デザイン経営とどう向き合う
- 中小企業がデザイン経営を導入する意義と可能性
Finished イベント終了
- Date
- 2021-03-05 (Fri)
- Time
- 17:00-19:00
- Place
- Zoom or YouTube Live
- Capacity
- 80名
- fee
- 無料
Finished
About
2018年5月に経済産業省・特許庁より『「デザイン経営」宣言』が発信されて2年。各地でデザイン経営をテーマに様々なイベントやセミナー、導入支援などが展開され、組織や企業の経営層、デザイナーからの関心も高まっています。 本オンラインセミナーでは、中小企業のみなさんが、デザイン経営とどう向き合っていくと良いのか、導入する意義と、導入することで繋がる可能性について、事業承継をメインテーマに情報を発信するメディア関係者、デザイナーの立場から企業と挑戦を行っている実践者、デザイン経営の導入支援プロジェクトを手がけている支援者の3軸の視点で紐解いていきます。 デザイン経営に興味がある、導入を検討している、すでにはじめているが実感がまだもてていない、導入支援側で活動を行いたいと言う方にオススメです。
Program
- 16:50-17:00
- オンライン会場受付
- 17:00-17:05
- オープニング 近畿経済産業局
- 17:05-17:25
- 中小企業とデザイン経営 事例:Dcraft
株式会社ロフトワーク 加藤修平 - 17:25-17:55
- 事業承継世代とデザイン経営
ツギノジダイ 広部憲太郎 - 17:55-18:35
- デザイナーとデザイン経営
株式会社トランクデザイン 堀内康広 - 18:35-19:00
- パネルディスカッション
ツギノジダイ 広部憲太郎
株式会社トランクデザイン 堀内康広
株式会社ロフトワーク 加藤修平
株式会社ロフトワーク 二本栁友彦
Outline
- 開催日
- 2021年3月5日(金)17:00-19:00
- 参加費
- 無料
- 配信
- Zoom or YouTube Live
- 定員
- 80名
- 対象
- 中小企業の経営者および経営幹部、企画職、デザイン経営に興味のあるデザイナー
- 主催
- 経済産業省 近畿経済産業局、特許庁
- 運営
- JAPAN BRAND FESTIVAL事務局(株式会社ロフトワーク)
Speaker
ツギノジダイ, 副編集長
広部 憲太郎
2000年、朝日新聞社に入社。スポーツ部、社会部、デジタル編集部などで記者・編集者を務める。2020年、朝日新聞社の中小企業向けWEBメディア「ツギノジダイ」( https://smbiz.asahi.com/ )副編集長に就任。サイト内企画「デザイン経営のチカラ」( https://smbiz.asahi.com/series/designmanagement/ )を立ち上げ、デザイン経営の実践企業などに関する取材や編集記事を展開している。北海道出身、43歳。
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2000年、朝日新聞社に入社。スポーツ部、社会部、デジタル編集部などで記者・編集者を務める。2020年、朝日新聞社の中小企業向けWEBメディア「ツギノジダイ」( https://smbiz.asahi.com/ )副編集長に就任。サイト内企画「デザイン経営のチカラ」( https://smbiz.asahi.com/series/designmanagement/ )を立ち上げ、デザイン経営の実践企業などに関する取材や編集記事を展開している。北海道出身、43歳。トランクデザイン株式会社, 代表取締役・クリエイティブディレクター
堀内 康広
2009年に「トランクデザイン」を、神戸垂水・商大筋にオフィス&ショップをオープン。
2011年には兵庫県のモノづくりを紹介する「Hyogo craft」を立ち上げ、アパレル・お香・木工・陶磁器など地域産業を活かしたオリジナルプロダクトを手掛け、国内外のセレクトショップへの販路開拓も行っている。近年は兵庫県のみならず、日本全国の伝統工芸のプロデュースやシティプロモーションに携わっている。2018年台湾のデザインアワード「Golden Pin Design Award」3プロジェクト入賞、1プロジェクト最優秀賞受賞。2019年Good design award best100・best focus受賞。
https://trunkdesign-web.com/
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2009年に「トランクデザイン」を、神戸垂水・商大筋にオフィス&ショップをオープン。2011年には兵庫県のモノづくりを紹介する「Hyogo craft」を立ち上げ、アパレル・お香・木工・陶磁器など地域産業を活かしたオリジナルプロダクトを手掛け、国内外のセレクトショップへの販路開拓も行っている。近年は兵庫県のみならず、日本全国の伝統工芸のプロデュースやシティプロモーションに携わっている。2018年台湾のデザインアワード「Golden Pin Design Award」3プロジェクト入賞、1プロジェクト最優秀賞受賞。2019年Good design award best100・best focus受賞。
https://trunkdesign-web.com/
株式会社ロフトワーク, ゆえんユニットリーダー
二本栁 友彦
1977年大阪府岸和田生まれ。千葉大学工学部デザイン工学科卒。大学在学中から様々なアートイベントの運営に携わり、建築設計事務所勤務を経てIID世田谷ものづくり学校を運営する株式会社ものづくり学校に入社。企画ディレクション、企画室長・広報を担当。姉妹校「隠岐の島ものづくり学校」「三条ものづくり学校」の立ち上げにも関わる。2014年にロフトワークに入社。「経済産業省 JAPANブランドプロデュース支援事業 MORE THAN プロジェクト(2014-2016)」のプロデュース・ディレクションをはじめ、「SUWAデザインプロジェクト」「Hokkaido to Go」「ふるさとデザインアカデミー ichi」「Dcraft デザイン経営リーダーズゼミ」などを手がけている。官公庁や自治体のプロジェクトを中心に、場所を問わず、クリエイティブコラボレーションを軸に展開している。
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1977年大阪府岸和田生まれ。千葉大学工学部デザイン工学科卒。大学在学中から様々なアートイベントの運営に携わり、建築設計事務所勤務を経てIID世田谷ものづくり学校を運営する株式会社ものづくり学校に入社。企画ディレクション、企画室長・広報を担当。姉妹校「隠岐の島ものづくり学校」「三条ものづくり学校」の立ち上げにも関わる。2014年にロフトワークに入社。「経済産業省 JAPANブランドプロデュース支援事業 MORE THAN プロジェクト(2014-2016)」のプロデュース・ディレクションをはじめ、「SUWAデザインプロジェクト」「Hokkaido to Go」「ふるさとデザインアカデミー ichi」「Dcraft デザイン経営リーダーズゼミ」などを手がけている。官公庁や自治体のプロジェクトを中心に、場所を問わず、クリエイティブコラボレーションを軸に展開している。株式会社ロフトワーク, クリエイティブディレクター
加藤 修平
ケープタウン大学サステナビリティ学修士。アフリカ地域での鉱物資源開発に伴う、周辺コミュニティへの影響調査をエスノグラフィ調査手法によって実施。また、同大学内Hasso Plattner Institute of Design Thinking (通称d-school)において、デザイン思考コーチとして学生、社会人の指導を行う。過去に携わった案件は、民間金融機関内にて、多部署横断型のチームを率いて新サービスの開発及び、デザイン思考の社内への浸透を促すためのプロジェクト等多数。