ひらくの設計図 #5
なぜ「語り」だけでは、人は動かないのか?
──企業のDNAをひらいて、つなぐ。没入型体験のつくりかた
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About
なぜ今、「ストーリーテリング(語り)」の先が必要なのか?
ビジネスにおいて、ステークホルダーの「心を動かす」ことの重要性は言うまでもありません。そのための有効なアプローチとして、パーパスやビジョンを掲げ、企業の歴史や未来を紐解く「ストーリーテリング」が多くの企業で実践されています。
しかし、これほど「語り」が溢れる時代に、綺麗な物語を聞かせるだけで人は本当に動き出すでしょうか? 聞き手が「観客席」に留まっている限り、そこから本質的な熱量や共創が生まれることはありません。
「語りを聞く」から、「世界の途中に飛び込む」体験へ
いま求められているのは、物語を完成形として届けることではなく、「この世界の途中に生きる人々」が当事者として参加できる窓口をひらくことです。
日常では味わえない深い没入を通じて、共に生きる時間軸を伸ばしていく──これこそが、ロフトワークのMVMNTユニットが提案する「ストーリーリビング(没入型体験)」です。
本イベントの前半では、MVMNTマネージャーの原亮介が登壇し、描いたコンセプトを人が一時的に暮らす(没入する)体験へと翻訳するメソッドを解説します。
後半では、Hondaの伝統的な対話文化「ワイガヤ(DNA)」をひらき、テクノロジーを掛け合わせた展示プロジェクト「夢想実験展」の裏側を解説します。テクノロジーを単なる効率化ツールとしてではなく、人間の思考や問いを誘発する「創造性の触媒」として実装し、過去・現在・未来を「体験」でつないだ挑戦の軌跡を追います。
セッション内容
- プレゼンテーション:「ストーリーリビング」の方法を紹介しつつ、あたらしい価値(コンセプト)を言語化・定義するアプローチの解説。
- ケーススタディ(夢想実験展1):未来の可能性をプロトタイプで体験する。
- ケーススタディ(夢想実験展2):途中の参加者がつなぐ、企業の過去・現在・未来。
【お知らせ】
当日は、Hondaのご担当者さまにもオブザーバーとしてご参加いただきます。質疑応答の時間には、プロジェクト当事者としてのリアルな視点から補足やコメントをいただけるかもしれません。ぜひお楽しみに。
こんな人におすすめです
- パーパスやビジョンを言語化・発信しているが、多様な「語り」の中に埋もれ、人々を本質的に突き動かせていないと感じているブランド・PR担当の方
- 自社の歴史や独自のカルチャー、暗黙知(DNA)を次世代に継承し、ひらいていきたい人事・組織開発担当の方
- 新規事業などのPoCを実施しても表面的なフィードバックしか得られず、ユーザーの熱量や共創を引き出せていない新規事業開発・R&D担当の方
- テクノロジーを「創造性の触媒」として活用し、対象者が没入できる体験価値を生み出したいDX推進担当の方
Program
- 14:00 – 14:10
- イントロダクション
青山 俊之(株式会社ロフトワーク) - 14:10-14:25
- プレゼンテーション「ストーリーリビングがつなぐ企業・文化のDNAとは」
原 亮介(株式会社ロフトワーク) - 14:25 – 15:05
- ケーススタディ「コンセプトを体験に落とし込むには」
原 亮介:「夢想実験展1:未来の可能性をプロトタイプで体験する」(20分)
室 諭志:「夢想実験展2:途中の参加者がつなぐ、企業の過去・現在・未来」(20分) - 15:05-15:25
- ディスカッション・質疑応答
原 亮介、室 諭志
※ 「夢想実験展」を共創したHondaのご担当者様も、オブザーバーとして参加予定です。 - 15:25-15:30
- クロージング
青山 俊之 - 15:30-16:00
- アフタートーク
※ 10名限定で、登壇者である原、室や関係者との個別ディスカッションを予定しております。
Speaker

株式会社ロフトワーク, MVMNTユニットリーダー
原 亮介
関西のファッション/カルチャーマガジン編集長、ロボットテクノロジー関連ベンチャー、戦略PRコンサル会社を経て、2014年6月よりロフトワーク所属。マーケティング視点を軸に、クリエイティブな価値創出〜価値浸透まで幅広いプロジェクトを手がける。“ヒトを動かす”と“ユースカルチャー”が生涯の学習テーマ。
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関西のファッション/カルチャーマガジン編集長、ロボットテクノロジー関連ベンチャー、戦略PRコンサル会社を経て、2014年6月よりロフトワーク所属。マーケティング視点を軸に、クリエイティブな価値創出〜価値浸透まで幅広いプロジェクトを手がける。“ヒトを動かす”と“ユースカルチャー”が生涯の学習テーマ。
株式会社ロフトワーク, バイスMVMNTマネージャー
室 諭志
京都造形芸術大学卒。元美術教師。2017年ロフトワーク入社。2022年より現職。
STYLY、株式会社パルコ、Loftworkが3社合同で立ち上げたXRの実験的プロジェクト「NEWVIEW」での企画・運営(2019〜)のほか、北海道釧路市の阿寒湖アイヌコタンを舞台としたアイヌ文化と現代美術を扱う祭典的プログラム「AKAN AINU ART WEEK」(2024)の企画・運営など
フィジカル/アナログとテクノロジー/バーチャルを横断しながらアートプロジェクトを実践。
生活者視点のサービスデザインから、新しい観光文化の創出への挑戦まで、ビジネスとアートを組み合わせた新しい価値創出を実践している。
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京都造形芸術大学卒。元美術教師。2017年ロフトワーク入社。2022年より現職。STYLY、株式会社パルコ、Loftworkが3社合同で立ち上げたXRの実験的プロジェクト「NEWVIEW」での企画・運営(2019〜)のほか、北海道釧路市の阿寒湖アイヌコタンを舞台としたアイヌ文化と現代美術を扱う祭典的プログラム「AKAN AINU ART WEEK」(2024)の企画・運営など
フィジカル/アナログとテクノロジー/バーチャルを横断しながらアートプロジェクトを実践。
生活者視点のサービスデザインから、新しい観光文化の創出への挑戦まで、ビジネスとアートを組み合わせた新しい価値創出を実践している。
Outline
- 開催日
- 2026年10月29日(木)14:00 – 15:30(アフタートーク:15:30 – 16:00)
- 開催方法
- オンライン(Zoom)
- 同時配信
- YouTube
- 参加費
- 無料
- 主 催
- 株式会社ロフトワーク
- ご注意
- ・申込締切:10月26日(月)17:00
・参加URLは開催当日までにご登録いただいたメールアドレスへお送りします。
・アフタートークへの参加希望が想定人数を超えた場合、抽選といたします。
・プログラムは、予告なく変更される場合があります。
・参加者の皆さんの写真や議論の内容は、後日Loftwork.comに掲載する場合があります。
・イベント内容の都合上、競合他社の方のお申し込みはお断りさせていただく場合がございます。













