先端の研究開発を行う研究者と社会課題解決に取り組むプレイヤーの3ヶ月の共創活動「サイエンスインパクトラボ」の2024年度業務をMTRLが運営

MTRL(運営:株式会社ロフトワーク)は、2024年度のサイエンスインパクトラボ(以下、SIL)の運営事業者として、本年度のプログラム運営に携わっています。
SILは、国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)の社会技術研究開発センター(RISTEX)が行う共創プログラムです。「先端の研究開発を行う研究者」と「社会課題解決に取り組むプレイヤー」が約3ヶ月に渡って共創活動を行い、研究の今後につながる社会実装プランや次に挑戦するプロジェクトプランを創出します。

SILのこれまでの成果は、上記のようなレポートとして公開されています。
【ウェブサイト】サイエンスインパクトラボ – RISTEX 社会技術研究開発センター
https://www.jst.go.jp/ristex/variety/co-creation/chance/sil/

本年度も、様々な領域から研究者の参画がありました。10月から本格的にプログラムがキックオフし、12月には活動の様子を発表する成果発表の場を設ける予定です。


(Day0ワーク後の様子)
成果発表の場は一般に向けても公開予定ですので、本プロジェクトの成果をぜひご期待ください。
ロフトワークのディレクター

土屋 慧太郎
MTRL
エンジニア

佐藤 真生 (MAO)
FUTURE TEAM コンセプトデザイナー

土田 直矢
株式会社ロフトワーク
テクニカルグループ テクニカルディレクター

小原 和也(弁慶)
株式会社ロフトワーク, MTRL事業責任者 / 慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科特任研究員
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