
賑わいが生まれ持続する仕組みをつくる
まちづくりKPIのジレンマを解きほぐすための視点とは?
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変化の激しい今、これから求められるまちづくりとは?
国内の人口減少・少子高齢化といった人口問題や、オンライン需要の高まりなど多様化する生活ニーズにより、人が街に訪れる機会はここ数年の間で減少しています。同時に街に賑わいを生む難易度もこれまで以上に上がっていると言えるでしょう。
賑わいを生み持続させるためには、場所をつくったその後も活動をつくり長期的に育てるエコシステムを実装することが必要です。しかし、まだノウハウが少ない上に成果が出るまで時間がかかり、定量的な数値で効果を測りづらいことから実践難易度が高いという実情があります。人々の価値観や行動様式が流動的に変化する、不確実性が高い潮流にある今。まちづくりの形も柔軟に変化する必要があります。
目指す未来のために何を測るべきか 短期・中長期視点で実践事例を紐解く
本イベントでは、南海電鉄が進める、なんばのまちづくりの実践事例をご紹介。
南海電鉄は、万博の開催を控え大阪の各地で開発が進む中、なんばが選ばれ続ける街であるためには、不動産開発といったハード面だけでなく、エンターテインメントなどのソフト面の活性化も欠かせないと考え、新たな取り組みを始めました。
その一環としてスタートしたのが、クリエイターインレジデンスプログラム「Chokett(チョケット)」。同社が保有する空き物件を拠点に、複数のクリエイターが公共空間を活用したイベントやアクティビティを実施。エンターテインメントを街に取り込みながら、地域の人々を巻き込む活動を1年半にわたって続けています。
今回のイベントでは、本プロジェクトを推進する 南海電気鉄道株式会社グレーターなんば創造部 寺田成さん と、共に取り組んでいる ロフトワーククリエイティブディレクター 太田佳孝が登壇。持続可能なまちづくりを実現するために、どのような指標をもとに活動を進めているのか、このプロジェクトの背景や成果を振り返ります。
またゲストには、読売広告社 都市生活研究所「CIVIC PRIDE®ポータルサイト」編集長の小関美南さんをお招きします。同社は、まちへの愛着や誇りを「シビックプライド*」と定義し、まちを良い場所にしたいという思いを社会にひらくことで、新たな可能性を生む取り組みを行っています。
後半のクロストークでは、読売広告社 小関さん、南海電鉄 寺田さんと共に、ロフトワーク プロデューサー小島和人が、これから求められるまちづくりのあり方や、目指す未来のために測るべき指標を紐解きます。
こんな人におすすめ
- 多種多様なステークホルダーとの共創を実践したいと考えている方
- 共創空間をすでに持っているが、活用方法に悩んでいる方
- 地域固有の魅力や文脈を活かした活動によって地域を活性化させたいと考えている方
- 外部クリエイターや生活者を巻き込み賑わいが生まれるまちづくりを実践したいと考えている方
*シビックプライドとは….市民が都市(まち)や地域に対して持つ「誇り」や「愛着」を表現する言葉であり、まちをより良い場所にするために関わっているという意識を伴う、ある種の当事者意識に基づく自負心のこと
Speaker

株式会社読売広告社, 都市生活研究所 CIVIC PRIDE®ポータルサイト編集長
小関 美南
マーケティング領域で様々なカテゴリのコミュニケーション設計や新商品開発に携わったのち、2019年~都市生活研究所に所属。2023年CIVIC PRIDE®ポータルサイト立ち上げ以降、編集長として全国各地を取材・発信。内閣府・地方創生SDGs官民連携プラットフォーム主催の官民連携講座に登壇。「青森シビックプライド名刺入れ」の制作など、CIVIC PRIDE ACTIONの企画~実施も手掛ける。
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マーケティング領域で様々なカテゴリのコミュニケーション設計や新商品開発に携わったのち、2019年~都市生活研究所に所属。2023年CIVIC PRIDE®ポータルサイト立ち上げ以降、編集長として全国各地を取材・発信。内閣府・地方創生SDGs官民連携プラットフォーム主催の官民連携講座に登壇。「青森シビックプライド名刺入れ」の制作など、CIVIC PRIDE ACTIONの企画~実施も手掛ける。
南海電鉄株式会社, グレーターなんば創造部部長
寺田 成
関西学院大学商学部を卒業後、南海電鉄に入社。勤務しながら大阪府立大学(現大阪公立大)経済学研究科博士後期課程に入学し、単位取得退学。研究対象は多角化戦略とシナジー。鉄道会社に入社したものの、ショッピングセンターや直営飲食店の経営など、鉄道事業から離れた業界でキャリアを積む。地下鉄のエキナカ商業施設開発後、徳島のレンタルビデオチェーンの社長を務め、鉄道会社の事業文化からさらに乖離。エキナカコンビニ社長等を経て、現在はエリアプロデュース事業を担当。
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関西学院大学商学部を卒業後、南海電鉄に入社。勤務しながら大阪府立大学(現大阪公立大)経済学研究科博士後期課程に入学し、単位取得退学。研究対象は多角化戦略とシナジー。鉄道会社に入社したものの、ショッピングセンターや直営飲食店の経営など、鉄道事業から離れた業界でキャリアを積む。地下鉄のエキナカ商業施設開発後、徳島のレンタルビデオチェーンの社長を務め、鉄道会社の事業文化からさらに乖離。エキナカコンビニ社長等を経て、現在はエリアプロデュース事業を担当。
株式会社ロフトワーク, プロデューサー / FabCafe Osaka 準備室
小島 和人(ハモ)
大阪府守口市生まれ。建築、デザイン、プランニング、アートと多分野で活動を重ね、多様な視点と未来を見立てる力を培う。アーティスト名「ハモニズム」の理念は、社会状況や人々の価値観が調和した未来を仮説し、チームで実験・実行を通じて形にすることにある。大阪では、まちづくりやエリアマネジメントに注力し、地域の文化・歴史・環境を活かした持続可能な都市モデルを提案。行政・企業によるトップダウンの構想と生活者・クリエイターによるボトムアップの活動を接続している。2025年4月オープン予定のFabCafe Osakaを拠点に、大阪・天満や南森町エリアで「アンフォルム」をコンセプトに、「都市とローカルの融合」を模索し、新たな都市の未来像を描く。
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大阪府守口市生まれ。建築、デザイン、プランニング、アートと多分野で活動を重ね、多様な視点と未来を見立てる力を培う。アーティスト名「ハモニズム」の理念は、社会状況や人々の価値観が調和した未来を仮説し、チームで実験・実行を通じて形にすることにある。大阪では、まちづくりやエリアマネジメントに注力し、地域の文化・歴史・環境を活かした持続可能な都市モデルを提案。行政・企業によるトップダウンの構想と生活者・クリエイターによるボトムアップの活動を接続している。2025年4月オープン予定のFabCafe Osakaを拠点に、大阪・天満や南森町エリアで「アンフォルム」をコンセプトに、「都市とローカルの融合」を模索し、新たな都市の未来像を描く。
株式会社ロフトワーク, クリエイティブディレクター / FabCafe OSAKA 準備室
太田 佳孝
学生時代は認知言語学の領域でメタファー表現を研究。新卒入社した百貨店で店舗運営と事業開発を経験したのち、ファッションやデザイン、映像などクリエイティブ領域の専門スクールでカリキュラムデザインや講師マネジメントに携わる。
ロフトワーク入社後は共創施設のビジュアルアイデンティティ構築、地域のクリエイターを巻き込んだエリア価値向上プログラムの運営、企業組織が育む創造性に関するリサーチなど分野を問わず様々なプロジェクトを牽引。
2024年、米国PMI®認定PMP®取得。
趣味は大衆酒場のフィールドリサーチ。
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学生時代は認知言語学の領域でメタファー表現を研究。新卒入社した百貨店で店舗運営と事業開発を経験したのち、ファッションやデザイン、映像などクリエイティブ領域の専門スクールでカリキュラムデザインや講師マネジメントに携わる。ロフトワーク入社後は共創施設のビジュアルアイデンティティ構築、地域のクリエイターを巻き込んだエリア価値向上プログラムの運営、企業組織が育む創造性に関するリサーチなど分野を問わず様々なプロジェクトを牽引。
2024年、米国PMI®認定PMP®取得。
趣味は大衆酒場のフィールドリサーチ。

株式会社ロフトワーク, マーケティング/大阪準備室
葉山 いつは
2001年生まれ奈良県出身。立命館大学経営学部でデザインマネジメント、Webデザイン専門学校でUI/UXデザインを学び、デザインという言葉が持つ意味の広さを知る。大学在学中に経験した数多くの人とのコミュニケーションを通して、人を繋げ「なんかおもろい」ことが生まれる場のデザインを実践するため、2023年にインターンを経てロフトワークに入社。本は読むより買うことが好きで、積読は常に10冊以上。
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2001年生まれ奈良県出身。立命館大学経営学部でデザインマネジメント、Webデザイン専門学校でUI/UXデザインを学び、デザインという言葉が持つ意味の広さを知る。大学在学中に経験した数多くの人とのコミュニケーションを通して、人を繋げ「なんかおもろい」ことが生まれる場のデザインを実践するため、2023年にインターンを経てロフトワークに入社。本は読むより買うことが好きで、積読は常に10冊以上。Program
- 18:00-18:05
- オープニング
葉山 いつは|株式会社ロフトワーク マーケティング - 18:05-18:15
- インプットトーク
小島 和人|株式会社ロフトワーク プロデューサー/FabCafe Osaka事業責任者 - 18:15-18:25
- 「なんばのまちづくりプロジェクト」事例紹介
太田 佳孝|株式会社ロフトワーク クリエイティブディレクター - 18:25-19:15
- クロストーク「まちづくり事業を実践する上で、これから必要になる評価指標とは?」
▼登壇者
小関 美南|株式会社読売広告社 都市生活研究所
寺田 成|南海電気鉄道株式会社 グレーターなんば創造部
小島 和人|株式会社ロフトワーク プロデューサー/FabCafe Osaka事業責任者 - 19:15-19:55
- 交流会
- 19:55-20:00
- クロージング
Outline
- 日時
- 2025年2月27日(木曜日) 18:00-20:00
※受付開始 17:45- - 場所
- β本町橋(アクセス)
〒540-0029 大阪府大阪市中央区本町橋4-8 - 定員
- 40名
- 参加費
- 無料
- 主催
- 株式会社ロフトワーク
- ご注意
- ・プログラムは、予告なく変更される場合があります。
・参加者の皆さんの写真や議論の内容は、後日Loftwork.comに掲載する場合があります。
・申込多数の場合、抽選となる可能性がございます。ご了承ください。