EVENT 渋谷 + オンライン

JAPAN BRAND FESTIVAL 2021
全国からジャパンブランドが集う4日間

Finished イベント終了

Date
2021-03-04 (Thu) -
2021-03-07 (Sun)
Time
各日 11:00-19:00
Place
渋谷ヒカリエ「8/」 COURT・CUBE およびオンライン
fee
無料

Finished

About

年に一度のカンファレンス&展示商談会「JAPAN BRAND FESTIVAL 2021」。6年目の今年も渋谷ヒカリエ「8/」をメイン会場とし、オンラインでも配信いたします。
29の企業・団体が日本全国から集結する4日間です。ジャパンブランドとの連携を行いたい方、興味がある方は、ぜひご参加ください。

【詳細・お申込み】

JAPAN BRAND FESTIVAL Webサイト https://jbfes.com/

全4日間、29の企業・団体によるプレゼンテーションから、その一部をご紹介します。

コロナに負けない、オンラインを活用した新たな試み

クラウドファンディング+オンライン観光による熊本県「球磨焼酎」新たな応援観光の取り組み [3/4(木)13:00~13:50]
熊本県の球磨・人吉地方の名産「球磨焼酎(米焼酎)」を通して、熊本豪雨災害/コロナ禍からの復興を目指す「球磨焼酎蔵ツーリズム」。クラウドファンディングの活用について紹介いただきます。
SAN/CHIが開いた可能性 地域の企業が描くべき未来(あした)[3/4(木)17:30~17:50]
めがねの町・鯖江。「SAN-CHI」は民間有志7社を中心に、オンラインを活用した展示商談会をおこなっています。取組みの背景と成果、課題を紐解き、地域産業が取り組みべき次の一手についてお話しします。

伝統的な技術と工芸から生まれる次世代のものづくり

京都で180年以上続く工房がつくる「おりんの音色」の世界 [3/6(土)16:30~16:50]
もっと身近におりんの音色を楽しんでほしいという想いから行っている、新ブランド「LinNe」の立ち上げ、サウンドアーティストや作曲家とのコラボレーション、Apple京都でのワークショップの開催などについて紹介いただきます。
伝統を守りながら進化する。今を生きる阿寒湖アイヌ工芸作家のものづくり。 [3/7(日)13:00~13:50]
現在、阿寒湖アイヌコタンには約120人のアイヌの人々が暮らしており、多くのアイヌ工芸の作り手たちが、伝統を大切にしながらも、現代の感覚を取り入れ、新しいものづくりに挑戦しています。今を生きるアイヌ工芸作家の創作活動を伝えるプロジェクト「AKAN AINU ARTS & CRAFTS → NEXT」の活動を紹介します。作品の展示もございます。

まちづくり・地域活性化との連携

美濃地区のリブランディング「セラミックバレー美濃構想」と井澤コーポレーションのプロダクトとサービスの取り組みについて [3/4(木)19:00~19:20]
「セラミックバレー美濃」美濃焼と呼ばれる美濃地区(可児市、多治見市、土岐市、瑞浪市)のやきものとその文化をリブランディングし、産業と地域を活性化する取り組みの具体例についてご紹介いただきます。
おりがみ文化で街ごと染める 和紙カバーを用いた景観づくり [3/6(土)15:00〜15:20]
「京都の街並みに室外機は似合わない」おりがみ技法を採用した特殊な和紙素材の「室外機カバー」を独自開発。クリエイターと共に景観の雰囲気・そこで暮らす人や芸術家の個性をアート表現するまちづくり等についてお話しいただきます。

デザインの力を経営に活かそう

事例からひも解く!地域と共創するデザイン人材とは? [3/4(木)14:00~15:50]
地域活性化に貢献するトップランナーの方々をお招きし、トークイベントをオンラインで開催。ゲストには山出 淳也氏(BEPPU PROJECT)、堂野 智史氏(MEBIC)を迎え、それぞれの視点から考える「地域と共創するデザイン人材」について、活動の事例を交えながらお話をいただきます。
高山活版社は、大分でいちばん◯◯い文具の印刷屋〜創業110年を迎え2021年に新たな一歩を踏み出します〜 [3/6(土)17:30~17:50]
会社の歴史をひもとき、経営者と社員とデザイナーが共に自分たちの強みや価値を言葉にしてきた取組みをご紹介します。

SDGsと向き合う地域産業

マイクロプラスチック問題とお茶樹脂「我が茶」[3/6(土)14:00〜14:20]
“住み良い地球作り”を目標に脱プラスチックを推進するなか、共同開発された”お茶樹脂”。地場産業であるお茶の可能性を再認識し、県内だけでなく他県からも静岡のお茶の魅力に共感が生まれ進む取り組みについて紹介いただきます。
木地師がつくる高品質な生活雑貨――「サスティナブル」という言葉をもっと身近に考える[3/6(土)13:30〜13:50]
「木地師」と呼ばれる職人が手がける生活雑貨ブランド「KIJI」はサステナブルを身近なものとして捉え商品化しています。環境への取り組みやクラウドファンディングの使い方もご紹介します。

ジャパンブランドを育てる活動に参加しよう

今とこれからを生き抜く知恵の共有の場 – Knowledge CAMPの歩み/JBF事務局 [3/4(木)17:00~17:20]
JAPAN BRAND FESTIVAL 2021 の新プログラムとして始まった「今とこれからを生き抜く知恵の共有の場」Knowledge CAMP。全国から20の事業者が参加し、半年かけて全6回の講義を終えました。講義設計に携わったミテモ株式会社の澤田氏とJBF事務局の戴薪辰がKnowledge CAMPの振り返りと今後の展望を語ります。
JAPAN BRAND PRODUCE SCHOOL – “GO BEYOND” TALK / JBPS [3/5(金)12:00~12:50]
全国から集まる若く志ある人材、日本の価値を世界に発信し続け国内外で活躍するプロデューサー、数百年の伝統を受け継ぐ老舗企業が集い、地域発のプロダクト・サービスを世界に発信するための想い、手法、知見を学び合い、実践を積み重ねてきた「JAPAN BRAND PRODUCE SCHOOL(JBPS)」。第4期の開講に先立ち、産地の現状やその挑戦の現在進行形を共有し、今後に向けた課題と可能性を検討するための場 “GO BEYOND” TALKを開催します。

【詳細・お申込み】

JAPAN BRAND FESTIVAL Webサイト https://jbfes.com/

Outline

名称: JAPAN BRAND FESTIVAL 2021
会期: 2021年3月4日(木)〜3月7日(日)
時間: 各日 11:00〜19:00
会場: 渋谷ヒカリエ「8/」 COURT・CUBE (東京都渋谷区渋谷2-21-1 8F)
   オンライン会場(Youtube)
内容: カンファレンス、オンラインイベント、展示、物販等
料金: 入場無料 *一般来場可能
予約: 不要 *プログラムによって事前予約が必要になるものもございます。PeatixのJBF公式ページよりご確認ください。
主催: JAPAN BRAND FESTIVAL 実行委員会
シティーパートナー: 東急株式会社
後援: 株式会社海外需要開拓支援機構 / 東京都中小企業振興公社 / 独立行政法人中小企業基盤整備機構 / 日本貿易振興機構(ジェトロ)/ 北海道経済産業局 / 中部経済産業局 / 一般財団法人 伝統的工芸品産業振興協会

Facebook: https://www.facebook.com/jbfes/
Instagram: https://www.instagram.com/jbfes/
Twitter: https://twitter.com/JAPANBRANDFES
note: https://note.com/jbf

「JAPAN BRAND FESTIVAL 2021」出展事業者一覧 / 全29企業・団体

株式会社丹葉商会(北海道)/ グラース株式会社(北海道)/ 株式会社米沢牛黄木(山形県)/ 齋栄織物株式会社(福島県)/ 株式会社松一(長野県)/ 株式会社ボストンクラブ(福井県)/ 株式会社京都設備(京都府)/ 有限会社南條工房(京都府)/ 有限会社トレンディー(奈良県)/ ウォーターエンジニアリング(広島県)/ 株式会社綾の手(宮崎県)/ 株式会社高山活版社(大分県)/ 株式会社okicom(沖縄県)/ 株式会社Switch de Switch(東京都)/ 株式会社ダイシン(静岡県)/ 穂積繊維工業(山形県)/ 株式会社 Ash & Co.(東京都)/ 蒼築舎株式会社(三重県)/ 錦城護謨株式会社(大阪府)/ 株式会社井澤コーポレーション(岐阜県)/ AKAN AINU ARTS & CRAFTS → NEXT(北海道)/ MOLT(東京都)/ 経済産業省 / 株式会社ロフトワーク(東京都) / JAPAN BRAND PRODUCE SCHOOL / 球磨焼酎蔵ツーリズム協議会(熊本県)/ 株式会社TCI研究所 / FUXION – NAGOYA CREATIVE CROSSING(愛知県) / 近畿経済産業局 / 株式会社ジェイアール東日本企画 *順不同

会場で参加される方は直接お越しください。
オンライン視聴される方は、Peatixより事前申込みをお願いします。

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