ロフトワーク・入谷聡がPMI認定PMPを取得しました
プロジェクトマネジメントの国際資格をクリエイティブディレクター / ファシリテーションエヴァンジェリストが取得
ロフトワーク クリエイティブディレクター / ファシリテーションエヴァンジェリスト・入谷聡が、PMI本部が認定しているプロジェクトマネジメントの国際資格PMP(プロジェクトマネジメント・プロフェッショナル)を取得しました。
PMPは、世界的プロジェクトマネジメントの知識体系「PMBOK (Project Management Body of Knowledge) 」 に基づく資格で、受験者のプロジェクトマネジメントに関する経験、教育、知識を測り、プロフェッショナルとしての確認を目的として実施されています。
ロフトワークは、数多くのクリエイターとコラボレーションをし、クライアントのビジネス価値を高めるため、早期からクリエイティブの現場にPMBOKを導入しています。これからもイノベーション創出を実現するクリエイティブパートナーとして、その活用と普及に努めてまいります。
入谷 聡 プロフィール
クリエイティブディレクター / ファシリテーションエヴァンジェリスト / PMI認定PMP
東京大学卒業後、Web解析専門のベンチャー企業に入社し、マーケティング部門にて自社サイトのWebマスターを担当。自ら制作実務を行う他、発注側として制作会社との折衝、Web解析、KPI設計、営業支援等を幅広く経験。その後、NPO職員を経て、2012年にロフトワーク入社。クリエイティブディレクター兼「プロジェクトデザイン」推進担当。
ロフトワークについて
ロフトワークは「すべての人のうちにある創造性を信じる」を合言葉に、クリエイターや企業、地域やアカデミアの人々との共創を通じて、未来の価値を作り出すクリエイティブ・カンパニーです。ものづくりを起点に、その土地ならではの資源やテクノロジーを更新する「FabCafe(ファブカフェ)」、素材と技術開発領域でのイノベーションを目指す「MTRL(マテリアル)」、クリエイターと企業の共創プラットフォーム「AWRD(アワード)」などを運営。目先の利益だけにとらわれず、長い視点で人と企業と社会に向きあい、社会的価値を生み出し続けるビジネスエコシステムを構築します。
Next Contents