公募のつくりかた Vol.2
実践者に学ぶ、公募・アワードの設計と運営
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社会に必要なデザインを、どう見つけるのか?
グッドデザイン賞から考える、審査と評価の設計
社会に必要なデザインを、どう見つけるのか?
グッドデザイン賞から考える、審査と評価の設計
About
公募をひらき、プロセスを共有する。
「公募のつくりかた」は、公募・アワードに関わる実践者の経験をたどるオンラインイベントシリーズです。
成功事例やノウハウを一方的に紹介するのではなく、どのような背景や課題意識から公募を立ち上げ、何を基準に設計し、準備や運営のなかで生じた困難と向き合ってきたのか。その思考と実践のプロセスに焦点を当てます。
公募・アワードは、作品やアイデアを集めるための仕組みであると同時に、まだ出会っていない人や視点と関係が生まれるきっかけにもなります。その設計には、目的の整理や社内での合意形成、応募者とのコミュニケーションなど、多くの判断が求められます。
本シリーズでは、公募・アワードの裏側にある考え方や試行錯誤を、ロフトワーク/AWRDが聞き手となってひも解いていきます。
第2回:グッドデザイン賞
1957年に創設され、2026年に70回目を迎える「グッドデザイン賞」。公益財団法人日本デザイン振興会(JDP)が主催する、日本を代表するデザインの顕彰制度のひとつです。
その対象は、プロダクトや建築だけでなく、ソフトウェア、システム、サービスなどへと広がり、社会や暮らしの変化とともに「デザイン」として捉える領域も変化してきました。また審査においても、目に見える造形だけではなく、そのデザインが生まれた背景やプロセス、目的に対してどのような成果を生み出したのかまでを含め、多角的にその価値を見つめています。
こうした変化のなかで、グッドデザイン賞は「よいデザイン」とは何かを問い続け、評価する対象や視点、審査のあり方を時代に応じて更新してきました。
70年にわたり、何を大切に守り、何を変えてきたのか。
多様な価値観のなかで、「よいデザイン」をどのように見いだし、その価値を社会へ伝えてきたのか。
第2回では、公益財団法人日本デザイン振興会 常務理事の矢島進二氏をゲストに迎えます。イベント開催時は、2026年度グッドデザイン賞の受賞発表が行われたばかり。今年度の審査も振り返りながら、グッドデザイン賞をはじめ、矢島氏が長年携わってきたさまざまなデザイン振興の取り組みを通して、評価の考え方や審査における対話、デザインの価値を社会へ伝えるための工夫、そして時代に応じた仕組みの変化についてお話を伺います。
公募やアワードを企画・運営している方はもちろん、これから公募を立ち上げたい方、参加者との接点づくりや審査のあり方に課題を感じている方にとっても、自らの取り組みを見つめ直すヒントとなる機会を目指します。
なお、本シリーズはロフトワーク/AWRDの支援事例の紹介を目的としたものではなく、公募に取り組む実践者の経験から学ぶことを主眼としています。
こんな方におすすめ
企業・自治体・団体で、次のような関心や悩みをお持ちの方に向けた内容です。
- 公募・アワードの実施に関心がある、実施しようとしている
- 他社がどのように判断し、準備・運営しているのか実例を知りたい
- 外部のクリエイターやコミュニティとの関係づくりに関心がある
- 公募という手法が自分たちの活動に合うのか考える材料がほしい
Speaker

公益財団法人日本デザイン振興会, 常務理事
矢島 進二
1962年東京中野区生まれ。グッドデザイン賞をはじめ、東京ミッドタウン・デザインハブ、東京ビジネスデザインアワード、地域デザイン支援など多数のデザインプロモーション業務を担当。武蔵野美術大学、九州大学大学院などで非常勤講師。毎日デザイン賞調査委員。事業構想、先端教育、こここで連載を執筆。著書『準公共をデザインする』(学芸出版社)。大阪中之島美術館で開催した展覧会「デザインに恋したアート♡アートに嫉妬したデザイン」の原案・共同企画。
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1962年東京中野区生まれ。グッドデザイン賞をはじめ、東京ミッドタウン・デザインハブ、東京ビジネスデザインアワード、地域デザイン支援など多数のデザインプロモーション業務を担当。武蔵野美術大学、九州大学大学院などで非常勤講師。毎日デザイン賞調査委員。事業構想、先端教育、こここで連載を執筆。著書『準公共をデザインする』(学芸出版社)。大阪中之島美術館で開催した展覧会「デザインに恋したアート♡アートに嫉妬したデザイン」の原案・共同企画。
株式会社ロフトワーク, AWRD プロデューサー
浅見 和彦
2014年、株式会社ロフトワークにプロデューサーとして入社。ブランディング、サービスデザイン、街づくりなど、多様なプロジェクトに携わる。2018年に、STYLY・PARCO・ロフトワークによるXR領域での世界同時多発的な実験的プロジェクト「NEWVIEW Project」を担当。これを契機に、2021年に株式会社ロフトワークを退職し、株式会社STYLYに入社。STYLYでは「NEWVIEW」の総合プロデュースをはじめ、XR技術を活用して企業や地方自治体との事業創出支援などを手がける。
現在は、ロフトワークが推進するSPCSプロジェクトのプロデュースを担当するほか、クリエイティブ関連企業にて編集長、自治体と連携したXRプロジェクトを担当するなど活動の幅を広げている。
過去には、東京都および東京都歴史文化財団によるシビック・クリエイティブ・ベース東京[CCBT]では、アーティストフェローとして都市回遊型展覧会「AUGMENTED SITUATION D」を開催。奈良県の芸術祭「MIND TRAIL 奥大和 心のなかの美術館」では、エリアディレクターを務めた。
最近の関心テーマは、 リアルとバーチャル / 人間と人間以外 / 人口と自然 / 夢と現実など、対立する概念のあいだに存在するグラデーションや曖昧さといった「境界」。
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2014年、株式会社ロフトワークにプロデューサーとして入社。ブランディング、サービスデザイン、街づくりなど、多様なプロジェクトに携わる。2018年に、STYLY・PARCO・ロフトワークによるXR領域での世界同時多発的な実験的プロジェクト「NEWVIEW Project」を担当。これを契機に、2021年に株式会社ロフトワークを退職し、株式会社STYLYに入社。STYLYでは「NEWVIEW」の総合プロデュースをはじめ、XR技術を活用して企業や地方自治体との事業創出支援などを手がける。現在は、ロフトワークが推進するSPCSプロジェクトのプロデュースを担当するほか、クリエイティブ関連企業にて編集長、自治体と連携したXRプロジェクトを担当するなど活動の幅を広げている。
過去には、東京都および東京都歴史文化財団によるシビック・クリエイティブ・ベース東京[CCBT]では、アーティストフェローとして都市回遊型展覧会「AUGMENTED SITUATION D」を開催。奈良県の芸術祭「MIND TRAIL 奥大和 心のなかの美術館」では、エリアディレクターを務めた。
最近の関心テーマは、 リアルとバーチャル / 人間と人間以外 / 人口と自然 / 夢と現実など、対立する概念のあいだに存在するグラデーションや曖昧さといった「境界」。
Program
- 12:00 – 12:05
- イントロダクション
株式会社ロフトワーク クリエイティブディレクター 松田 絵里 - 12:05 – 12:15
- グッドデザイン賞 概要紹介
公益財団法人日本デザイン振興会 常務理事 矢島 進二 氏 - 12:15 – 12:55
- トークセッション
公益財団法人日本デザイン振興会 常務理事 矢島 進二 氏
株式会社ロフトワークAWRD プロデューサー 浅見和彦 / モデレーター - 12:55 – 13:00
- クロージング
株式会社ロフトワーク クリエイティブディレクター 松田 絵里
※ プログラムの詳細は変更になる場合がございます。
Outline
- 開催日
- 2026年10月22日(木)12:00-13:00
- 配信
- Zoomウェビナー
- 参加費
- 無料
- 定員
- なし
- 主 催
- 株式会社ロフトワーク
- ご注意
-
- 申込締切:10/20(火)17:00
- 参加URLは開催前日までにご登録いただいたメールアドレスへをお送りします。
- イベント内容の都合上、競合他社の方のお申し込みはお断りさせていただく場合がございます。
- 参加者の皆さんの様子は、記録用として撮影し後日loftwork.com、AWRDに掲載する場合があります。
- プログラムは、予告なく変更される場合があります。







