Deep Tech Forum Tokyo 2026
Physical AI時代のディープテック投資術
未来を先取る投資家と話す、つながる、開拓する
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About
今、どこの経営者も「AIを自社の事業にどう組み込むか」を考えない日はありません。多くの場合、「自社の弱みを補う手段」としてAIの導入、あるいはディープテック領域のスタートアップを投資先に検討しています。しかし、そもそも「世界でいま何が起きているか」という具体事例を知らなければ、3年先のビジョンも、正しい投資判断も描くことはできません。
最先端技術を追う投資家は、データには表れない「現場の変化」と「膨大なユースケース」を誰よりも早く掴んでいます。Deep Tech forumは、世界第一線の「目利き(投資家)」たちが持つこの「判断の物差し(事例)」を手に入れ、日本企業のドメスティックな判断基準を揺さぶり、新たなパートナーを開拓する機会を提供します。
物理世界(製造・ロボティクス)を飲み込むPhysical AIの時代
AIが物理世界をも飲み込むPhysical AIの時代が見えてきました。ネット上のデータが主な学習元のLLMとは異なり、Physical AIは現場の画像・動画・センシングデータはもちろん、データ化されにくいベテラン社員の暗黙知やノウハウが鍵となります。そのため、実は製造業が強い日本にとっては強みを出せる領域です。
※ 勝ち筋は「フィジカル」、モデルは公共財に 経産省幹部|NIKKEI Digital Governance
しかし、技術的な強みはあっても、それがどのようなビジネスモデルやスキームで浸透するのか、未来の価値筋を今の時点で判断することは困難です。AIのように、数年前にはなかったものが一気に巨大化する今の時代において、投資先判断に必要なのは、「100%の熱量で未来を創ろうとするスタートアップに、自社を混ぜてもらう・引っ張ってもらう」という視点です。
日本のディープテックとグローバル資本をつなぐために
Deep Tech Forumは、スタートアップ・投資・産業連携の「現在地」をグローバルな視点から捉え直すことを目的とした国際フォーラムです(主催:株式会社Monozukuri Ventures)。11回目(日本では3回目)の開催となる今回は、
「Japan’s Deep Tech Meets Global Capital
(日本のディープテックとグローバル資本をつなぐ)」
をテーマに、米国および欧州で進む投資環境の変化や、世界で急速に存在感を増しているPhysical AIの最前線を日本の企業・投資家に向けて共有します(今回は共催:ロフトワーク、特別協力:Inspired.Lab/三菱地所でお送りします)。
イベント詳細
サマリー・見どころのご紹介
- 見どころ1. 講演:経営判断をアップデートする世界の現在地
- VC急増の立役者であるVC Lab創業者のAdeo Ressiが語る「誰もがVCになる時代のVCの見極め方」
- 英Isomer Capital 馬場 浩史氏が語る「欧州ディープテック投資の現在地」とは?
- 見どころ2. ピッチ:次世代の有力パートナー候補「ナノVC」10社(最大)
- 日本企業との協業を熱望する、特定領域に尖った精鋭投資家たちによる連続ピッチ。
- 見どころ3. 交流:「目利き」と直接話す、つながる
- 夕方のレセプションでは、登壇者や参加者同士で具体的な連携の可能性を探ります。
講演とセッション:ディープテック投資の現在地と未来
基調講演にはVC Lab創業者のAdeo Ressi氏が登壇し、データベースやランキングでは見えない”現場で起きている変化”をテーマに、本当の市場を捉える投資家の視点を共有します。
さらに、気候・製造・ロボティクスといった分野を中心に、欧州VCのファンド構築とスタートアップ支援の手法を紹介するセッションや、産業政策と経済安全保障の動向を踏まえ、日本企業や投資家が押さえるべきポイントを政府関係者が整理するセッションなども予定しています。
最前線のナノVCによるピッチ(10社程度)
Physical AI、ロボティクス、製造、気候テックなど、日本企業との協業を模索する米国・欧州の専門特化型VC(ナノVC)約10社が登壇し、直接ピッチを行います。
これらのVCは、通常日本で話を聞く機会がほとんどありません。基調講演で「なぜナノVCが重要か」を学んだ上で、実際のナノVC本人から投資哲学・ポートフォリオ・日本企業への期待を直接聞けることが、本イベント最大の特徴の一つです。
これらのナノVCは、今後3〜5年で次世代の有力GP・戦略的パートナーになる可能性が高い一方、日本企業との接点はほぼ未開拓です。本イベントは、その最初の接点をつくる場でもあります。
本フォーラムは、海外ディープテック投資や協業で思うような成果を出せていない日本企業や投資家にとって、実際に事業を動かす実務指向の知識・方法・体験を提供します。
こんな方におすすめ
本フォーラムは、特に以下のような課題や目的をお持ちの経営層、投資・新規事業開発の責任者・担当者の方におすすめです。
- AIの社会実装と経営の舵取りに悩む経営層の方
- 「AIを自社の事業にどう組み込むか」を真剣に検討しており、既存の延長線上ではない、グローバルな「Physical AI」の潮流を経営判断に取り入れたい方。
- 第一線で活躍する「目利き」の視点から、自社が関与すべき本質的な変化を理解したい方。
- オープンイノベーションやスタートアップ連携が「踊り場」にある責任者の方
- LP出資やCVC設立は一通り行ったが、自社の戦略事業とのズレを感じていたり、思ったような成果につながっていない現状を打破したい方。
- 「弱さを補う買収」ではなく、未来を創るスタートアップに「自社を混ぜてもらう・引っ張ってもらう」ための新しいマインドセットを得たい方。
- 「Physical AI」時代の競争力を模索する製造業・メーカーの方
- 日本が強みを持つ「フィジカル(製造・ハード・精密加工)」と、海外が先行する「AI(ソフトウェア)」を組み合わせ、今後10年の競争力を左右するパートナー開拓を行いたい方。
- 米国・欧州の特定領域(ロボティクス、気候、製造等)に尖った「ナノVC」とのネットワークを構築したい方。
- 社内の意思決定を加速させ、実務を動かしたい担当者の方
- 社内での説明や稟議にそのまま使える実務的な知見、およびテンプレート化された「実務ガイド」を求めている方。
- 経済安全保障や産業政策の最新動向を踏まえ、自社の技術投資の正当性をロジカルに整理したい方。
Speaker

VC Lab/Decile Group、Founder Institute, 創設者
Adeo Ressi
起業家、投資家、およびDecile Group CEO。 これまで複数のIT企業を創業・売却したシリアルアントレプレナーであり、現代のスタートアップ投資における世界標準ツール「SAFE Note」の発案者として知られる。2007年に投資家の透明性を高めるプラットフォーム「TheFunded」を設立。2009年には世界200都市以上に展開する起業家育成アクセラレーター「Founder Institute」を共同創業し、これまでに数千社の設立と総額17.5億ドルを超える資金調達を支援してきた。現在は、AIを活用した次世代のVC運営プラットフォーム「Decile Group」および「VC Lab」を率い、新興ファンドマネージャーの育成や、VC業界の倫理規定「Mensarius Oath(メンサリウスの誓い)」の普及を推進。テクノロジーと倫理を融合させた、持続可能な投資エコシステムの構築を主導している。
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起業家、投資家、およびDecile Group CEO。 これまで複数のIT企業を創業・売却したシリアルアントレプレナーであり、現代のスタートアップ投資における世界標準ツール「SAFE Note」の発案者として知られる。2007年に投資家の透明性を高めるプラットフォーム「TheFunded」を設立。2009年には世界200都市以上に展開する起業家育成アクセラレーター「Founder Institute」を共同創業し、これまでに数千社の設立と総額17.5億ドルを超える資金調達を支援してきた。現在は、AIを活用した次世代のVC運営プラットフォーム「Decile Group」および「VC Lab」を率い、新興ファンドマネージャーの育成や、VC業界の倫理規定「Mensarius Oath(メンサリウスの誓い)」の普及を推進。テクノロジーと倫理を融合させた、持続可能な投資エコシステムの構築を主導している。
Isomer Capital ベンチャーパートナー
馬場 浩史
1968年生まれ、東京大学法学部卒業、ワシントン大学MBA修了。1992年4月NTT入社。2010年8月NTTインベストメントパートナーズ(現NTTドコモ・ベンチャーズ)担当部長、2018年7月NTTドコモ スポーツ&ライブビジネス推進室長、2022年3月Jリーグ理事などを経て、現在はIsomer Capital Venture Partner、Jリーグ・シニアアドバイザー、および2025年11月よりAT Partners Venture Partnerを務める。
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1968年生まれ、東京大学法学部卒業、ワシントン大学MBA修了。1992年4月NTT入社。2010年8月NTTインベストメントパートナーズ(現NTTドコモ・ベンチャーズ)担当部長、2018年7月NTTドコモ スポーツ&ライブビジネス推進室長、2022年3月Jリーグ理事などを経て、現在はIsomer Capital Venture Partner、Jリーグ・シニアアドバイザー、および2025年11月よりAT Partners Venture Partnerを務める。
経済産業省, 貿易経済安全保障局 局長
成田 達治
1992年4月(当時)通産省入省。2018年7月大臣官房審議官(商務情報政策局担当)、2019年7月内閣官房デジタル市場競争本部事務局次長、2024年7月経済産業省 経済安全保障政策統括調整官などを経て、2025年7月より現職。
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1992年4月(当時)通産省入省。2018年7月大臣官房審議官(商務情報政策局担当)、2019年7月内閣官房デジタル市場競争本部事務局次長、2024年7月経済産業省 経済安全保障政策統括調整官などを経て、2025年7月より現職。
日本ベンチャーキャピタル協会 最高顧問、グロービス・キャピタル・パートナーズ 共同創業者・エグゼクティブ・アドバイザー
仮屋薗 聡一
株式会社三和総合研究所での経営戦略コンサルティングを経て、1996年、株式会社グロービスのベンチャーキャピタル事業設立に参画。1号ファンド、ファンドマネジャーを経て、1999年エイパックス・グロービス・パートナーズ設立よりパートナー就任。2006年マネジング・パートナー(代表パートナー)に就任、2022年より共同創業者 エグゼクティブ・アドバイザー(現職)。2015年7月より一般社団法人日本ベンチャーキャピタル協会会長、2019年7月同協会名誉会長、2023年7月同協会最高顧問(現職)。慶應義塾大学法学部卒、米国ピッツバーグ大学MBA修了。
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株式会社三和総合研究所での経営戦略コンサルティングを経て、1996年、株式会社グロービスのベンチャーキャピタル事業設立に参画。1号ファンド、ファンドマネジャーを経て、1999年エイパックス・グロービス・パートナーズ設立よりパートナー就任。2006年マネジング・パートナー(代表パートナー)に就任、2022年より共同創業者 エグゼクティブ・アドバイザー(現職)。2015年7月より一般社団法人日本ベンチャーキャピタル協会会長、2019年7月同協会名誉会長、2023年7月同協会最高顧問(現職)。慶應義塾大学法学部卒、米国ピッツバーグ大学MBA修了。Program
2026年3月12日(木)10:00 – 19:00
<午前の部>
- 10:00 –
-
開場
- 10:30 – 10:45
-
イントロダクション
MC Inspire.Lab - 10:45 – 11:15
-
基調講演:誰もがVCになる時代のVCの見極め方
米VC Lab/Decile Group創業者 Adeo Ressi - 11:15 – 11:30
-
休憩
- 11:30 – 12:00
-
VCピッチ1
<午後の部>
- 13:00 – 13:30
-
政策講演:欧州ディープテック投資の現在地
経済産業省 貿易経済安全保障局長 成田達治 - 13:30 – 14:00
-
VCピッチ2
- 14:00 – 14:30
-
休憩・交流会
- 14:30 – 15:00
-
基調講演:ディープテックと経済安全保障
英Isomer Capital 馬場 浩史 - 15:00 – 15:30
-
スペシャルセッション
- 15:30 – 15:45
-
休憩
- 15:45 – 16:15
-
日本のスタートアップとVC投資の展望
日本VC協会 最高顧問 仮屋薗 聡一 - 16:15 – 16:45
-
VCピッチ3
- 16:45 – 17:00
-
クロージング
- 17:00 – 18:30
-
交流会
※ 12:00 – 13:00 ランチ休憩
※ 内容は予告なく変更されることがございます。
Outline
- 日程
- 2026年3月12日(木)10:00〜19:00
- 会場
- Inspired.Lab(東京都千代田区大手町1-6-1 大手町ビル6階)
- 参加費
-
- Early Access:22,000円(2026年2月24日まで)
- Standard:33,000円
- 参加登録
-
- 日本からの参加:Peatix https://peatix.com/event/4815820
- 海外からの参加:Luma https://luma.com/d0i3oxf8
※参加形態により登録方法が異なります。ご注意ください。
- 対象
-
- 海外投資家(VC / CVC / ファミリーオフィス)
- 日本の大企業・CVC
- ディープテック分野のVC
- 言語
- 英語+日本語(同時通訳あり)
- 共催
- 株式会社Monozukuri Ventures
株式会社ロフトワーク - 特別協力
- Inspired.Lab/三菱地所
- スペシャルアドバイザー
- 仮屋薗 聡一(日本ベンチャーキャピタル協会 最高顧問、グロービス・キャピタル・パートナーズ 共同創業者 エグゼクティブ・アドバイザー)
- 公式サイト
- https://deeptechforum.us
なお、3月9日の週を「PHYSICAL AI WEEK TOKYO 2026」と位置づけ、翌3月13日(金)には、海外投資家などを対象に、日本のPhysical AI/ロボティクス系スタートアップが集うサイドイベント「Physical AI Day(Deep Tech Forum Tokyo Side Event)」の開催も予定しています。
ACCESS
Inspired.Lab
東京都千代田区大手町1-6-1 大手町ビル6階







