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2025年2月で、ロフトワークは創立25周年を迎えました。この記念すべき日に、社内表彰制度である「UNLOCK AWARD」の受賞発表を行いました。「UNLOCK AWARD」は、ロフトワークが大切にしている理念「Unlock Potential(常識にとらわれず未来の可能性をひらく)」を体現したメンバーを、年に一度選定し表彰する制度です。

今年のテーマは「CREATIVE PIONEERS」。「新しい表現方法」「未踏の領域」「革新的なアプローチ」に果敢に挑戦し素晴らしい成果を上げたメンバーが選ばれました。例えば、AI活用やビジュアル・文章表現、そしてプロジェクト設計など、単なる挑戦に留まらず多様なクリエイティブ革新を推進した点が評価されました。

ロフトワークは、今後も「Unlock Potential」の精神を大切にし、クリエイターや企業、地域やアカデミアの人々との共創を通じて挑戦を続けていきます。

受賞者とリーダーからお祝いのコメント

松本 遼/MTRL リードディレクター

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お祝いのコメント

リョウさん、おめでとうございます!異色?のディレクター、リョウさんがみんなに評価されてとっても嬉しいです。ロフトワークの中でも「“超”高難易度」と呼ばれる案件を多く手がけ、お客さまに価値を提供し続ける姿勢は、後輩や同僚のモチベーションになっています。また、自身の肩書・働き方も「リードディレクター」という、プロデュースもすればディレクションまで担ってしまう働き方も率先しており、存在がまさに、UNLOCKです!

(小原 和也/MTRL事業責任者)

村上 航/クリエイティブディレクター・なはれ

村上 航の写真

お祝いのコメント

展示体験や調査報告書に対する妥協のない品質へのこだわり。村上くんはロフトワークメンバーの中でも群を抜いてその熱量があると思います。そしてさらにすごいのは、それが瞬発的なものではなく、丁寧で、整頓されていて、再現性が高く、いろんなメンバーがその方法論を参照しながら発展させられるという思考・形式にあると思います。京都チームを率いるプレイヤーとして、より大きな爪痕を社会に残していってほしいと思います!

(国広 信哉/ロフトワーク シニアディレクター)

越本 春香/Layout シニアディレクター

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お祝いのコメント

コッシーとは、干支が一巡するほど共に歩んできた。100BANCH、QWS、AkeruEと、LAYOUTの歴史を築く場を共に創ってきたし、新人時代の失敗や苦労も知っているが、七転八倒してもポジティブに前進する姿勢は当時から変わらない。

AkeruE閉館で復活できないかと思いきや、やはりパワフルに突き進んでいる。まさに「七転び八起き」。 単年の「Unlock賞」だけでなく、これまでの積み重ねも称えつつ、「Unヘコタレ賞」も併せて彼女に贈りたい。

(松井 創/Layout CLO)

伊達 善行/クリエイティブディレクター

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お祝いのコメント

ここ1-2年、イメージが湧いたとき、波に乗ったときのアウトプットへのこだわりとクオリティ、手際の良さは凄まじいものがある。あと、一緒にしごとしてるクリエイターから愛されるんだよなぁ。嫉妬するくらい。入社以来、同じチームで見てきた伊達くんがいよいよエースになってきたのを、超絶嬉しく思います!

(原 亮介/MVMNTユニットリーダー)

 

䂖井 誠/クリエイティブディレクター

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お祝いのコメント

アートマネジメントを中心に、企画から文章から施工からデジタルまで何でもできる石井さん。この1年でさらに磨きがかかって、誰もが「石井さんがいたらいいのに」と言います。社内だけでなく、社外でもそうです。それなのに、いつでも礼儀正しく、楽しむ心を忘れない石井さん。初めての受賞というのが不思議ですが、その唯一無二の力をいろんなプロジェクトに活かしていってくれるとうれしいです!

(国広 信哉/ロフトワーク シニアディレクター)

 

副賞は、好きなFabCafeへ訪問するのに使える旅費と休暇、もしくは、好きなモノの購入に使える費用が支給されます。次回のUNLOCK AWARDの受賞発表は一年後です。どんなプロジェクトが生まれるのか、どうぞご期待ください。

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