MTRLチームの長島絵未が、関東経済産業局主催「時代の潮流から学ぶビジネス戦略 知の活用セミナー」(令和5年度知財活用普及支援事業)にて、登壇します。イベントのテーマは「サーキュラーエコノミー最前線。積極企業に聞くビジネス活用法と知財」。長島は、「サーキュラーエコノミーとデザイン経営」というテーマで基調講演を行います。ロフトワークが取り組んできたサーキュラーエコノミーの事例や、デザイン経営との関係をご紹介します。
中小企業経営者、地域中小企業支援機関、金融機関等の皆さま、ぜひご参加ください。

セミナー概要

「時代の潮流から学ぶビジネス戦略 知の活用セミナー」(令和5年度知財活用普及支援事業)

地域を支える中堅・中小企業等が「稼ぐ力」を向上し、「利益率を上げる経営」にシフトしていくためには、競争力の源泉となり得る「知財」を経営に活かす取組を強化することが不可欠です。そこで中堅・中小企業の皆様を対象に、社会のトレンドやニーズを捉えたテーマと知的財産の観点を掛け合わせたセミナーを10月から5回シリーズでハイブリッド開催します。

サーキュラーエコノミー最前線。積極企業に聞くビジネス活用法と知財

日時: 令和6年1月16日(火曜日)14時00分~16時30分
場所: 川崎市役所新本庁舎(復元棟)301会議室(神奈川県川崎市川崎区宮本町1番地)、オンライン
内容:
御案内 サーキュラーエコノミーの基礎と国の最新動向(関東経済産業局)
基調講演 サーキュラーエコノミーとデザイン経営(株式会社ロフトワーク)
事例紹介 株式会社レゾナック、株式会社ワークスタジオ

参加費: 無料
定員: 現地参加:50名 ※先着順 オンライン:制限なし(視聴用リンクは後日送付します。)
(中小企業経営者・担当者、地域中小企業支援機関、金融機関等が対象)

主催: 関東経済産業局(請負事業者:株式会社きらぼしコンサルティング)
共催: 川崎市

登壇者

武蔵野美術大学視覚伝達デザイン学科卒。広告制作会社を経て、2017年ロフトワークにディレクターとして入社。Webや映像などのデジタルコミュニケーションから空間デザイン、組織改革プロジェクトなど、多岐にわたるプロジェクトを担当。現在は、素材起点のイノベーションを支援するMTRL事業部に所属し、化学メーカーや素材メーカーをクライアントとしたプロジェクトを推進。サーキュラーエコノミーとサステナブル素材に関わる仕組みのデザインと実践を行なっている。

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「ETHICAL DESIGN WEEK TOKYO 2024」内関連イベントに
Layout シニアディレクター宮本明里とバイスMTRLマネージャー長島絵未が登壇