ロフトワークは、社員研修合宿のため以下の日程で休業いたします。

2018年6月28日(木)〜6月29日(金)

休業中のお問い合わせにつきましては、7月2日(月)以降に対応いたします。ご迷惑をおかけいたしますが、ご了承くださいますよう、よろしくお願いいたします。
※上記期間に進行中の業務に関しては、担当者ごとに調整いたします。

2018年の舞台は、長野県・諏訪で「表現合宿」!

毎年恒例ロフトワークの全社合宿、今年は長野県・諏訪に行ってきます!

合宿のテーマは、「101人の表現のひき出し」
誰もがそうであるように、私たちはあらゆる場所で、色々な人に、仕事のことや自分のことを説明しています。「対峙する人やシーンによって表現方法が多様である」ということは、とても演劇的なことなのでは──? そんな気づきから着想を得て、今回舞台俳優の方を講師に迎え、表現のワークを行います。

演じることは誰もが日々こなしていることで、日常に溶け込んでいる行為。でも、それを意識している人は少ないように感じます。「演じている」という状況をワークを通じてあぶり出し、自分を見る・知る、人を見る・知る、場面を見る、俯瞰して見るということに、国内外のロフトワーカー総勢101名で挑戦してきます!

ロフトワークのキャンプ型プログラム

ロフトワークの全社合宿といえば、様々な地域に滞在して開催するキャンプ型プログラム。

前回のテーマは、「“個”を見つめ直すことで、今と未来のロフトワークを考える」。各々が「個」を見つめ直し、自分や他者の新たな側面に気づき、個人・チーム・ロフトワークのいまを捉え未来を発見するワークに取り組んできました。

多様で共生的なネットワークで様々なプロジェクトを行う&Co.の横石さんもゲストに迎え、「なぜ、人は目標を立てても変われないのか?」という切り口で進めたワークのフローや詳細は、こちらで紹介しています。

ロフトワークでは、毎年ちょっと変わった合宿を開催しています。

  • 2017年:飛行機が飛ばず無念の中止……(大分・別府で「創造力のエクササイズ」を行う予定でした)
  • 2016年:“個”を見つめ直すことで、今と未来のロフトワークを考える
  • 2015年:飛騨の伝統あるお屋敷のリノベーションに挑戦!
  • 2014年:台湾でのクリエイティブサービス立案に挑戦!
  • 2013年:奥多摩で間伐材を活用する木工Make-a-thonに挑戦!
  • 2012年:小豆島で地域産業の課題に挑戦!
  • 2011年:京都で未来のロフトワークづくりに挑戦!
  • 2010年:千葉で廃校活用アイデアに挑戦!

来年の合宿は、一緒に行きませんか?

日々のお仕事はもちろん、社内行事まで本気で楽しめる、そんな仲間を募集しています!
来年は、一緒に合宿に行きませんか?

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2050年の京都市の都市構想への道筋を描く。
「創造的都市、京都」を提唱する、最終報告書を公開