EVENT 京都

Aru Society creative city commons Kyoto
コモンズ会議002 Sustainable City
持続可能な都市の未来について語り合う

Finished イベント終了

日々、都市に暮らす私たちは、そもそも、どのように、誰によって、都市がデザインされているのか深く考えたことはあるだろうか? アーバンデザインという、まだ日本では馴染みの薄いその言葉。「どこか私には関係がない、他人事」のように捉えていないだろうか? いやいや、都市に暮らす私たちには、都市について主体的に考え、共に語り合い、都市をデザインする権利が一人ひとりにあるはずだ。より良い未来の都市をデザインするには、あらゆるステークホルダーが、共通の価値観や言葉を共有し合い、フラットに語り合う場が必要だと思う。都市にまつわるリテラシーを高め合いながら、100年後の社会デザインや文化の創造を見据え、長期的な視点のもと持続的で創造的な都市デザインの在り方について考えていきたい。

Date
2025-09-22 (Mon)
Talk Session Time 17:00〜19:30
Aru Bar time 19:30〜21:00
Place
Panasonic Design Kyoto MAP
Capacity
50名 
fee
3,500円 *フィンガーフードとドリンクがチケットのチャージに含まれています。

Finished

日々、都市に暮らす私たちは、そもそも、どのように、誰によって、都市がデザインされているのか深く考えたことはあるだろうか? アーバンデザインという、まだ日本では馴染みの薄いその言葉。「どこか私には関係がない、他人事」のように捉えていないだろうか? いやいや、都市に暮らす私たちには、都市について主体的に考え、共に語り合い、都市をデザインする権利が一人ひとりにあるはずだ。より良い未来の都市をデザインするには、あらゆるステークホルダーが、共通の価値観や言葉を共有し合い、フラットに語り合う場が必要だと思う。都市にまつわるリテラシーを高め合いながら、100年後の社会デザインや文化の創造を見据え、長期的な視点のもと持続的で創造的な都市デザインの在り方について考えていきたい。

About

「より良き都市とは何か?」について、多様な視点から問い続け、共に考える
Aru Society creative city commons

画像:本イベントのイメージバナー

Aru Societyは、私たちロフトワークとして、これからの100年先を見据えながら共に在る社会をどのように描いていくか、未来への物語を考えるためのプロジェクトです。物語のコンテクストをより詳細に導き出していくために、文化、風土、歴史、風習、産業の根底に流れる「美意識」というコンテクストを紐解くことを何よりも重視しています。変わらない/変えてはならない価値は何か? その紐解きをまず行い、それらを軸としながらも、一体何を変容させることが未来にとってより望ましいのか導き出しながら、物語を仕立てていくことを重視しています。

その物語の紐解きを「都市」というフィールドで実施していきたいと思います。「都市はどう在るか」そのコンテクストを深く掘り起こすことは、社会の在り方、経済の在り方、法人の在り方、そして一人ひとりの生き方がどう在るかを主体的に考えることにつながっていくからです。そして、未来の物語は、そのような一人ひとりの意志から始まっていくのではないでしょうか。

都市は多様な人々が住み、行き交い、私たちと共に日々呼吸するように変化し、生きているもの。都市は生態系のような生き物だとして捉えてみると、人任せにするのではなく、都市のこれからというものをもう少し一人ひとりが考えていき、より良い都市、より良い社会へとゆっくりと育むことがあって良いように思います。

「地球規模という視点に立ち、世界に共通する課題を解決しながら、持続可能な都市の在り方をデザインしていく」

今、世界の都市デザインに求められているのは、一つひとつの都市の事象から見えてくる課題を世界に共通する課題として捉え直し、新たなソリューションという価値へ転換すること、持続可能な都市の在り方そのものをデザインしていくことです。それは世界規模というグローバルな視点に立つというよりも、都市で起きているリアリティを社会側、生活者側から観る視点に立ち返って、課題の真意を把握し直すことでもあります。「Think globally, act locally」地球規模で考え、地域で行動するという視点で都市のデザインを考え、『共に在る社会』とは何かについて考えることが、世界の都市においても、非常に重要になって来ているのです。

今回のcommonsでは、パナソニックHD、日建設計、ロフトワークの3社が取り組むケーススタディをもとに、持続可能な都市の在り方、社会の在り方にアプローチをしているのかをご紹介します。さらに、ゲストスピーカーには、「Sustainable City」の観点から、新たな都市の可能性について追求し続けている東京大学大学院工学系研究科都市工学専攻教授・中島直人さんをお迎えし、長期的な視点で都市の未来ビジョンを描くことの意義、都市に接続することで得られる産業側のベネフィットとは何か、経済側の視点から観た都市に関わることの意義についてもあわせてお話いただきます。

今回のAru Society creative city commons Kyotoは、パナソニックデザインセンターPanasonic Design Kyotoとの共同開催によって実施致します。

イベント終了後には、歓談の場として、京都の湧水で抽出した香り高い秋のオリジナル・スパークリングカクテルを中心に、「Aru Bar」を今回特別に開催しますので、楽しい夜の時間を共に過ごしながら、これからの創造的な都市の未来について、参加者のみなさまと是非とも語り合いたいと思います。

写真:東京で開催されたAru Society creative city commonsの様子

*creative city commons は、Aru Commons Mediaでの中島先生へのインタビューから、先生との共同企画によって生まれました。ぜひ、インタビュー記事をご一読ください。

インタビュー記事を読む

Program

16:30
開場・受付スタート
17:00
イベント開始
17:00-17:10
Introduction
パナソニック株式会社 デザイン本部トランスフォーメーションデザインセンター 佐草 敦さん
株式会社ロフトワーク Aru Society アートディレクター 小川 敦子
17:10-17:30
Case Study 1
京都市都市戦略プロジェクト(京都市、ロフトワーク、2024年)
speaker:株式会社ロフトワーク Aru Society アートディレクター 小川 敦子
——
2050年の京都という都市の未来の在り方について、学生、企業、自治体、研究者、実践者の接続をデザインしながら、リサーチや協議を重ね、2050年に向けた都市の未来の在り方について提示をした京都市とロフトワークの共同プロジェクト。事例詳細を読む>>
17:30-17:50

Case Study 2
公園の中にまちをつくるランドスケープ都市デザイン、グラングリーン大阪(日建設計、2024年〜)
speaker:株式会社日建設計 都市・社会基盤部門 都市デザイングループ ランドスケープ設計部長 小松 良朗さん
——
グラングリーン大阪は、西日本最大のターミナル駅「JR大阪駅」前において、ターミナル駅直結としては世界最大級の規模を誇る約4.5haの都市公園を中心に、オフィス・商業施設・中核機能・ホテル・分譲住宅等を整備するプロジェクト。まちづくり方針『「みどり」と「イノベーション」の融合拠点』の理念を踏まえ、公民連携のもと、今回の先行まちびらき、2027年の全体まちびらきに向け、土地区画整理事業・防災公園街区整備事業による都市整備が進めらている。公園の中にまちをつくる“ランドスケープファースト”思想を掲げてランドスケープと建物が一体となった都市空間のデザインを特長としており、公園や民地の屋外空間を中心としたパブリックスペースを柔軟に活用することで、豊かで活力に満ちたライフモデル”Osaka MIDORI LIFE”の創造を目指す。また、このような取り組みをもとに、日建設計ではNikken Green Initiativeとして自然を取り戻す新たな都市の在り方について研究を進めている。

17:50-18:10
Case Study 3
VISION UX 独自の視点で描くあるべき未来社会と機会領域の探索

speaker:パナソニック株式会社 デザイン本部トランスフォーメーションデザインセンター 佐草 敦さん
——
ポストコロナのグローバル3極調査(日/米/欧)ならびにアジア10か国調査を経て、10年程度の時間軸における社会変革動向と生活者意識の変化点動向を考察。これらの独自リサーチから、あるべき未来社会像を描写するのが本プロジェクトのねらい。これら社会像の実現は当社単独で行うものでは決してなく、ある種の共有財として課題感・理想像に対する賛同者を増やしていくことが望ましいと考え、一部成果は社外にも公開中。今回は、この中からいくつかの領域を取り上げ、その検討背景やビジネス視点からみた機会としての捉え方についてを議論したい。(VISION UXを見る>>)
18:10-19:00
キーノートスピーチ
Sustainable City
speaker:東京大学大学院工学系研究科都市工学専攻教授 中島 直人さん
——
長期的な視点で都市の未来ビジョンを描くことの意義、都市計画に産業を接続することで得られるベネフィットとは何か、経済側の視点から観た都市に関わることの意義について
19:00-19:30
トークセッション「持続可能な都市の未来について語り合う」
speaker:
東京大学大学院工学系研究科都市工学専攻教授 中島 直人さん
株式会社日建設計 都市・社会基盤部門 都市デザイングループ ランドスケープ設計部長 小松 良朗さん
パナソニック株式会社 デザイン本部トランスフォーメーションデザインセンター 佐草 敦さん
株式会社ロフトワーク 代表取締役社長 諏訪 光洋
moderator:株式会社ロフトワーク Aru Society アートディレクター 小川 敦子
19:30
epilogue、Aru Bar Time(懇親会) スタート
FabCafe Osaka カフェマネージャ・福田 拓未による京都の湧水で抽出した香り高い秋のオリジナル・スパークリングカクテルと都市と自然の風景をイメージしたフィンガーフードをご用意しております。
21:00 
イベント終了

Speaker

中島 直人

東京大学大学院, 工学系研究科都市工学専攻教授

中島 直人

1976年東京都生まれ。東京大学工学部都市工学科卒、同大学院修士課程修了。博士(工学)。東京大学大学院助手、同助教、イェール大学客員研究員、慶應義塾大学専任講師、同准教授、東京大学大学院准教授を経て、2023年12月より現職。専門は都市計画。近年の著作に『都市計画の思想と場所 日本近現代都市計画史ノート』(東京大学出版会、2018年、日本都市計画学会論文賞受賞/日本建築学会著作賞受賞)、『コンパクトシティのアーバニズム コンパクトなまちづくり、富山の経験』(共編著、東京大学出版会、2020年)、『アーバニスト 魅力ある都市の創生者たち』(編著、ちくま新書、2021年)『ニューヨークのパブリックスペースムーブメント 公共空間からの都市改革(編著、学芸出版社、2023年)。「人・運動・場所から編成する都市計画史に関する一連の研究」で2024年度日本建築学会賞(論文)を受賞。

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小松 良朗

株式会社日建設計, 都市・社会基盤部門都市デザイングループ ランドスケープ設計部 部長

小松 良朗

入社以来、オフィス、教育施設、ホテル、商業施設等のランドスケープデザインや特殊緑化技術を駆使した環境建築、Biophilic Designのプロジェクトに積極的に携わる。
その地域、その場所でしかできない風景づくりを心がけ、人々の生活を豊かにする気持ちの良い空間づくりの創出に取り組んでいる。
IFLA AAPME Award・日本造園学会賞・グッドデザイン賞の他、多くのプロジェクトで景観・環境関連賞を受賞。
技術士、登録ランドスケープアーキテクト(RLA)、樹木医。大阪公立大学デザイン演習講師。

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その地域、その場所でしかできない風景づくりを心がけ、人々の生活を豊かにする気持ちの良い空間づくりの創出に取り組んでいる。
IFLA AAPME Award・日本造園学会賞・グッドデザイン賞の他、多くのプロジェクトで景観・環境関連賞を受賞。
技術士、登録ランドスケープアーキテクト(RLA)、樹木医。大阪公立大学デザイン演習講師。
佐草 敦

パナソニック株式会社, デザイン本部, トランスフォーメーションデザインセンター 所長

佐草 敦

1994年に松下電器産業株式会社(現 パナソニック株式会社)入社、システムソリューション分野を担当するデザインセンターにて自治体、法人向けのソリューション提案、システム開発プロジェクトにてUIデザイン、情報構造設計とコンテンツ企画・制作ディレクションを担当。アジャイル開発メソッドの社内適用や各種ハードウェア製品のプロトタイピング、社内R&D部門との戦略知財創出などに関与したのち国際展示博覧会、日本/中国(北京)でのコーポレートショウルームの構築に携わる。オリンピック開催都市でのインフラ開発投資を契機とした事業開発および新規ソリューション・新規顧客開拓を行い、UXサービスデザイン担当部門へ異動。2021年より、グループ持株会社であるパナソニックホールディングス(株)にてデザイン経営実践プロジェクトを立ち上げ、事業部門の中長期戦略の言語化・可視化を行う未来構想メソッドを確立。2023年4月より現職、グループ内外の事業体に対し、現事業領域を横断した新たな顧客価値の探索、あるべき未来社会における新たな事業機会の発見・提供をミッションとして活動中。

詳細を見る 1994年に松下電器産業株式会社(現 パナソニック株式会社)入社、システムソリューション分野を担当するデザインセンターにて自治体、法人向けのソリューション提案、システム開発プロジェクトにてUIデザイン、情報構造設計とコンテンツ企画・制作ディレクションを担当。アジャイル開発メソッドの社内適用や各種ハードウェア製品のプロトタイピング、社内R&D部門との戦略知財創出などに関与したのち国際展示博覧会、日本/中国(北京)でのコーポレートショウルームの構築に携わる。オリンピック開催都市でのインフラ開発投資を契機とした事業開発および新規ソリューション・新規顧客開拓を行い、UXサービスデザイン担当部門へ異動。2021年より、グループ持株会社であるパナソニックホールディングス(株)にてデザイン経営実践プロジェクトを立ち上げ、事業部門の中長期戦略の言語化・可視化を行う未来構想メソッドを確立。2023年4月より現職、グループ内外の事業体に対し、現事業領域を横断した新たな顧客価値の探索、あるべき未来社会における新たな事業機会の発見・提供をミッションとして活動中。
諏訪 光洋

株式会社ロフトワーク, 代表取締役社長

諏訪 光洋

1971年米国サンディエゴ生まれ。慶應大学総合政策学部を卒業後、Japan Timesが設立したFMラジオ局「InterFM」立ち上げに参画。同局最初のクリエイティブディレクターへ就任。1997年渡米School of Visual Arts Digital Arts専攻を経て、NYでデザイナーとして活動。2000年にロフトワークを起業。Webデザイン、ビジネスデザイン、コミュニティデザイン、空間デザインなど、手がけるプロジェクトは年間200件を超える。 グローバルに展開するデジタルものづくりカフェ「FabCafe」、素材に向き合うクリエイティブ・ラウンジ「MTRL」、クリエイターとの共創を促進するプラットフォーム「AWRD」などを運営。

詳細を見る 1971年米国サンディエゴ生まれ。慶應大学総合政策学部を卒業後、Japan Timesが設立したFMラジオ局「InterFM」立ち上げに参画。同局最初のクリエイティブディレクターへ就任。1997年渡米School of Visual Arts Digital Arts専攻を経て、NYでデザイナーとして活動。2000年にロフトワークを起業。Webデザイン、ビジネスデザイン、コミュニティデザイン、空間デザインなど、手がけるプロジェクトは年間200件を超える。 グローバルに展開するデジタルものづくりカフェ「FabCafe」、素材に向き合うクリエイティブ・ラウンジ「MTRL」、クリエイターとの共創を促進するプラットフォーム「AWRD」などを運営。
小川 敦子

株式会社ロフトワーク, アートディレクター

小川 敦子

ロフトワーク京都 アートディレクター。1978年生まれ。百貨店勤務を経て、生活雑貨メーカーにて企画・広報業務に従事。総合不動産会社にて広報部門の立ち上げに参画。デザインと経営を結びつける総合ディレクションを行う。その後、フリーランスのアートディレクターとして、医療機関など様々な事業領域のブランディングディレクションを手掛ける。そこにしかない世界観をクライアントと共に創り出し、女性目線で調和させることをモットーにしている。2020年ロフトワーク入社。コンセプトメイキング、組織デザイン、コーポレート・ブランディング、SX(サステナビリティ・トランスフォーメーション)、都市戦略デザイン設計を主な得意領域とし、経産省中部経済産業局、大垣共立銀行との共同プロジェクト「東海サーキュラープロジェクト」(2021-2022)、「椙山女学園大学リブランディング設計」(2022)、文化と経済の好循環を創出する京都市都市戦略2050年都市構想案提唱(2023-2024)等。現在は、共にある社会の在り方を描くロフトワーク自社プロジェクトAruSocietyのプロジェクト設計、アートディレクションを主に担当し、京都、大阪、東京の3都市を接続する都市コモンズを醸成中。

詳細を見る ロフトワーク京都 アートディレクター。1978年生まれ。百貨店勤務を経て、生活雑貨メーカーにて企画・広報業務に従事。総合不動産会社にて広報部門の立ち上げに参画。デザインと経営を結びつける総合ディレクションを行う。その後、フリーランスのアートディレクターとして、医療機関など様々な事業領域のブランディングディレクションを手掛ける。そこにしかない世界観をクライアントと共に創り出し、女性目線で調和させることをモットーにしている。2020年ロフトワーク入社。コンセプトメイキング、組織デザイン、コーポレート・ブランディング、SX(サステナビリティ・トランスフォーメーション)、都市戦略デザイン設計を主な得意領域とし、経産省中部経済産業局、大垣共立銀行との共同プロジェクト「東海サーキュラープロジェクト」(2021-2022)、「椙山女学園大学リブランディング設計」(2022)、文化と経済の好循環を創出する京都市都市戦略2050年都市構想案提唱(2023-2024)等。現在は、共にある社会の在り方を描くロフトワーク自社プロジェクトAruSocietyのプロジェクト設計、アートディレクションを主に担当し、京都、大阪、東京の3都市を接続する都市コモンズを醸成中。
福田 拓未

株式会社ロフトワーク, FabCafe Osaka カフェマネージャー

福田 拓未

石川県出身、大阪在住。高校を卒業後、京都のフレンチレストランにて、調理師としての経験・感性を学ぶと共に、ノンアルコールをベースとしたドリンク作りを担当。以降、ソフトドリンクの制作に目覚め、アルコールを飲まずとも満足できる体験の創出を目指して現場での経験を積む。2025年1月にFabCafe Osakaカフェマネージャーとしてロフトワークに入社。“Fab”という思想を取り込んだ新しい食体験の創出と提供を目指している。

詳細を見る 石川県出身、大阪在住。高校を卒業後、京都のフレンチレストランにて、調理師としての経験・感性を学ぶと共に、ノンアルコールをベースとしたドリンク作りを担当。以降、ソフトドリンクの制作に目覚め、アルコールを飲まずとも満足できる体験の創出を目指して現場での経験を積む。2025年1月にFabCafe Osakaカフェマネージャーとしてロフトワークに入社。“Fab”という思想を取り込んだ新しい食体験の創出と提供を目指している。

Outline

開催日
2025年9月22日(月曜日)
Talk Session Time 17:00〜19:30
Aru Bar time 19:30〜21:00
会 場
Panasonic Design Kyoto 9F
(〒604-8223 京都府京都市中京区小結棚町444)
定 員
50名 ※人数多数の場合抽選となります。ご了承ください
参加費
3,500円 *フィンガーフードとお飲み物の料金も含まれます。
配 信
あり
対 象
  • 都市/社会の課題に対するソリューションを生み出し、新たな産業のイノベーションへつなげることを実践、または、構想している事業者の方
  • 商業施設等の開発を通して、まちの価値を上げることに関心がある方
  • 文化、建築、アートの観点から、都市をデザインしていくことを考えている方
  • 未来に向けた都市戦略や都市ビジョンを考えている自治体の方
  • 地域との対話から、有機的にエリアの再構築していくことを目指している事業者の方
  • 新たな視点での都市リサーチの仕方を模索している方
  • 都市をもっと面白く、クリエイティブにしていきたいと考えている方
共 催
パナソニック株式会社、株式会社ロフトワーク
ご注意
・申込多数の場合、抽選となる可能性がございます。ご了承ください。
・当選者の方には、開催前日までに参加URLをご登録いただいたメールアドレス宛にお送りします。
・参加者の皆さんの写真や議論の内容は後日loftwork.comに掲載する場合があります
・プログラムは、予告なく変更される場合があります。

ACCESS

Panasonic Design Kyoto 9F
〒604-8223 京都府京都市中京区小結棚町444

※人数多数の場合抽選となります。ご了承ください

Finished