通学範囲であれば入寮申請ができますので、入居している学生はコペンハーゲン大学に限りません。Tietgen に限らず他の学生寮も同様に大学の縛りはありませんが、Tietgen のような施設を持つ寮はデンマーク国内でも珍しいため、入居はかなり激戦になっています。

注目度の高さが伺えた、たくさんの質問

当日は各施設に関することだけでなく、デンマークの労働感や価値観、一般的な生活に関するようなことまで、様々な質問をいただきました。


Q. デンマークではバリアフリーはあまり進んでいないと聞いたことがあります。実際はどうでしょうか?お店、ホテル等は入ることできますか?

 

岡田:バリアフリーは、メトロなど新しい駅舎などは進んでいましたが、歩道などはベビーカーなどガタガタして大変そうだなとは感じました。ですが、自転車専用の道路がかなり整備されているので、電動車椅子で自転車と同様のスピードで走っている人を見かけたり、クリスチャニアバイクと呼ばれる荷台付き自転車が普及しているので、荷台に子供や重い荷物を載せて移動が容易なのは、ある意味バリアフリーよりももっと大きな「人として活動できる」権利が認められている感じを受けました。実際、私がデンマーク滞在中は子連れで自転車でどこでも行ける、電車に自転車を乗せて長距離でも自由というのは、かなり快適でした。

Eske:建築に関しての法令では、今後すべての新しい建物にバリアフリーへの対応を明記しています。古い建物に関しては、その歴史的価値を維持するために一連のルール下での対応が規定されています。


Q. 冬は雪が積もると思いますが、その際は自転車通勤はどうなるのでしょうか?

岡田:デンマークは北欧の中でも雪が少ないそうで、私が滞在したシーズンの冬に関しては雪が積もったのを見たことがありませんでした。(降ったのも1-2度です)聞いた話によると、冬でもみんな自転車に乗っているとのことでした。

Eske:サイクリング道路は整備優先度が高いので、冬のシーズン中、毎日走行できるようにきちんと維持されています。そのため、公共交通機関に切り替える人もいますが多くの人は冬でも自転車を使います。


Q. 日本だと年齢によってITへの馴染みが異なりますが、デンマークはどうでしょうか。

Eske:デンマークではITスキルが低い方向けにボランティアの助けを提供しています。ツアーで紹介したカルチャーセンター「GODSBANEN」でもそういった取組みがあります。

岡田:デンマークではかなり上の年代の方までITを使いこなせている印象で、政府からの通知なども電子化されており、国民の9割以上がスマートフォンやパソコンでその電子システムを利用できている (*6) とのことです。実際、2018年に実施された国連の調査で、デンマークは電子政府進捗度世界1位です。私が滞在時に見聞きしたところでは、図書館や老人ホームなど公的スペースに「IT Cafe」と呼ばれるIT支援のコーナーが存在し、市民は誰でもそこで利用方法などの質問ができるようになっていました。国をあげてデジタルデバイドを埋める工夫があちこちにある印象でした。

(*6) 参考:行政&情報システム 2020年6月号, デンマーク政府におけるデジタルデバイドへの取り組み


Q. デンマークのカルチャーの違いを許容する文化はどうやって育まれたのでしょうか?

Eske:デンマークの思想家であり「デンマーク近代教育の父」と言われるグルントヴィは、コミュニティ内でのローカルに意識を置いて、1830年代に初めてフォルケホイスコーレ(大人向け全寮制の生涯学習施設)を創設しました。デンマークの寛容と分かち合いの文化は、そのグルントヴィの思想に大きな影響を受けていて、現在もデンマーク社会に深く根ざしていると思います。

岡田:いろんな人や考え方があって当たり前という文化が、子どもの頃から根付いているとデンマークで複数の幼稚園や子ども施設の見学、先生へのインタビューを通じて感じました。多様な考え方があるからこそきちんと言語化して伝えないと人に伝わらないよ、という意識が教育方針にも反映されていると思いました。特に、子ども達が喧嘩していても仲裁をするのではなく、お互いの意見を聞いてその悔しいとか悲しい気持ちを認めてあげて、その後に相手になぜそういう行為をしてしまったかを伝えるように促すという話は、日本との差が感じられる面白い話だなと思って聞いていました。そこで子ども自身が謝るべきと感じれば自分から謝るし、それでも謝る必要がないと子どもが感じるのであれば、特に謝罪などは促さないということでした。


世界で一番幸せな国であるという意識は皆あるのでしょうか?

Eske:それについて私たちが日常的に話したり、注意を払ったりすることはあまりありません。


Q. デンマーク人の価値観について。ヤンテの掟 (*7) がデンマーク人の基準になっていると聞いたことがあるのですが本当ですか?

Eske:ヤンテの掟はいまだ人々の心に存在しているとは思いますが、第二次世界大戦以前の世代で特に優勢だったと思うので、近年は正直よく分かりません。

(*7) ヤンテの掟:デンマーク人作家 Aksel Sandemose が書いた小説に登場する架空の村Jante(ヤンテ)において、住民が守るべきとされている十箇条のこと。

デンマークの民主主義についてのディスカッション

2施設のオンラインツアーが終了後は、デンマークの民主主義について、そして自治ってそもそもどういうこと?など、カジュアルなディスカッションが進みました。

ディスカッションの後半、林さんから提示された二つの「自律」と「自立」についての話はとても興味深い問いを私たちに残してくれたのではないでしょうか。

イベント当日のアーカイブ映像

当日の録画映像は、イベント中の公開ミーティングで後日も残すことが決定しました。見逃した!という方は是非、動画をご覧ください。

ロフトワークの林さんと岡田で一緒に訪問した際の Institut for (X) 現地レポート学生寮 Teitgen の現地レポートを、今回のオンラインツアーと合わせてご覧いただくと、より現場の雰囲気を感じていただけると思います。

当日のタイムラインやスピーカーの詳細は こちら で確認いただけます。

今回お話しできなかった岡田の訪問先事例については、引き続き ロフトワークのウェブサイトHowでの連載 で取り上げていく予定です。また今回のイベントでは掘り下げられなかった話など、また新たな企画を立てて実施していきたいと考えていますので、どうぞお楽しみに。

参加者からは、質問ではなく下記のようなコメントも頂きました。

職種や年齢、属性を問わず、近隣の人たちとと共に学びあい、助け合い、言論を通して話し合い、何かを作り上げていくといった場所を日本に作り上げていきたいと強く思います。同じ夢を持つ方々と繋がりたいです!

 

福祉社会は連帯感と個人の自立の両立が大切ですね。これからもぜひフォローアップを期待しております。

参加頂いた方、ありがとうございました!

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