EVENT ワークショップ

ぶやぶや渋谷
ー感性視点のまちあるきー

Join 受付中

Date
2026-07-18 (Sat)
16:00-18:30 ※受付開始 15:45-
Place
ロフトワーク渋谷オフィス2階 MAP
Capacity
25名
fee
1,000円(1ドリンク付き)

申し込む 新しいタブで開く

About

感性を手がかりに、渋谷の見方をひろげてみる。

いつも見ているはずのまち。
通り過ぎているはずの道。
でも、少しだけ見方を変えてみると、その場所との距離がふっと近づくことがあります。

細い路地、建物の隙間、人のふるまい、はみ出した緑、ふと足を止めたくなる場所。
誰かにとっては何気ない風景でも、自分の感性が「おや」と反応する瞬間には、その人との接点が隠れているのかもしれません。

『ぶやぶや渋谷』は、渋谷のまちを観光情報や都市データとして知るのではなく、参加者ひとりひとりの感性を通して捉え直してみる、まち歩きイベントです。

この日は、渋谷を“ぶやぶや”してみませんか?

ヒントになるのは、数値では測りきれないまちの魅力を可視化する「まち感性指標」、ゲストによるまちの見方の共有、そして位置情報と体験を重ねるプロダクト『timespace』。いつもの自分から少しずれた視点でまちを歩きながら、渋谷の中にある小さな違和感や引っかかり、発見を集めていきます。

同じ渋谷を歩いても、見えているものは人それぞれ。
他者の視点に触れることで、自分だけでは見つけられなかったまちの見方に出会えるかもしれません。

渋谷が、自分の感覚が少し残った場所になる。
その土地との関係が、少しだけ個人的になる。

ぶらぶら歩きながら、おやおや、もやもやを集める。
いつもの渋谷を、いつもと違う視点で一緒に歩いてみませんか。

ゲストによるまちあるきの視点や、「まち感性指標」の考え方に触れ、いつもとは少し違う視点を持って渋谷のまちへ出ていきます。

自分の感性や視点を手がかりにまちを観察します。気になった風景や場所、違和感、発見を『timespace』に記録していきます。

まちあるきの中で集めた記録や発見をもとに、自分なりの『まち感性指標』をつくります。

それぞれの視点を共有しながら、同じ渋谷の中にある多様な見え方をひらいていきます。

こんな人におすすめ

  • 渋谷をいつもと違う見方で歩いてみたい人
  • 自分の感性や視点を、少し立ち止まって言葉にしてみたい人
  • 人と一緒に歩きながら、発見を共有する体験をしてみたい人
  • まちづくり、エリアマネジメント、観光、シティプロモーション、公共空間利活用などに関わっている人
  • 自治体、デベロッパー、設計・都市デザイン、文化施設、ローカルメディアなどで、地域との関わり方や場のつくり方を考えている人
  • AIなどのテクノロジーを使った新しいまち歩き体験に触れてみたい人

まち感性指標

まち感性指標とは、都市や地域に存在する見えにくい価値を、経験の言葉として捉え直し、共有し、実装へ接続するためのフレームワークです。

これまでのまちづくりでは、人口や人流、滞在時間などの客観的な定量データが主な評価軸でした。しかし近年、「居心地の良さ」「ウェルビーイング」といった、より主観的で感性的な価値の重要性が高まっており、そうした価値を捉えようとする試みが、各地で行われています。

『まち感性ラボ』では、そのような試みを前提にしながら、生活者や自治体、クリエイターや事業者、コミュニティが日常の中で使いこなせる「感性指標」を研究・設計するだけでなく、それを活かして「まちをどうよくしていくか」という、実際のプロジェクトをデザインすることまでを視野に入れています。

Machi Sensibility Lab | まち感性ラボ

AI×感性で生み出す未来の移動体験『timespace』

『timespace』は、株式会社timespace(京都)が開発を進める「移動のLLM」です。大規模言語モデルを活用し、従来の地図アプリでは見つけづらかった「心が動く場所」や、その人の感性に合った街の楽しみ方を扱うことができるシステムです。

京都府の支援を受け、SXSW 2025・2026に連続出展。京都市で開催されたIBM BLUE HUBのアクセラレーションプログラムにも採択され、同年のIVS KYOTOでは公式アプリとして選定されました。また、京阪ホールディングスとの地域の潜在価値発見に向けたPoCでは、伏見・宇治・八幡でのフィールドワークを通じて、従来の観光マップでは捉えきれなかった「感性移動マップ」を可視化しました。

現在、timespaceでは「ZINE」と呼ばれる、マガジンスタイルの都市感性カードの生成と充実を進めています。ZINEは、単なる観光案内やスポット紹介ではありません。街を歩いた人の視点や発見を、雑誌のように自動編集できるコンテンツ生成基盤です。

ユーザーはZINEを通じて、誰かの街の見方を受け取り、自分自身もまた新しい視点で都市を歩くことができます。場所の情報だけでなく、「なぜそこに惹かれたのか」「どんな時間を過ごせるのか」といった感性的な文脈を共有できる点が、timespace ZINEの大きな特徴です。

AIと感性が紡ぐ“移動”の再定義 ~ 井口尊仁 SXSW 2025挑戦記

Program

16:00-16:45
まちの見方を広げる
路上園芸鑑賞家・村田あやこさんによる独自のまちあるきの視点、『まち感性指標』の考え方、そしてAIナビゲーションサービス『timespace』の使い方を紹介します。
まちを見るための感性、発見を言葉にするための視点、記録するためのツールに触れながら、渋谷のまちを観察する視点を広げていきます。
16:45-17:25
まちあるき
実際に渋谷のまちへ出て、自分の感性や視点を手がかりにまちを観察します。気になった風景や場所、違和感、発見を『timespace』に記録していきます。AIが目に見えないその土地の背景を教えてくれたり、あなたの感性を紐解きながら、新たな見方を提案してくれるかもしれません。
17:25-18:30
myまち感性指標づくり、共有
まちあるきの中で集めた記録や発見をもとに、自分なりの『まち感性指標』をつくります。最後に、それぞれの視点を共有しながら、同じ渋谷の中にある多様な見え方をひらいていきます。

※プログラムは予告なく変更される場合があります。
※交通費は各自のご負担となります。

Speaker

村田 あやこ

路上園芸鑑賞家

村田 あやこ

路上園芸鑑賞家・ライター。「街の一角ではみだす誰かの園芸や植物=路上園芸」から、街と暮らしを読み解く。街歩きをテーマにしたコラムやインタビュー記事などを執筆。デザイナーの藤田泰実とともにお散歩ユニット「SABOTENS」としても活動し、組み合わせると路上園芸の風景が作れる「家ンゲイはんこ」を制作。著書に『たのしい路上園芸観察』、『はみだす緑 黄昏の路上園芸』、『緑をみる人』。「散歩の達人」などで連載中。「ボタニカルを愛でたい」(フジテレビ)に出演中。現在、横浜国立大学大学院環境情報学府博士課程後期に在籍し、植物生態学を研究中。

詳細を見る 路上園芸鑑賞家・ライター。「街の一角ではみだす誰かの園芸や植物=路上園芸」から、街と暮らしを読み解く。街歩きをテーマにしたコラムやインタビュー記事などを執筆。デザイナーの藤田泰実とともにお散歩ユニット「SABOTENS」としても活動し、組み合わせると路上園芸の風景が作れる「家ンゲイはんこ」を制作。著書に『たのしい路上園芸観察』、『はみだす緑 黄昏の路上園芸』、『緑をみる人』。「散歩の達人」などで連載中。「ボタニカルを愛でたい」(フジテレビ)に出演中。現在、横浜国立大学大学院環境情報学府博士課程後期に在籍し、植物生態学を研究中。
小島 和人(ハモ)

株式会社ロフトワーク, プロデューサー / FabCafe Osaka 事業責任者

小島 和人(ハモ)

都市と社会のあいだで「感性」を手がかりに、都市や組織の関わり方を探るプロデューサー/アーティスト。株式会社ロフトワーク所属、FabCafe Osaka事業責任者。
自身の思想である Harmonism(ハモニズム) を背景に、都市体験を感性から読み解く Sensibility Urbanism(感性都市論) を提唱。さらに、都市の体験価値を可視化する指標として まち感性指標(Machi Sensibility Index) の研究と実践を行っている。
企業・自治体・大学などと協働しながら、都市開発や文化プロジェクトを多数プロデュース。FabCafe Osakaを拠点に、都市と創造性の新しい関係を探る活動を続けている。

詳細を見る 都市と社会のあいだで「感性」を手がかりに、都市や組織の関わり方を探るプロデューサー/アーティスト。株式会社ロフトワーク所属、FabCafe Osaka事業責任者。
自身の思想である Harmonism(ハモニズム) を背景に、都市体験を感性から読み解く Sensibility Urbanism(感性都市論) を提唱。さらに、都市の体験価値を可視化する指標として まち感性指標(Machi Sensibility Index) の研究と実践を行っている。
企業・自治体・大学などと協働しながら、都市開発や文化プロジェクトを多数プロデュース。FabCafe Osakaを拠点に、都市と創造性の新しい関係を探る活動を続けている。
井口 尊仁 (TAKA)

FUTURE TEAM プロデューサー

井口 尊仁 (TAKA)

Audio Metaverse, Inc. CEO。立命館大学文学部哲学科卒。黎明期のインターネットの未来に魅了され株式会社デジタオを1999年創業しブログ出版事業を成功させる。 その後現実世界のソーシャル化を目指し頓智ドット株式会社を2008年創業。 「セカイカメラ」をサンフランシスコで発表、世界中で400万ダウンロード突破する。 2012年、人と人を瞬間的に結びつける拡張現実ウェアラブルデバイス「Telepathy One」を開発、その後北米でテレパシー社を創業し大型資金調達を実現。テレパシー社売却後にはシリコンバレーでAudio Metaverse, Inc.を創業し、声で人と人が直接繋がれるオーディオソーシャルアプリ「Dabel」をグローバルに普及。2024年からは一般社団法人 Tomorrow Never Knows 代表理事を務める。常に未来社会を先読みし、本質的イノベーションを生み出し続けている。

詳細を見る Audio Metaverse, Inc. CEO。立命館大学文学部哲学科卒。黎明期のインターネットの未来に魅了され株式会社デジタオを1999年創業しブログ出版事業を成功させる。 その後現実世界のソーシャル化を目指し頓智ドット株式会社を2008年創業。 「セカイカメラ」をサンフランシスコで発表、世界中で400万ダウンロード突破する。 2012年、人と人を瞬間的に結びつける拡張現実ウェアラブルデバイス「Telepathy One」を開発、その後北米でテレパシー社を創業し大型資金調達を実現。テレパシー社売却後にはシリコンバレーでAudio Metaverse, Inc.を創業し、声で人と人が直接繋がれるオーディオソーシャルアプリ「Dabel」をグローバルに普及。2024年からは一般社団法人 Tomorrow Never Knows 代表理事を務める。常に未来社会を先読みし、本質的イノベーションを生み出し続けている。

Organizer

鈴木 うらら

株式会社ロフトワーク, ゆえんユニット プロデューサー

鈴木 うらら

長野県大町市出身。北海道教育大学卒業後、株式会社ロフトワークへ入社。地域共創ユニット「ゆえん」のプロデューサーとして、地域の文化・歴史・産業・暮らしを未来へつなぐプロジェクトに携わる。大学時代は、札幌でのシェアハウス立ち上げ・運営や、島根県海士町での「大人の島留学」、教育系スタートアップでの探究学習支援など、教育・地域・コミュニティを軸に活動。まちあるきの楽しみは、味のある看板、自転車通行可標識、拾われた落とし物などを探すこと。

詳細を見る 長野県大町市出身。北海道教育大学卒業後、株式会社ロフトワークへ入社。地域共創ユニット「ゆえん」のプロデューサーとして、地域の文化・歴史・産業・暮らしを未来へつなぐプロジェクトに携わる。大学時代は、札幌でのシェアハウス立ち上げ・運営や、島根県海士町での「大人の島留学」、教育系スタートアップでの探究学習支援など、教育・地域・コミュニティを軸に活動。まちあるきの楽しみは、味のある看板、自転車通行可標識、拾われた落とし物などを探すこと。

Outline

開催日
2026年7月18日(土曜日)16:00-18:30 ※受付開始 15:45-
会 場
株式会社ロフトワーク渋谷オフィス 2階(アクセス
東京都渋谷区道玄坂 1-22-7 道玄坂ピア2F
定 員
25名(先着順)
参加費
1,000円(1ドリンク付き)
共催・企画・運営
株式会社ロフトワーク、株式会社timespace
協 力
FabCafe Osaka、FabCafe Tokyo

ご注意

  • 参加者の皆さんの写真や議論の内容は後日主催·協力団体(株式会社ロフトワーク、株式会社timespace、FabCafe)のwebサイトやSNSで紹介する場合があります。
  • プログラムは、予告なく変更される場合があります。

ACCESS

株式会社ロフトワーク渋谷オフィス 2階