「ビジネスは『コミュニティ』からはじめよう」
DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビューで代表 諏訪の連載がスタート
「どうすればオープンイノベーションは成功するのだろう?」
そんな声があらゆる開発現場であがるなか、多くの企業が外部接点を求め、ワークショップなどのイベントを開催しています。しかし、なかなか思ったような成果が出ない。こういった企業の課題解決に、ロフトワークは「コミュニティ」の力で取り組んできました。
2018年秋、DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー(Web版)で、コミュニティを活かしたビジネス戦略論「コミュニティ・ファースト」を議論する、ロフトワーク代表 諏訪の連載がスタートしました。
DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー(Web版)連載
「ビジネスは『コミュニティ』からはじめよう」
第1回「オープンイノベーションを成功に導く戦略コミュニティ」
- 開発の上流工程に生まれるコミュニティ
- BMWがコミュニティに求めるもの
- コミュニティは企業目的に寄り添わない
- コミュニティをコントロールするという矛盾
http://www.dhbr.net/articles/-/5502
連載一覧(全3回)
コミュニティはプロセスになりつつある
「コミュニティ」といっても地域社会やSNS、趣味のサークルなど幅広くありますが、当連載における「コミュニティ」は、「戦略的に活用すべき手段としてのコミュニティ」を指します。
これはマーケティング施策ではなく、イノベーションの創発につなげる効果的な方法として、開発の上流工程で意図的につくるものです。コミュニティは「何を作るか、どうつくるか」を決定するプロセスとなりつつあることに着目し、経営者、コミュニティ・マネジャー、経営学者や組織学者など、国内外のあらゆるプレイヤーとの議論を交えながら、当連載を展開します。
これから月2回、約半年にわたって「戦略的コミュニティ」の姿を探っていきます。どうぞよろしくお願いします。
一緒に議論しませんか?
連載のなかで浮かんだ疑問・議論したいこと、おすすめのコミュニティなどがあれば、ぜひ以下のアドレスへお知らせください。場合によっては、連載のトピックに取り上げたり、取材にお伺いさせていただき、「コミュニティ・ファースト」の系譜を一緒に描けたらと考えています。
みなさまからのお便り、お待ちしています!
pr@loftwork.com(ロフトワークPR)
※すべてのメッセージにお答えできない場合があります。どうぞご了承ください。
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