ロフトワークは12月18日(月)から22日(金)まで、初めての企画展「ロフトワーク展 01 – Where Does Creativity Come From?」を開催します。

仕事でもプライベートでも、誰もが日常のあらゆる場面で「創造性」を発揮しています。
それは新規事業の企画書かもしれないし、料理のレシピかもしれません。そうしたアイデアや閃きはどのようにもたらされるのでしょうか。例えば、めったに当たらない宝くじのようなもの? 流れ星のように奇跡的に降ってくるもの? すばらしいアイデアを“予期せぬギフト”のようにただ待つだけでなく、自ら生み出すには一体何が必要なのでしょうか。

それは普遍的な問いであると同時に、クリエイティブ・エージェンシーであるロフトワークが向き合ってきたテーマでもあります。

展示では、私たちがさまざまなプロジェクトを通じて発見した“創造性の種”を公開します。
また展示期間中は、「創造性はどこからやってくるのか?」をテーマに、ロフトワークのディレクターがクリエイターをゲストに招き全3組のトークセッションを開催します。

当展示が、皆さまにとっても「自らの創造性の源」を探るインスピレーションになれば幸いです。

「ロフトワーク展 01 - Where Does Creativity Come From?」 期間:2017年12月18日(月) - 22日(金)

「ロフトワーク展 01 – Where Does Creativity Come From?」
期間:2017年12月18日(月) – 22日(金)
時間:10:00〜19:00
会場:loftwork COOOP10(東京都渋谷区道玄坂1-22-9 道玄坂ピア10F)
入場料:無料

トークセッション
◯12月20日(水)19:00〜20:00|Qosmo 浦川通 × Qosmo 堂薗翔矢 × ロフトワーク 石塚千晃
◯12月21日(木)19:00〜20:00|ビジュアルデザイナー 河ノ剛史 × ロフトワーク 石川由佳子
◯12月22日(金)20:00〜21:00|プランナー/アートディレクター 佐藤ねじ × ロフトワーク 原亮介

>>トークセッションのお申し込みはこちら

(*)トークセッションの最新情報は、こちらのイベントページにて公開します。

  • 展覧会ディレクター:重松佑、北島識子
  • 企画進行:室諭志、上村直人、原口さとみ、木島千加子
  • 会場構成協力:松永篤、岩岡孝太郎
  • 展覧会グラフィック:岡本昌太、桑原季、松本遼、永井結子
  • 映像制作:黒沼雄太
  • 協力:バッタネイション

同時開催:創造性を生み出す「現場のアプローチ」を紹介するイベント

新しい価値につながる創造性を生み出すために、チーム編成やワークスタイル、プロジェクトの仕組みづくりなど、現場では様々なデザインが行われています。ロフトワーク展の開催期間中、社内外の視点から現場で行われている活動を紹介するイベントを開催します。展示とは異なる「創造性の種」を、こちらでもお楽しみください。

12/19(火)15:00 – 18:00
「Visit loftwork – プロジェクトを検討している方のためのロフトワークツアー – vol.2」

「新規事業支援」「UXデザイン」「共創のデザイン」。ロフトワークが取り組んだプロジェクトを3つの切り口で紹介します。どんなアプローチでプロジェクトを組み立てて進行していくのかを担当ディレクター自身が解説、後半には、プロジェクトをデザインするための共創空間をオフィスツアーでご案内します。>>詳細

12月19日(火)19:30 – 21:30
「Loftwork OPEN OFFICE」

社内のWeb業界出身者にスポットを当て、ディレクターの仕事内容をご紹介します。ロフトワークはどんな会社なのか? どんな人がどんな仕事をしているのか? 等々、代表の諏訪やロフトワークのメンバーとカジュアルに話す時間もご用意しています。>>詳細

12月22日(金)13:00 – 16:00
「イノベーションを創発する共創の仕組み」

新しい価値創造のための手段のひとつ──Co-Creation(共創)。その「仕組みのつくり方」に焦点を当て、イトーキ・日産自動車・諏訪市がそれぞれ推進する共創プロジェクトの事例をもとに、事業構造や実際の活動をどのようにデザインしているのかをご紹介します。>>詳細

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