書籍「現場のプロが教えるWebマーケティングの最新常識」(MdN出版)にロフトワークスタッフが執筆に参加
エムディエヌコーポレーションから7月27日に出版される書籍「現場のプロが教えるWebマーケティングの最新常識 知らないと困るWebデザインの新ルール5」に、ロフトワークの石川真弓、君塚美香、原涼介、山口 謙之介の4名が執筆に参加しました。
さまざまなバズワードが飛び交い、多種多様なフレームワークを生み出しながら進化し続けるWebマーケティングの世界の全体像が知りたいWeb担当者やWeb制作関係者のために、マーケティングの歴史から、最新の手法やフレームワーク、具体的な技術や考え方について解説している、最新のWebマーケティングが理解できる書籍です。
ロフトワークでは、「Chapter 1 戦略」を担当執筆しています。
現場のプロが教えるWebマーケティングの最新常識 Chapter 1 戦略
01 マーケティングの基礎から知る Web マーケティング戦略
02 Web マーケティング戦略で活用できる理論・法則
03 Web マーケティングの変遷とトレンド
04 ユーザーの経験にアプローチする UX デザイン
05 顧客の視点を得られるカスタマージャーニーマップ
06 消費者の行動にアプローチするインバウンドマーケティング
07 O2O とオムニチャネル
08 一貫性を持ったコンセプトが必要となる Web ブランディング
09 コミュニケーションをデザインするトリプルメディア戦略
10 戦略設計のチェックポイント
7月26日まで!Amazon.co.jp限定予約キャンペーン
7月26日までにAmazon.co.jpにて『現場のプロが教えるWebマーケティングの最新常識』を予約をしていただくと、PDF版の『Webマーケティング用語集』(B6サイズ・40ページ程度予定)をもれなくプレゼントするキャンペーンを実施しています。
ポケットサイズにまとめてありますので、電車の中などでの復習にもピッタリ、通常のPDFファイルですので、スマートフォンなどに転送してお読みいただくことも可能です。
ぜひご一読ください。
ロフトワーク執筆スタッフプロフィール
石川 真弓 プロフィール
パブリックリレーションズ
ロフトワークの広報兼プランナー。
主にFabCafeの広報を担当、メディアリレーションの他ロフトワークのコミュニケーション戦略プランニングと実施、コラボレーション企画などを行う。
またクライアントプロジェクトにおいてもコミュニティデザイン、オウンドメディアからイベント企画、ソーシャルメディア活用やプロモーションなどの企画立案と実施も担当するハイブリッド型PRです。
君塚 美香 プロフィール
マーケティング / ビジネスストラテジーエヴァンジェリスト
マーケティングdiv. リーダー。
ロフトワークのマーケティング戦略立案、マネジメントを担当する。CRM、パートナーアライアンス、年間約60件のイベント開催など多岐にわたる施策を実行。イベントでのモデレーションなど、状況に応じた柔軟なディスカッションのデザインに定評がある。
原 亮介 プロフィール
グロースハッカー
関西のファッション/カルチャーマガジン編集長、ロボットテクノロジー関連ベンチャー、戦略PRコンサル会社を経て、2014年6月よりロフトワーク所属。クライアント企業のオウンドメディア、サービスのグロース戦略・戦術の企画を主に担当。編集が好き、声が素敵と言われる。ヒトの心を動かすコミュニケーションをテーマに、その本質的なメカニズムと最先端の手法を研究中。ハフィントンポストでブログも執筆。
http://www.huffingtonpost.jp/ryosuke-hara/
山口 謙之介 プロフィール
マーケティング
大学卒業後、教材の営業を担当。2004年12月ロフトワークに入社し、クリエイティブ・ディレクターとしてCMSを用いたサイトの構築から、新技術を用いたWeb関連アプリケーションの開発のディレクションなど幅広いプロジェクトを担当。2007年10月よりマーケティングを担当し、現在はloftwork.jp全般の管理を行う。カメラやPCなどデバイスが好きで、常に無数のガジェットに囲まれて仕事している。2013年9月、Google Analytics Individual Qualification(GAIQ) 取得
ロフトワークについて
ロフトワークは「すべての人のうちにある創造性を信じる」を合言葉に、クリエイターや企業、地域やアカデミアの人々との共創を通じて、未来の価値を作り出すクリエイティブ・カンパニーです。ものづくりを起点に、その土地ならではの資源やテクノロジーを更新する「FabCafe(ファブカフェ)」、素材と技術開発領域でのイノベーションを目指す「MTRL(マテリアル)」、クリエイターと企業の共創プラットフォーム「AWRD(アワード)」などを運営。目先の利益だけにとらわれず、長い視点で人と企業と社会に向きあい、社会的価値を生み出し続けるビジネスエコシステムを構築します。
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