林千晶がG1経営者会議2016にパネリストとして登壇
「G1経営者会議」とは、日本経済の中枢を担う企業経営者たちが集い、世界における競争優位の構築に向けて議論し、行動するためのプラットフォームとしてグロービス経営大学院学長 堀氏が代表を務める一般社団法人G1が2012年に立ち上げた会議です。
今後の日本・世界を担っていくリーダーたちが学び、交流する場として、このサミットを通じて日本や世界の政治・経済・文化・技術・環境などを学び、互いに語り合い、交わることで、将来各界でリーダーシップを発揮するときの知恵やネットワーク基盤を提供することを目的としています。
林はA.T.カーニー梅澤高明氏のモデレーションのもとで、日本交通 川鍋 一朗 氏、takram design engineering 田川 欣哉 氏と共に、「テクノベート時代のデザインと経営」をテーマに分科会に登壇します。分科会では、「ソフトとハード」「ネットとリアル」--テクノロジーの進化によって、これまで別物と考えられていた領域が融合し、優れた顧客体験(UX)を設計するために、デザインとエンジニアリングの融合が進んでいます。デザインはもはや経営の一資源ではなく、新たなイノベーションの源泉となりつつあります。産業構造が根底から変わる中、デザインと経営の融合は、どのような課題解決をもたらすのか、新たな価値を生み出すための方法論を議論します。
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