自社技術を活かした事業アイデアどうつくる？
伴走支援型の顧客視点リサーチ・MVP開発プロセス紹介

一般社団法人日本能率協会が発表している『CTO Survey2020 「日本企業の研究・開発の取り組みに関する調査」報告書』によると、CTOの45.5%が「研究・開発成果の製品化・事業化率の向上」を研究開発部門の重要課題として挙げており、​​研究開発部門による事業貢献への期待が高まっています。

しかし、VUCAの時代とも言われ、変化が激しく将来予測が困難な時代に突入していることに加え、多くの研究開発部門は、テクノロジードリブンで活動してきたため、生活者視点、顧客視点での問題発見と研究成果を結びつけるプロセスに課題を感じているのではないでしょうか。さらに、事業を生み出すという点では他の部門の理解や協力を得ることも必須です。

本セミナーは「自社技術を活かした事業アイデアどうつくる？ 伴走支援型の顧客視点リサーチ・MVP開発プロセス紹介」と題して開催。

顧客視点でリサーチし、スピーディに事業アイデアの仮説検証を実践するまでのプロセス、社内外のステークホルダーをいかに巻き込んで事業構想するかのポイントなど、技術の強みと顧客視点で発見したビジネスアイデアとUX体験を開発するまでの伴走プロセスをご紹介します。

• 自社技術の強みの棚卸しと機会領域探索
• 顧客体験につなげるサービスデザインプロセスご紹介
• 社内の事業提案にむけてどう伴走していくかのご紹介

• 顧客視点、生活者視点での課題発見の進め方に不安がある
• 研究開発を活かした事業アイデアを構想したい