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[期間限定アーカイブ配信]
ユーザー、社員、地域、社会の関係性を編み直す、コーポレートデザイン
ー ビジョン・組織文化・情報発信を更新するデザイン経営の実践

Finished イベント終了

過去開催イベントの期間限定アーカイブ配信となります。
お申し込みの方に、ご視聴URLを送りします。

Date
2022-01-17 (Mon) -
2022-02-28 (Mon)
Place
YouTube
fee
無料

Finished

過去開催イベントの期間限定アーカイブ配信となります。
お申し込みの方に、ご視聴URLを送りします。

About

企業経営へのデザイン活動度調査(2020年、日本デザイン振興会)によると、「デザインを積極的に経営戦略に取り入れ活用している企業ほど、売上成長率が高い傾向にあり、ユーザーや社員からも愛されている」という結果がでたと発表されています。

不確実性の高い社会のなかで、いかに柔軟に事業や組織を更新し続けられるかは、重要な企業課題とも言えるでしょう。また「持続可能な開発目標」(SDGs)が国際社会共通の目標として採択され、あらゆる企業活動で持続可能性を追求することが、ユーザーや社員へはもちろん、自社が関わる地域においても求められるようになり始めています。

これからの時代において、あなたの会社はどんな未来を描きたいのか。

ユーザーと、社員と、地域と、社会にとってどんな存在となり、どんな関係を築きたいのか。

経営の上流からデザインを活用することは、企業の中に眠る存在価値にふれ、創造性を引き出し、あらゆる人や環境と新しい関係を築くために大いに役立ちます。

本イベントでは、ロフトワークがこれまで支援してきた様々な企業と共にかたちにしてきたプロジェクトを事例に、デザインを経営戦略に取り入れ、ビジョン・組織文化・情報発信を更新してきたデザイン経営の実践をご紹介します。

参加者からの声

  • 一般のユーザーにとって開かれているかどうかという観点から見てみること、改めて大事だなとはっとしました。
  • デザイン経営というと身構えてしまいがちですが、紹介して頂いた事例はどれも興味深くて、お話も面白くわかりやすかったです。
  • 「デザイン経営」と一口にいってしまいがちですが、企業それぞれで取り組みや実現するための手法が千差万別であることを実感しました。
  • 各20分間のセッションの内容がコンパクトに濃くまとまっていて、1時間が短く感じました。
  • これらは外部の人たちがやってくれるという依存型ではなく、協働型(最初は自分たちが中心)となることにも効果がありそう。

Program

約90分のプログラムになります。

事例1
(20分)
ビジョンを更新するプロセス ー事例:光浦醸造工業
株式会社ロフトワーク クリエイティブディレクター 北尾一真
事例2
(20分)
創造的な組織文化を生み出す、プロジェクトのつくりかた ー事例:カンディハウス
株式会社ロフトワーク クリエイティブディレクター 室 諭志
事例3
(20分)
ありたい未来から逆算する情報発信 ー事例:ASNOVA
株式会社ロフトワーク プロデューサー 小島和人
Q&A
(20分)
皆さまからいただいた、小さな疑問や課題感、ここを理解したいというポイントなどのご意見に応えます。

株式会社ロフトワーク クリエイティブディレクター 北尾一真
株式会社ロフトワーク クリエイティブディレクター 室 諭志
株式会社ロフトワーク プロデューサー 小島和人
株式会社ロフトワーク マーケティング リーダー 岩沢エリ

Outline

期間
2022年1月17日-2月27日
参加費
無料
配信
YouTube
※お申し込みの方に、視聴URLをお送りします。
対象
  • 企業のビジョンや存在意義の更新を検討している方
  • 組織文化の変革や社員のクリエイティブマインド育成を検討している方
  • 中堅・中小企業の経営層および経営戦略に携わる方
  • 大手企業の経営企画、コーポレートブランディング担当者
主催
株式会社ロフトワーク
ご注意
  • アーカイブ動画の配信となります。
  • 他者へのURLの共有はお控えください。

Speaker

北尾 一真

株式会社ロフトワーク, クリエイティブディレクター

北尾 一真

大阪生まれ。2015年よりロフトワークに在籍し、イラスト制作からブランディングまで、折込チラシからWebサイトまで、リサーチからプロデュースまで、多種多様な領域のプロジェクトを担当。ジャンル、領域、場所、方法にこだわらず、最適なプロジェクトデザインの提案をするのが得意。前職は養蜂場。苦手なことは片付けること。

詳細を見る 大阪生まれ。2015年よりロフトワークに在籍し、イラスト制作からブランディングまで、折込チラシからWebサイトまで、リサーチからプロデュースまで、多種多様な領域のプロジェクトを担当。ジャンル、領域、場所、方法にこだわらず、最適なプロジェクトデザインの提案をするのが得意。前職は養蜂場。苦手なことは片付けること。
室 諭志

株式会社ロフトワーク, バイスMVMNTマネージャー

室 諭志

京都造形芸術大学卒。元美術教師。2017年ロフトワーク入社。2022年より現職。2019年よりXRの実験的コミュニティ/プロジェクト「NEWVIEW」に参画。2023年よりユースクリエイターとのコミュニティ活動「NZR」をスタート。ファッション/アート/テクノロジーを起点に、WEBデザインからプロダクト、新規事業開発までものごとの意味や価値をアレンジしてアウトプットに落とし込む。

詳細を見る 京都造形芸術大学卒。元美術教師。2017年ロフトワーク入社。2022年より現職。2019年よりXRの実験的コミュニティ/プロジェクト「NEWVIEW」に参画。2023年よりユースクリエイターとのコミュニティ活動「NZR」をスタート。ファッション/アート/テクノロジーを起点に、WEBデザインからプロダクト、新規事業開発までものごとの意味や価値をアレンジしてアウトプットに落とし込む。
小島 和人(ハモ)

株式会社ロフトワーク, プロデューサー / FabCafe Osaka 準備室

小島 和人(ハモ)

大阪府守口市生まれ。建築、デザイン、プランニング、アートと多分野で活動を重ね、多様な視点と未来を見立てる力を培う。アーティスト名「ハモニズム」の理念は、社会状況や人々の価値観が調和した未来を仮説し、チームで実験・実行を通じて形にすることにある。大阪では、まちづくりやエリアマネジメントに注力し、地域の文化・歴史・環境を活かした持続可能な都市モデルを提案。行政・企業によるトップダウンの構想と生活者・クリエイターによるボトムアップの活動を接続している。2025年4月オープン予定のFabCafe Osakaを拠点に、大阪・天満や南森町エリアで「アンフォルム」をコンセプトに、「都市とローカルの融合」を模索し、新たな都市の未来像を描く。

詳細を見る 大阪府守口市生まれ。建築、デザイン、プランニング、アートと多分野で活動を重ね、多様な視点と未来を見立てる力を培う。アーティスト名「ハモニズム」の理念は、社会状況や人々の価値観が調和した未来を仮説し、チームで実験・実行を通じて形にすることにある。大阪では、まちづくりやエリアマネジメントに注力し、地域の文化・歴史・環境を活かした持続可能な都市モデルを提案。行政・企業によるトップダウンの構想と生活者・クリエイターによるボトムアップの活動を接続している。2025年4月オープン予定のFabCafe Osakaを拠点に、大阪・天満や南森町エリアで「アンフォルム」をコンセプトに、「都市とローカルの融合」を模索し、新たな都市の未来像を描く。
岩沢 エリ

株式会社ロフトワーク, Culture Executive/マーケティング リーダー

岩沢 エリ

東京都出身、千葉市在住。大学でコミュニケーション論を学んだ後、マーケティングリサーチ会社、不動産管理会社の新規事業・経営企画室を経て、2015年ロフトワークに入社。マーケティングチームのリーダーとして、ロフトワークのコミュニケーションデザイン・マーケティング戦略設計、チームマネジメントを担う。2022年4月からCulture Executiveを兼任し、未来探索と多様性を創造力に変えるカルチャー醸成に取り組む。最近では、「分解可能性都市」をテーマに、生産・消費に加えて分解活動が当たり前となる都市生活へシステムチェンジするためのデザインアプローチを探究している。1児の母。

詳細を見る 東京都出身、千葉市在住。大学でコミュニケーション論を学んだ後、マーケティングリサーチ会社、不動産管理会社の新規事業・経営企画室を経て、2015年ロフトワークに入社。マーケティングチームのリーダーとして、ロフトワークのコミュニケーションデザイン・マーケティング戦略設計、チームマネジメントを担う。2022年4月からCulture Executiveを兼任し、未来探索と多様性を創造力に変えるカルチャー醸成に取り組む。最近では、「分解可能性都市」をテーマに、生産・消費に加えて分解活動が当たり前となる都市生活へシステムチェンジするためのデザインアプローチを探究している。1児の母。

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