[京都開催] SHOWCASE vol.1
地場産業の新しいビジネスモデルを考えるオンラインワークの裏側
Finished イベント終了
事例紹介とメンバーとの対話を通じて、プロジェクト設計のポイントを紐解くオフラインイベント「SHOWCASE」。社内外を巻き込んだ共創チームとビジネスモデルをいかに生み出したのか?事例を紹介しながら自走するチームをつくる共創の在り方について皆さんと議論を深めます。
- Date
- 2020-11-26 (Thu)
- Time
- 15:00-16:30 (受付14:45)
- Capacity
- 15名
- fee
- 無料
Finished
事例紹介とメンバーとの対話を通じて、プロジェクト設計のポイントを紐解くオフラインイベント「SHOWCASE」。社内外を巻き込んだ共創チームとビジネスモデルをいかに生み出したのか?事例を紹介しながら自走するチームをつくる共創の在り方について皆さんと議論を深めます。
About
少人数制、ディスカッションを通じて、プロジェクトの成功の秘訣を紐解く「SHOW CASE」
「SHOWCASE」は、ロフトワークが支援した具体的な事例を紹介しながらメンバーとの対話を通じて、プロジェクト設計のポイントを紐解くイベントです。オンラインでの一方的なプレゼンテーションではなく、少人数でも深い議論ができる場としてオフライン開催といたします。
単発のアイデアよりも、チームをつくること、人を育てることに重きを。
vol.1のテーマは「自走するチームの作り方」。
これまで実施されてきた、ハッカソンを始めとする不特定多数が集まってのオープンコラボレーション。イベント開催時は盛り上がるものの、熱量が一時的なものになってしまい、具体的な成果につながらないケースも多い中、オンラインになることでより難易度が高くなっています。
偶発的な出会いが減る中、部署横断や業種の壁を超えたオープンな場をどうのようにつくっていけばいいのか、遠隔での人材育成やアイディエーション、チームビルディングに課題を感じている方も多いのではないでしょうか。
社内外のメンバーとの共創から新たな価値を生み出し、自走するチームに育てていくには当事者意識を高めながら、予定調和ではないコミュニケーション設計が必要になります。
本イベントでは8月に開催された二日間に渡るオンラインワークショップの事例を紹介しながら、自走するチームをつくる共創の在り方について皆さんと議論を深めます。
紹介事例
京都発!スタートアップを立ち上げる挑戦。フルオンラインでつくる共創チーム
京都のものづくりの現場をオープンにし、新たなモノやコトの創出を目指すDESIGN WEEK KYOTO。全国から集めた多彩なメンバーでチームを作り、伝統工芸をテーマにビジネスモデル創出するためのオンラインワークショップを実施。受賞した3チームは2月に開催予定の投資家プレゼンに向けて事業化に向けた活動を続けています。ビジネスモデルを生み出すための企画・コンセプト設計、コミュニケーション設計、そしてチームビルディングの秘訣をご紹介します。
事例インタビュー:https://loftwork.com/jp/project/dwk_craftthon_talks
こんな方におすすめ
- 人材育成やチームビルディングに課題を感じているチームリーダー
- 部署横断のチームや新たなプロジェクトチームを立ち上げたい方
- オープンコラボレーションを促進したい行政・企業担当者
- ハッカソンやアイデアソン等のプロジェクトを検討中の方
- ロフトワークのメンバーに直接質問や相談をしたい方
Program
- 15:00-15:15
- イントロダクション/自己紹介
- 15:15-15:40
- ケーススタディ:DESIGN WEEK KYOTO クラフトソン
京都発!スタートアップの立ち上げを目指して。二日間完全オンラインの共創ワークショップの裏側
株式会社ロフトワーク クリエイティブディレクター 堤 大樹
株式会社ロフトワーク FabCafe Kyoto コミュニティマネージャー / MTRL プロデューサー 木下 浩佑 - 15:40-16:10
- 質疑応答/グループディスカッション
- 16:10-16:20
- クロージング
株式会社ロフトワーク プロデューサー 小島 和人 - 16:20〜
- 個別相談会
ご希望の方は個別のご相談会にご参加いただけます。
Outline
- 開催日
- 2020年11月26日(木曜日)15:00-16:30(受付:14:45)
- 会場
- FabCafe kyoto/MTRL KYOTO
京都府京都市下京区本塩竈町554 - 定員
- 15名 ※人数多数の場合抽選となります。ご了承ください
- 参加費
- 無料
- 対象
- ・人材育成やチームビルディングに課題を感じているチームリーダー
・部署横断のチームや新たなプロジェクトチームを立ち上げたい方
・オープンコラボレーションを促進したい行政・企業担当者 - 主催
- 株式会社ロフトワーク
- ご注意
- ・申込多数の場合、抽選となる可能性がございます。ご了承ください。
・参加者の皆さんの写真や議論の内容は後日loftwork.comに掲載する場合があります。
・プログラムは、予告なく変更される場合があります。
・ご参加の方は新型コロナウイルス感染症対策にご協力ください。
・本イベントは、広告代理店・Web制作会社など競業にあたる方、フリーランスなど個人でのお申し込みはお断りすることがございますので予めご了承ください。
ACCESS
Speaker
株式会社ロフトワーク, シニアディレクター
堤 大樹
「関西にこんなメディアがあればいいのに」という想いで2013年にWebマガジンANTENNAをスタート。2016年に4年半勤めた呉服問屋の営業を退職し、ロフトワークに入社。個人での仕事の依頼が増えたことを受け、2020年に文化にまつわる制作会社Eat, Play, Sleep inc.を設立とほぼ同時に、ANTENNAの編集長を後進に託し、「旅と文化」をテーマとしたメディアPORTLAを立ち上げ編集長に就任した。持ち味はエゴの強さで、好きなことは企画・編集業務。関係者各位に助けられ、発見と失敗の多い毎日を謳歌中。現在は台湾に異動。
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「関西にこんなメディアがあればいいのに」という想いで2013年にWebマガジンANTENNAをスタート。2016年に4年半勤めた呉服問屋の営業を退職し、ロフトワークに入社。個人での仕事の依頼が増えたことを受け、2020年に文化にまつわる制作会社Eat, Play, Sleep inc.を設立とほぼ同時に、ANTENNAの編集長を後進に託し、「旅と文化」をテーマとしたメディアPORTLAを立ち上げ編集長に就任した。持ち味はエゴの強さで、好きなことは企画・編集業務。関係者各位に助けられ、発見と失敗の多い毎日を謳歌中。現在は台湾に異動。株式会社ロフトワーク, FabCafe Kyoto ブランドマネージャー
木下 浩佑
京都府立大学福祉社会学部福祉社会学科卒業後、カフェ「neutron」およびアートギャラリー「neutron tokyo」のマネージャー職、廃校活用施設「IID 世田谷ものづくり学校」の企画職を経て、2015年ロフトワーク入社。素材を起点にものづくり企業の共創とイノベーションを支援する「MTRL(マテリアル)」と、テクノロジーとクリエイションをキーワードにクリエイター・研究者・企業など多様な人々が集うコミュニティハブ「FabCafe Kyoto」に立ち上げから参画。ワークショップ運営やトークのモデレーション、展示企画のプロデュースなどを通じて「化学反応が起きる場づくり」「異分野の物事を接続させるコンテクスト設計」を実践中。社会福祉士。2023年、京都精華大学メディア表現学部 非常勤講師に就任。
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京都府立大学福祉社会学部福祉社会学科卒業後、カフェ「neutron」およびアートギャラリー「neutron tokyo」のマネージャー職、廃校活用施設「IID 世田谷ものづくり学校」の企画職を経て、2015年ロフトワーク入社。素材を起点にものづくり企業の共創とイノベーションを支援する「MTRL(マテリアル)」と、テクノロジーとクリエイションをキーワードにクリエイター・研究者・企業など多様な人々が集うコミュニティハブ「FabCafe Kyoto」に立ち上げから参画。ワークショップ運営やトークのモデレーション、展示企画のプロデュースなどを通じて「化学反応が起きる場づくり」「異分野の物事を接続させるコンテクスト設計」を実践中。社会福祉士。2023年、京都精華大学メディア表現学部 非常勤講師に就任。株式会社ロフトワーク, プロデューサー / FabCafe Osaka 準備室
小島 和人(ハモ)
大阪府守口市生まれ。建築、デザイン、プランニング、アートと多分野で活動を重ね、多様な視点と未来を見立てる力を培う。アーティスト名「ハモニズム」の理念は、社会状況や人々の価値観が調和した未来を仮説し、チームで実験・実行を通じて形にすることにある。大阪では、まちづくりやエリアマネジメントに注力し、地域の文化・歴史・環境を活かした持続可能な都市モデルを提案。行政・企業によるトップダウンの構想と生活者・クリエイターによるボトムアップの活動を接続している。2025年4月オープン予定のFabCafe Osakaを拠点に、大阪・天満や南森町エリアで「アンフォルム」をコンセプトに、「都市とローカルの融合」を模索し、新たな都市の未来像を描く。
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大阪府守口市生まれ。建築、デザイン、プランニング、アートと多分野で活動を重ね、多様な視点と未来を見立てる力を培う。アーティスト名「ハモニズム」の理念は、社会状況や人々の価値観が調和した未来を仮説し、チームで実験・実行を通じて形にすることにある。大阪では、まちづくりやエリアマネジメントに注力し、地域の文化・歴史・環境を活かした持続可能な都市モデルを提案。行政・企業によるトップダウンの構想と生活者・クリエイターによるボトムアップの活動を接続している。2025年4月オープン予定のFabCafe Osakaを拠点に、大阪・天満や南森町エリアで「アンフォルム」をコンセプトに、「都市とローカルの融合」を模索し、新たな都市の未来像を描く。株式会社ロフトワーク, 京都ブランチ共同事業責任者
横山 暁子
大学卒業後、大手化粧品会社にて営業職として10年間従事。売上の管理、イベントの設計・運営、販売者育成など多岐にわたる業務を経験。その後、アメリカ・シカゴにて2年半ほど子育てを堪能する。2017年ロフトワークに入社。マーケティングDivにて、ビジネスイベントの企画運営、コーポレートサイトのコンテンツ企画・編集、CRM業務に携わる。常に心がけていることは、発信を通じて関わる人やプロジェクトに追い風を吹かせること。2022年10月、京都ブランチ事業共同責任者に就任。神奈川に住みながら、京都オフィスと渋谷オフィスを往復している。趣味は手芸、パッキングと旅。好きなものはビールとコーヒー。
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大学卒業後、大手化粧品会社にて営業職として10年間従事。売上の管理、イベントの設計・運営、販売者育成など多岐にわたる業務を経験。その後、アメリカ・シカゴにて2年半ほど子育てを堪能する。2017年ロフトワークに入社。マーケティングDivにて、ビジネスイベントの企画運営、コーポレートサイトのコンテンツ企画・編集、CRM業務に携わる。常に心がけていることは、発信を通じて関わる人やプロジェクトに追い風を吹かせること。2022年10月、京都ブランチ事業共同責任者に就任。神奈川に住みながら、京都オフィスと渋谷オフィスを往復している。趣味は手芸、パッキングと旅。好きなものはビールとコーヒー。申込多数の場合、抽選となる可能性がございます。ご了承ください。