岡山県真庭市と都市部の企業によるイノベーション創出プログラム
Cultivate the future maniwa 2022 オンライン説明会
Finished イベント終了
岡山県真庭市と、株式会社ロフトワークは真庭市内の事業者と都心部の企業が共に、SDGsの視点から真庭の未来に繋がるイノベーション創出を目指すプログラム「Cultivate the future maniwa 2022」を11月12日(土)より開催します。それに先駆け、9月21日(水)より都市部に拠点を置く企業・ビジネスパーソンの参加申し込み受付を開始し、10月5日(水) 14:00〜15:30にオンライン説明会を開催します。
説明会では、本プログラムの紹介に加え、参加を立候補している、真庭市内の企業より本プログラムに参加した思いをお話いただきます。また、昨年度都市部企業として参加いただいた、 Social Good Natives 桂さんとの昨年度参加した感想についてお話いただきます。
- Date
-
2022-10-05 (Wed)
14:00 - 15:30
- Place
- Zoom
- fee
- 無料
Finished
岡山県真庭市と、株式会社ロフトワークは真庭市内の事業者と都心部の企業が共に、SDGsの視点から真庭の未来に繋がるイノベーション創出を目指すプログラム「Cultivate the future maniwa 2022」を11月12日(土)より開催します。それに先駆け、9月21日(水)より都市部に拠点を置く企業・ビジネスパーソンの参加申し込み受付を開始し、10月5日(水) 14:00〜15:30にオンライン説明会を開催します。
説明会では、本プログラムの紹介に加え、参加を立候補している、真庭市内の企業より本プログラムに参加した思いをお話いただきます。また、昨年度都市部企業として参加いただいた、 Social Good Natives 桂さんとの昨年度参加した感想についてお話いただきます。
About
「Cultivate the future maniwa 2022」について
本プログラムでは、真庭市でのヒアリング・リサーチを通じて抽出した重要度の高い課題を「真庭の未来を作る問い」に変換し、10個の“チャレンジテーマ”として設定。11月から1月の3ヶ月間、真庭市内の企業と、都市部に拠点を置く企業*が共創を通じて、各チャレンジテーマを解決するビジネスアイデアを創出します。
*東京都または政令指定都市にて活動を行っている企業または個人事業主の方が対象となります。それ以外の地域からの参加を希望される場合は、運営事務局(cultivate.maniwa.pj@loftwork.com)にご相談ください。
創出したビジネスアイデアは来年2月に、真庭の新たなランドマーク「GREENable Hiruzen」で開催される予定のピッチイベントにて、投資家へプレゼンテーションを行い、今後の実現に向けた資金を得るチャンスを得ます。
また、ピッチイベントはオンライン配信も行い、アイデアを投資家以外の多くのビジネスパーソンに届け、今後のアイデア実現に向けて新たな出会いが生まれる機会としても実施します。
投資家として瀬戸内にゆかりのある創業期のスタートアップへの投資を行うVCファンド「SetouchiStartups」GPの藤田圭一郎氏が参加。本プログラムのビジネスメンターとしても参加し、プログラムで生まれたアイデアへのフィードバックなど、質の高いビジネスアイデアを創出するサポートを行います。
プログラムの実施場所については、オフラインワークショップ2回とピッチイベント1回は真庭市内にて開催を予定。その他プログラムの進行はオンラインで行います。
真庭市内企業の参加募集はすでに終了し、複数社がテーマに対してチャレンジの名乗りを上げています。都市部に拠点を置く企業の公募期間は9月21日(水) 〜 10月14日(金)まで。オンライン説明会は、10月5日(水) 14:00〜15:30に開催します。社会課題にチャレンジする都市部の企業の参加をお待ちしております。
▼参加企業の詳細はこちら
https://loftwork.com/jp/news/2022/09/21_cfm-2022
▼各テーマの詳細はこちら
https://lab.org/consortium/cultivate-the-future-maniwa-2022/tab/theme
こんな人におすすめ
- 地域でのビジネス創出に関心がある。
- CSRの一環で、地域の企業との新たなビジネス(プロジェクト)創出を検討している。
- テーマ/参加企業に対して関心があり、一緒にチャレンジしたい。
関連イベントのアーカイブも公開中!
真庭市と都市部の共創を通して、新たなビジネスアイデアを生み出す、「真庭市SDGsビジネスプロジェクト創出プログラム」。
こちらのイベントでは、2021年度に実施されたプログラムの内容や企画背景をご紹介するとともに、地方と都市が連携するメリットなどについて議論しました。
Timeline
- 14:00-14:05
- はじめに
- 14:05-14:35
- 本プログラムの説明
- 14:35-14:55
- 真庭市内企業より、本プログラムに参加した思いの紹介
- 14:55-15:10
- 昨年度参加者 Social Good Natives 桂さんとのトークセッション
- 15:10-15:25
- 質疑応答
- 15:25-15:30
- おわりに
※タイムラインは目安です。時間が前後する可能性があることをご了承ください。
Outline
- 開催日時
- 2022年10月5日(水) 14:00〜15:30
- 配信
-
オンライン(ZOOM ミーティング)
※Zoomミーティングでの実施に変更となりました - 参加費
- 無料
- 主催・運営
- 岡山県真庭市、株式会社ロフトワーク
- 注意事項
-
- 開催前日までに、ご登録いただいたメールアドレス宛に参加URLをお送りします。
- お申込みの締め切りは10月4日(火) 12:00になります。
- プログラムは、予告なく変更される場合があります。
- イベント内の写真や映像は後日、広報目的で公開・利用させていただく場合がございます。
Speaker
株式会社ロフトワーク, ゆえんクリエイティブディレクター
皆川 凌大
青山学院大学総合文化政策学部卒業。学生時代に、XR(VR/ARなどの総称)表現を開拓していくコミュニティ「NEWVIEW」のインターンとしてジョインしたことがきっかけで、ロフトワークに入社。コミュニティ醸成やARアートのコンテンツディレクション、Webディレクションを担当。学生時代に地域文化を研究していた経験を生かして、地域に関わる案件を手がけることが多くなり、2022年10月プロデューサーの二本栁と共に地域プロジェクトに特化した「ゆえんユニット」を立ち上げた。現在は、まちづくりやデザイン経営を軸として、大手・中小企業へ向けた新規事業開発・組織変革を推進。他方、地方自治体と協力をし地域企業へのデザイン経営の普及や共創の機会作りを行っている。
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青山学院大学総合文化政策学部卒業。学生時代に、XR(VR/ARなどの総称)表現を開拓していくコミュニティ「NEWVIEW」のインターンとしてジョインしたことがきっかけで、ロフトワークに入社。コミュニティ醸成やARアートのコンテンツディレクション、Webディレクションを担当。学生時代に地域文化を研究していた経験を生かして、地域に関わる案件を手がけることが多くなり、2022年10月プロデューサーの二本栁と共に地域プロジェクトに特化した「ゆえんユニット」を立ち上げた。現在は、まちづくりやデザイン経営を軸として、大手・中小企業へ向けた新規事業開発・組織変革を推進。他方、地方自治体と協力をし地域企業へのデザイン経営の普及や共創の機会作りを行っている。真庭市役所産業観光部産業政策課 係長
平澤 洋輔
広告制作プロダクション、大手広告代理店を経て、2017年岡山県へ移住。人口1,500人の村のローカルベンチャーでPR、事業開発をした後、SNSマーケティングなどを行うスタートアップを仲間と立ち上げる。2019年に真庭市へ引っ越し、2020年より現職。行政×クリエイティブで、「進化」を生み出すことをテーマに市民の豊かな暮らしをサポートしていく。
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広告制作プロダクション、大手広告代理店を経て、2017年岡山県へ移住。人口1,500人の村のローカルベンチャーでPR、事業開発をした後、SNSマーケティングなどを行うスタートアップを仲間と立ち上げる。2019年に真庭市へ引っ越し、2020年より現職。行政×クリエイティブで、「進化」を生み出すことをテーマに市民の豊かな暮らしをサポートしていく。一般社団法人Social Good Natives 共同代表/ MODALAVA株式会社 ファウンダー
桂 Jasmine 茉利子
DX/SXを専門領域として活動。アップサイクルアーティストコミュニティ「アトリエヒキツギ」、日本橋茅場町「捨てないファッションの聖地 nuwaste」運営等でファッション二次流通事業を行っている。各領域のソーシャルグッドを追求する次世代とともにSocial Good Nativesを組成し、アクティビストたちの寄稿による、毎日新聞政治プレミア「Social Good Opinion」を連載。元ITコンサルタントで4児の母。福島県磐梯町デジタル変革委員。