フェリシモの「森のクレヨン」はこうして生まれた。Playfoolとのコラボレーションや開発に込められた背景を紐解く
Finished イベント終了
- Date
- 2022-07-27 (Wed)
- Time
- 16:00-17:30
- Place
- オンライン開催(Zoom, YouTube)
- Capacity
- 500名
- fee
- 無料
Finished
About
木の色だけでできている「森のクレヨン」。日本各地の10種類の木で作られています。木の色といえば茶色が浮かびますが、実際には黄色や緑色など非常にカラフル。そんな木の色に着目し森のクレヨンを発案したのは、クリエイティブユニットのPlayfoolのおふたりです。「森のクレヨン」は、国産材の需要創出・利用拡大を支援するプロジェクト「WOOD CHANGE CHALLENGE」(主催:株式会社ロフトワーク、後援:一般社団法人 全国木材組合連合会、支援:令和2年度補正予算林野庁補助事業)で、Playfoolのおふたりが飛騨の森を訪れたことからはじまりました。
今回のオンラインイベントでは、WOOD CHANGE CHALLENGEに込められた背景を林野庁 林政部 木材利用課の櫻井さんと振り返りながら、森のクレヨンの製作から商品化までのお話をPlayfoolのCoppenさん、フェリシモの豊川さん・小倉さんとヒダクマから紹介します。家具や木工品にとどまらない、人とつながる森の可能性について考えます。
こんな人におすすめ
- 自然素材を使った商品開発に取り組む企業、クリエイターの方
- テクノロジーや異素材との組み合わせなど、森や木に新たな視点を取り入れて商品開発したいと考えている企業・クリエイターの方
- 森という環境に興味をもち、それを自身の製作活動に生かしたいと考えているデザイナーやクリエイターの方
Outline
- 開催日時
- 2022年07月27日(水)16:00-17:30
- 参加費
- 無料
- 会場
- オンライン開催(Zoom, YouTube)
- お申し込み
- 本記事の「Join」をクリックし、フォームからお申し込みください。
※申込締切:2022年07月25日(月)昼12:00 - 注意
-
- プログラムは、予告なく変更される場合があります。
- イベント当日の内容は後日ヒダクマのオウンドメディアに掲載する場合があります。
- 申し込みをいただいた方には、ZoomリンクとYouTubeリンクを開催日までにお知らせいたします。
- 当日Zoomの参加者が定員に達し、閲覧できない場合は、YouTubeからご覧ください。
- 主催
- 飛騨の森でクマは踊る
- お問い合わせ
- ヒダクマイベント事務局 pr@hidakuma.com
木の色の豊かさをみつける 森のクレヨン
販売サイトはこちら。
森のクレヨンを紹介する「more felissimo」の記事もぜひチェックしてくださいね。
【関連記事】
- 商品紹介記事:https://www.felissimo.co.jp/more/post_2586/
- プロトタイプ制作記事:https://hidakuma.com/blog/20210621_wood_change/
more felissimo
一歩踏み出す、きっかけメディア「more felissimo [モアフェリシモ]」(2021年7月14日にウェブメディアを公開)は、日常の土台となっている“暮らしの動詞”一つひとつに光を当て、ウェブサイトやカタログを通じて、しあわせのあり方をひろげていきます。
Webサイト:https://www.felissimo.co.jp/more/
【視聴者プレゼント企画】
本イベントにお申し込みし、イベント後のアンケートにご回答いただいた方の中から抽選で3名様に森のクレヨンをプレゼントいたします。(商品のお届けは10月中旬以降を予定)
フェリシモ公式YouTubeより、飛騨の森やものづくりの魅力がたくさんつまった「森のクレヨン」のムービーはこちら!
WOOD CHANGE CHALLENGE 関連コンテンツ
【WOOD CHANGE CHALLENGEで実施されたプロジェクト】
- 国産材と森の利用を大胆にチェンジするチームを結成しプロトタイプの製作を行った「WOOD CHANGE CAMP」
- 「木へのまなざし」を大胆にチェンジ(変換・転換・更新・拡張)できるアイデア募集した「WOOD CHANGE AWARD」
それぞれの人が持つクリエイティビティやアイデアと、世界中のプロジェクトをつなぐプラットフォーム「AWRD」の公式Web:https://awrd.com/
(*AWRDは、WOOD CHANGE CHALLENGEの開催プラットホームです。)
予告:森から生まれるプロダクト。商品企画・開発者のための「飛騨の森ツアー」
■ 日時:2022年08月19日(金)13:30~18:00
■ 場所:飛騨の森、製材所、FabCafe Hidaなど
森林素材を用いた商品企画・開発に興味のある方を対象としたツアーです。森からどのようにしてプロダクトができるのか、一連の流れを体感しながら、ヒダクマとともに商品のアイデアやヒントを探します。詳細はこちら
INFORMATION
フェリシモの「森のクレヨン」はこうして生まれた。Playfoolとのコラボレーションや開発に込められた背景を紐解く
- 日 時
- 2022.07.27(Wed) 16:00-17:30
- 場 所
- Zoom
- 参加費
- 無料
- 定 員
- 500 名
- 企 画
-
- 会場:オンライン開催(Zoom、YouTube)
- お申し込み:
本記事の「Join」をクリックし、フォームからお申し込みください。
※申込締切:2022年07月25日(月)昼12:00 - 注意
- プログラムは、予告なく変更される場合があります。
- イベント当日の内容は後日ヒダクマのオウンドメディアに掲載する場合があります。
- 申し込みをいただいた方には、ZoomリンクとYouTubeリンクを開催日までにお知らせいたします。
- 当日Zoomの参加者が定員に達し、閲覧できない場合は、YouTubeからご覧ください。
- 主催:飛騨の森でクマは踊る
- お問い合わせ:ヒダクマイベント事務局 pr@hidakuma.com
Program
- 16:00-16:05
- イントロダクション
松山 由樹(ヒダクマ) - 16:05-16:15
- 「森のクレヨン」が生まれるきっかけとなった”WOOD CHANGE CHALLENGE”について
櫻井 知(林野庁 林政部 木材利用課) - 16:15-16:35
-
登壇者の取り組み紹介
- Saki Coppen(Playfool)
- 豊川紗代・小倉志都香(フェリシモ)
- 16:35-17:10
- 「森のクレヨン」商品化プロジェクト解説
クロストーク
話し手:Saki Coppen × 小倉志都香
モデレーター:松本剛(ヒダクマ代表取締役COO) - 17:10-17:20
- Q&A
- 17:20-17:30
- クロージング
Speaker
株式会社フェリシモ, 生活雑貨事業部 ユーモアグループ
小倉 志都香
フェリシモの商品企画担当。Playfoolさん発案の「森のクレヨン」の商品化に携わる。以前から地元・神奈川県の伝統工芸である寄木細工など、色の違う木を使ったプロダクトに魅力を感じていたため、今回のプロジェクトには興味津々!
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フェリシモの商品企画担当。Playfoolさん発案の「森のクレヨン」の商品化に携わる。以前から地元・神奈川県の伝統工芸である寄木細工など、色の違う木を使ったプロダクトに魅力を感じていたため、今回のプロジェクトには興味津々!株式会社フェリシモ, 生活雑貨事業部 ユーモアグループ リーダー
豊川 紗代
morefelissimoプロジェクトの運営担当。ふだんは商品開発のリーダーをしながら、水族館や動物園や様々な企業とともに新たな価値を生み出す試みに取り組んでいる。
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morefelissimoプロジェクトの運営担当。ふだんは商品開発のリーダーをしながら、水族館や動物園や様々な企業とともに新たな価値を生み出す試みに取り組んでいる。Playfool
Saki Coppen
Daniel CoppenとSaki Coppenによるクリエイティブユニット。共にRoyal College of Artを修了し、2018年から活動開始。創造性を開放する自由な遊びを生み出すことをミッションに、分野横断的に創作活動に取り組む。国内外で受賞多数。
Website: https://studioplayfool.com/
YouTube: https://www.youtube.com/c/Playfool/about
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Daniel CoppenとSaki Coppenによるクリエイティブユニット。共にRoyal College of Artを修了し、2018年から活動開始。創造性を開放する自由な遊びを生み出すことをミッションに、分野横断的に創作活動に取り組む。国内外で受賞多数。Website: https://studioplayfool.com/
YouTube: https://www.youtube.com/c/Playfool/about
Moderator
株式会社飛騨の森でクマは踊る, 代表取締役COO
松本 剛
環境事業会社勤務を経て、2009年、株式会社トビムシ設立に参画。2015年、株式会社飛騨の森でクマは踊る設立。2016年、木工房併設の滞在型ものづくりカフェ「FabCafe Hida」をオープン。「森のレッスン」「山観日」「建築家のための森ツアー」「飛騨市・広葉樹のまちづくり学校」など、森と人が出会い活かしあう場づくりに取り組む。本とカレー好き。クレヨン開発のために作った木と葉っぱの粉をパウダースパイスにしてカレーを作った。
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環境事業会社勤務を経て、2009年、株式会社トビムシ設立に参画。2015年、株式会社飛騨の森でクマは踊る設立。2016年、木工房併設の滞在型ものづくりカフェ「FabCafe Hida」をオープン。「森のレッスン」「山観日」「建築家のための森ツアー」「飛騨市・広葉樹のまちづくり学校」など、森と人が出会い活かしあう場づくりに取り組む。本とカレー好き。クレヨン開発のために作った木と葉っぱの粉をパウダースパイスにしてカレーを作った。申込締切:2022年07月25日(月)昼12:00