“Serial Production” Meetup 2020年代のAdditive Manufacturingを本気で考える
Finished イベント終了
2020年も始動し早半月が経過しました。2020というキリのよい数字もあり、みなさまは「これまでの10年/これからの10年」を検討する機会に少なからず遭遇することと思います。今回、改めて2020年代の「ものづくり」についてみなさまと議論する場です。2019年10月に企画し、大盛況のうちに終えた「HPデジタルマニュファクチャリングセンター視察レポート」の第二弾企画。
- Date
- 2020-01-30 (Thu)
- Time
- 19:30–21:30
- Place
- FabCafe MTRL MAP
- Capacity
- 60
- fee
- peatix申し込み:1,000円(ワンドリンク付き) / 当日参加:1,500円(ワンドリンク付き)
Finished
2020年も始動し早半月が経過しました。2020というキリのよい数字もあり、みなさまは「これまでの10年/これからの10年」を検討する機会に少なからず遭遇することと思います。今回、改めて2020年代の「ものづくり」についてみなさまと議論する場です。2019年10月に企画し、大盛況のうちに終えた「HPデジタルマニュファクチャリングセンター視察レポート」の第二弾企画。
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2020年も始動し早半月が経過しました。2020というキリのよい数字もあり、みなさまは「これまでの10年/これからの10年」を検討する機会に少なからず遭遇することと思います。今回、改めて2020年代の「ものづくり」についてみなさまと議論する場を企画します。2019年10月に企画し、大盛況のうちに終えた「HPデジタルマニュファクチャリングセンター視察レポート」の第二弾企画です。
2010年前後に話題となった「3Dプリンター」は当時、夢の機械として語られていました。2020年になった現在、製造業では「3Dプリンター」を適材適所し、新しい生産のあり方までをも検討することができるようになりました。そんな、Additive Manufacturing前提社会である2020年代のものづくりによって、社会はさらなる変容を遂げていくことでしょう。
3Dプリンターなどをはじめとした、Additive Manufacturing前提社会では、パーソナライゼーションやサーキュラー・エコノミー、ロジスティクスの変化にあいまって、知能材料化、部品複機能化といった状況も現実味を帯びてきました。今回、このような新しい生産のあり方を「Serial Production」と呼び、2020年代の「Serial Production」のあり方について、みなさんと議論します。
- 最先端のデジタルマニュファクチャリング、Additive Manufacturingについて知りたい
- 登壇者と第4次産業革命や3Dプリンティングの未来についてディスカッションしたい
など、興味がある方は、是非奮ってご参加ください。
Speaker
エレファンテック株式会社, 取締役副社長
杉本 雅明
東京大学大学院理学系研究科地球惑星科学専攻 修士課程修了。
慶應義塾大学大学院システムデザインマネジメント研究科後期博士課程単位取得退学。
2014年1月エレファンテック株式会社共同創業、取締役副社長就任。
エレファンテック株式会社
「新しいものづくりの力で、持続可能な世界を作る」というミッションを掲げ、インクジェット印刷と銅めっきを用いた環境に優しい製法で片面FPC P-Flex を製造および販売しているスタートアップ。2019年7月にエプソンから出資を受け、パートナーシップ契約を締結することを発表した。
Webサイト:https://www.elephantech.co.jp/
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東京大学大学院理学系研究科地球惑星科学専攻 修士課程修了。慶應義塾大学大学院システムデザインマネジメント研究科後期博士課程単位取得退学。
2014年1月エレファンテック株式会社共同創業、取締役副社長就任。
エレファンテック株式会社
「新しいものづくりの力で、持続可能な世界を作る」というミッションを掲げ、インクジェット印刷と銅めっきを用いた環境に優しい製法で片面FPC P-Flex を製造および販売しているスタートアップ。2019年7月にエプソンから出資を受け、パートナーシップ契約を締結することを発表した。
Webサイト:https://www.elephantech.co.jp/
パナソニック株式会社, インダストリアルソリューションズ社, 電子材料事業部 事業開発センター 事業企画部 事業開発課 課長
中西 多公歳
1982年大阪府生まれ。
中間機能材料専業メーカーにおいて、新素材開発、製品開発、新事業企画、マーケティング、海外営業など、複数の職務を経験。数多くのプロジェクトをマネージメント、特に、事業立ち上げの上流工程で実績を残す。2017年にパナソニックにキャリアを移し、材料メーカー起点からパナソニックらしい新しい社会貢献の基盤づくりを手掛ける。
Webサイト:https://www.panasonic.com/jp/corporate/is.html
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1982年大阪府生まれ。中間機能材料専業メーカーにおいて、新素材開発、製品開発、新事業企画、マーケティング、海外営業など、複数の職務を経験。数多くのプロジェクトをマネージメント、特に、事業立ち上げの上流工程で実績を残す。2017年にパナソニックにキャリアを移し、材料メーカー起点からパナソニックらしい新しい社会貢献の基盤づくりを手掛ける。
Webサイト:https://www.panasonic.com/jp/corporate/is.html
株式会社ロフトワーク, MTRL事業責任者
小原 和也(弁慶)
2015年ロフトワークに入社。慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科修了(デザイン)。素材/材料の新たな価値更新を目指したプラットフォーム「MTRL」の立上げメンバーとして運営に関わる。現在は事業責任者兼プロデューサーとして、素材/材料基軸の企業向け企画、プロジェクト、新規事業の創出に携わる。モットーは 「人生はミスマッチ」。編著に『ファッションは更新できるのか?会議 人と服と社会のプロセス・イノベーションを夢想する』(フィルムアート社,2015)がある。あだ名は弁慶。慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科特任研究員。
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2015年ロフトワークに入社。慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科修了(デザイン)。素材/材料の新たな価値更新を目指したプラットフォーム「MTRL」の立上げメンバーとして運営に関わる。現在は事業責任者兼プロデューサーとして、素材/材料基軸の企業向け企画、プロジェクト、新規事業の創出に携わる。モットーは 「人生はミスマッチ」。編著に『ファッションは更新できるのか?会議 人と服と社会のプロセス・イノベーションを夢想する』(フィルムアート社,2015)がある。あだ名は弁慶。慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科特任研究員。Program
- 18:30-19:00
- 開場
- 19:00-19:10
- はじめに(小原和也/株式会社ロフトワーク MTRL)
- 19:10-19:40
- 後日公開予定
- 19:40-20:00
- Additive ManufacturingからSerial Productionへ(杉本 雅明/エレファンテック株式会社)
- 20:00-20:30
- 2020年代のSerial Productionを本気で考える
- 20:30-21:15
- ネットワーキング
- 21:30
- 閉会
Outline
- 開催日
- 2020/01/30(木) 19:30–21:30 (開場:18:30-)
- 会場
- FabCafe MTRL
東京都渋谷区道玄坂1-22-7 道玄坂ピア2F - 参加費
- peatix申し込み:1,000円(ワンドリンク付き) / 当日参加:1,500円(ワンドリンク付き)
- 定員
- 60名
ACCESS
企画協力
FabCafe MTRL
MTRLは世界3拠点(東京・京都・香港)に展開する、「素材」をテーマとしたクリエイティブプラットフォーム。日々行われるイベントやプロジェクトを通して、クリエイターが実際に素材に「触れ」インスピレーションを得ることで、新たなクリエイティブが生まれる場を目指しています。 https://mtrl.com/
Peatixのサイトにリンクします