EVENT ワークショップ

Service Design Jam
他社のサービスを勝手に考える新サービス発想ワークショップ

Join 受付中

Date
2025-07-17 (Thu)
15:00-18:30(開場 14:45)
Place
JAM BASE(グラングリーン大阪 北館4F) MAP
Capacity
25名 ※人数多数の場合抽選となります
fee
2,000円

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About

常識を壊すには、常識を知覚しないといけない

VUCAの時代と言われ、複雑で予測不能な時代に突入した現在。何が正しくて間違っているのか、絶対的な答えを出すことは極めて難しい状況です。

そんな時代にビジネスパーソンに求められるのは、事業や組織を変革するために、固定観念や既存の常識にとらわれない発想力と組織を超えた共創の推進力といえるのではないでしょうか。

こうした力を伸ばすために、まずはあなたの無意識にある「当たり前」や「思い込み」を可視化して、異なる視点や立場の人々とアイデアを混ぜ合わせ新しい気づきへと飛躍させていきます。

画像:室内で行われているワークショップの様子を撮影したパノラマ写真。参加者たちが複数のテーブルに分かれて座り、ホワイトボードに貼られた色とりどりの付箋を見ながら議論している。
渋谷で開催した過去回の様子。複数のチームに分かれ、お題となるテーマの新しいサービスを考えます。

自らの思い込みから解き放たれて、共創する

「Service Design Jam」は様々な業種や職種の参加者が1つのチームになり、テーマオーナーとなる方の自社で抱える課題をテーマにして、新しいサービスのアイデアを考え合う共創のワークショップです。

“定説”という常識を逆転させるワーク内のプロセスによって、自らの思い込みが融解した状態でチーム内で協調し課題に取り組むことで、共創の感覚が生まれ予想外なアイデアへと繋がっていきます。

誰かのためにアイデアを出すことで自分自身も新しい視点を獲得できることや、業界の当たり前にとらわれず”勝手に”アイデアを出すことで新しい着想が得られることを体験します。

過去のテーマ例

  • 新しいATMの使い方
  • 地域ガス会社の新しい役割
  • 地方大学のユニークなプログラム
  • 自宅の風呂場の新たな価値を創造する新サービス
  • 地域の課題を解決するモビリティを使った新しい観光事業

これまでの参加者の感想

  • 発散と収束のバランスがとてもよくうまくアイディエーションにつながるワークショップデザインとなっていてとても勉強になりました。(新聞社・編集)
  • アイデアを考える上でのフレームワークとして非常に勉強になる時間でした。 また、他社の皆様と議論する中で、自分の頭の中で凝り固まっていた部分や、足りていなかった視点が浮き彫りになりました。(製造業・マーケティング)
  • 自分からこんな面白いアイディアが出てきたことにびっくりした。(マーケティング業界・プランナー)
  • 現場だと調整コストの観点で、同質性の高いメンバーでの議論が多いので、このようなワークショップは有意義でした。(スポーツ業界・代表取締役)
  • 個人や自組織内の閉じた発想ではなかなか出てこない考え方があり、やはり多様な人たちが交差する場は大事だなと再認識しました。(IT通信業界・新規事業開発)

[5社限定] テーマオーナーを募集します!

テーマオーナーになると、自社の事業課題をお題(テーマ)として設定できます。この機会にテーマオーナーとなり多様な視点の力を借りて、常識を覆すアイデアの種を探してみませんか?

テーマオーナーをご希望の方へ

  • 参加申込みフォームにてテーマオーナーの希望を受け付けております。(テーマオーナーの申し込み締切は7/3とさせていただきます)
  • ご応募いただいたテーマについて検討し、7月上旬を目処にご連絡いたします。
  • テーマは参加者が議論しやすいように、調整を提案させていただくことがございます。
  • ご希望いただいても内容や希望者数により見送らせていただく場合もございます。
  • テーマが採用されない場合もご希望であれば一般参加者としてご参加いただけます。

こんな方におすすめ

  • 新規事業創出の機会領域を探索するフレームワークを学びたい方
  • 社員の人材育成に創造的な思考法を学ぶ機会を取り入れたい方
  • 限られた時間や制約の中でも共創することの面白さを体感したい
  • ロフトワークに興味があり、プロジェクト内でのワークショップを体験してみたい方

同時開催「スナックほんで」

ワークショップ後には「スナックほんで」を開催します。
皆が、好きなことをすきに話し、誰かが「 ほんで?」と聞く。そんな社外とのつながりをが生まれる憩いの場が、JAM BASEの空間に登場します。

「スナックほんで」とは?:https://loftwork.com/jp/kyoto_snack_honde

Program

14:45
受付開始
15:00-15:20
Introduction & インプットトーク
イノベーション創出に必要な思考法やマインドセットに関するご紹介
15:20-18:20

ワークショップ
4段階の手法を用いて、それぞれ自らの思い込みや常識の破壊と共創を通じて新サービスを発想します。

18:20-18:30

Share & Summary

18:30-

懇親会「スナックほんで」

Speaker

吉江 美月

株式会社ロフトワーク, プロデューサー

吉江 美月

京都生まれ京都育ち。同志社大学大学院法学研究科(労働法専攻)修了。
大手メーカーの法務・コンプライアンス部で7年間勤務し、契約法務やコンプライアンス対応、M&A、訴訟、新規事業支援を担当。社内外で労務コンプライアンス研修の講師も務める。
M&Aやブランディング支援を通じ、法的視点を超えたプロジェクト推進に興味を持ち、2024年よりロフトワークに入社。Web制作、コミュニティデザイン、UXリサーチなどのプロデュースを担当。
社外では、教育・福祉施設の運営支援に携わり、華道嵯峨御流師範として研鑽を積む。趣味は野球観戦、華道、仲間との飲み時間。

詳細を見る 京都生まれ京都育ち。同志社大学大学院法学研究科(労働法専攻)修了。
大手メーカーの法務・コンプライアンス部で7年間勤務し、契約法務やコンプライアンス対応、M&A、訴訟、新規事業支援を担当。社内外で労務コンプライアンス研修の講師も務める。
M&Aやブランディング支援を通じ、法的視点を超えたプロジェクト推進に興味を持ち、2024年よりロフトワークに入社。Web制作、コミュニティデザイン、UXリサーチなどのプロデュースを担当。
社外では、教育・福祉施設の運営支援に携わり、華道嵯峨御流師範として研鑽を積む。趣味は野球観戦、華道、仲間との飲み時間。
小島 和人(ハモ)

株式会社ロフトワーク, プロデューサー / FabCafe Osaka 事業責任者

小島 和人(ハモ)

大阪府守口市生まれ。建築、デザイン、プランニング、アートと多分野で活動を重ね、多様な視点と未来を見立てる力を培う。アーティスト名「ハモニズム」の理念は、社会状況や人々の価値観が調和した未来を仮説し、チームで実験・実行を通じて形にすることにある。大阪では、まちづくりやエリアマネジメントに注力し、地域の文化・歴史・環境を活かした持続可能な都市モデルを提案。行政・企業によるトップダウンの構想と生活者・クリエイターによるボトムアップの活動を接続している。2025年4月オープン予定のFabCafe Osakaを拠点に、大阪・天満や南森町エリアで「アンフォルム」をコンセプトに、「都市とローカルの融合」を模索し、新たな都市の未来像を描く。

詳細を見る 大阪府守口市生まれ。建築、デザイン、プランニング、アートと多分野で活動を重ね、多様な視点と未来を見立てる力を培う。アーティスト名「ハモニズム」の理念は、社会状況や人々の価値観が調和した未来を仮説し、チームで実験・実行を通じて形にすることにある。大阪では、まちづくりやエリアマネジメントに注力し、地域の文化・歴史・環境を活かした持続可能な都市モデルを提案。行政・企業によるトップダウンの構想と生活者・クリエイターによるボトムアップの活動を接続している。2025年4月オープン予定のFabCafe Osakaを拠点に、大阪・天満や南森町エリアで「アンフォルム」をコンセプトに、「都市とローカルの融合」を模索し、新たな都市の未来像を描く。
葉山 いつは

株式会社ロフトワーク, マーケティング

葉山 いつは

2001年奈良県生まれ。立命館大学経営学部経営学科を卒業後、2024年よりロフトワークに新卒入社。
社会と個人の「ジレンマ」を解きほぐすため、ロフトワークのマーケティングを通して、領域や業種が異なる人達を巻き込み、繋げ、新たな対話が生まれる場のデザインを日々実践している。京都と大阪を往復し、呼ばれた場所には大概行く。半年に1回、アメリカンなクッキーを大量に焼く。

詳細を見る 2001年奈良県生まれ。立命館大学経営学部経営学科を卒業後、2024年よりロフトワークに新卒入社。
社会と個人の「ジレンマ」を解きほぐすため、ロフトワークのマーケティングを通して、領域や業種が異なる人達を巻き込み、繋げ、新たな対話が生まれる場のデザインを日々実践している。京都と大阪を往復し、呼ばれた場所には大概行く。半年に1回、アメリカンなクッキーを大量に焼く。

Outline

開催日

2025年7月17日(木) 15:00-18:30 (開場 14:45)

会 場
JAM BASE(アクセス
〒530-0011 大阪市北区大深町6番38号 グラングリーン大阪 北館4F
定 員
25名 ※人数多数の場合抽選となります。
参加費
2,000円(懇親会の1ドリンクとおつまみ1品付き)
共 催
株式会社ロフトワーク、JAM BASE、Blooming Camp(さくらインターネット株式会社)
ご注意
  • 申込多数の場合、抽選となる可能性がございます。
  • 参加者の皆さんの写真や議論の内容は後日Loftwork.com、JAM BASE、Blooming Campのwebサイトに掲載する場合があります。
  • プログラムは、予告なく変更される場合があります。

ACCESS

JAM BASE