「地域で新しいビジネスが生まれる意義とは」
はじまりを創るプロデューサーの仕事【採用説明会】
Finished イベント終了
- Date
-
2024-09-05 (Thu)
13:00 - 14:00
- Place
- Zoom ※フォームにて「2024年9月05日(木)13:00~14:00【地域創生 ゆえんユニット限定回】」をご選択ください。
- Capacity
- なし
- fee
- 無料
Finished
About
この採用説明会では、地域共創に興味がある方に向けて「ロフトワークのプロデューサーならではの価値提供とはなにか」をお伝えしていきます。
さまざまなクライアントとの「はじまり」を生み出す "プロデューサーの仕事" とは?
プロデューサーという職種名を聞いて、どんな仕事を思い浮かべますか?
クライアントがロフトワークに相談をする際、まず最初に接する人が「プロデューサー」です。クライアントが持つ本質的な課題を掘り下げ、企画を提案し、プロジェクトの受注・実施を決めてディレクターに引き継ぐまでが、プロデューサーの主なミッションです。一般的にいうところの「フロント営業」や「プランナー」という要素もありますが、仕事のスタイルやアプローチは一人ひとりの個性によって異なります。
本イベントでは、ロフトワークの地域共創ユニット「ゆえん」の仕事を詳しく紹介。ユニットリーダー 二本栁、プロデューサー 日髙、ディレクター 皆川の3名が、ゆえんで地域のプロジェクトをプロデュースする仕事の面白みや、そのミッションを掘り下げていきます。
「クリエイティブ業界や地域案件はまだ未経験」という方も、お気軽にご参加ください。
「地域共創」の舞台は地球全土
多様なクリエイティブプロジェクトを手掛けるロフトワークが、クリエイティブの力を活かし地域と関わりはじめたのは2009年ごろ。
「これまでに築いた地域との関わりと、ロフトワークがもつ資源(ヒト/コミュニティ/ナレッジ)を掛け合わせて、社会をより良くするインフラをつくっていきたい」
そんな想いから、2023年にゆえんユニットが結成されました。
ロフトワークにおいて、地域に関わるプロジェクトやチームは数多くありますが、その中でもゆえんユニットの特徴は、地域産業に注目していること、ヒト・コト起点でプロジェクトを創出していること。そして、クライアントの課題に応じて、ロフトワークの全てのユニットや事業部と連携しながら最適なプロジェクトを提案することです。
どこかの地域に限定して活動をするのではなく、日本全国、必要とあらば世界へと出向き、ユニークな挑戦を仕掛けていきます。
私たちの考える「領域」は想像の先にある
いまある「課題を解決すること」も大事にしながら、「未来を想像する取り組み」にも挑戦したいと考えています。テーマに制限はなく、最新のテクノロジー、常識のアップデート、研究領域を活用した実証的な取り組みなどにも、積極的に取り込んでいきます。
世の中の状況を正しく理解し、いまある資源を適切に活用する。
常に高い価値を提供できるように、アンテナを張り、時代に即した挑戦に繋げる。
個々では想像しえなかった未来を創造し、一緒に実現に向かって挑戦してくれる仲間を求めています。
私たちとともにプロジェクトを企て、受注まで押し進められる方のご応募を期待しています。
こんな方におすすめ
- 地域の人々とガチンコで向き合う気概がある方
- ロフトワークの仕事に興味がある方
- デザインやクリエイティブの力でビジネスと向き合いたい方
- プロデューサーやディレクターという職種に興味がある方
- クリエイティブ業界の仕事に興味がある方
Speaker
株式会社ロフトワーク, ゆえんユニットリーダー
二本栁 友彦
1977年大阪府岸和田生まれ。千葉大学工学部デザイン工学科卒。大学在学中から様々なアートイベントの運営に携わり、建築設計事務所勤務を経てIID世田谷ものづくり学校を運営する株式会社ものづくり学校に入社。企画ディレクション、企画室長・広報を担当。姉妹校「隠岐の島ものづくり学校」「三条ものづくり学校」の立ち上げにも関わる。2014年にロフトワークに入社。「経済産業省 JAPANブランドプロデュース支援事業 MORE THAN プロジェクト(2014-2016)」のプロデュース・ディレクションをはじめ、「SUWAデザインプロジェクト」「Hokkaido to Go」「ふるさとデザインアカデミー ichi」「Dcraft デザイン経営リーダーズゼミ」などを手がけている。官公庁や自治体のプロジェクトを中心に、場所を問わず、クリエイティブコラボレーションを軸に展開している。
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1977年大阪府岸和田生まれ。千葉大学工学部デザイン工学科卒。大学在学中から様々なアートイベントの運営に携わり、建築設計事務所勤務を経てIID世田谷ものづくり学校を運営する株式会社ものづくり学校に入社。企画ディレクション、企画室長・広報を担当。姉妹校「隠岐の島ものづくり学校」「三条ものづくり学校」の立ち上げにも関わる。2014年にロフトワークに入社。「経済産業省 JAPANブランドプロデュース支援事業 MORE THAN プロジェクト(2014-2016)」のプロデュース・ディレクションをはじめ、「SUWAデザインプロジェクト」「Hokkaido to Go」「ふるさとデザインアカデミー ichi」「Dcraft デザイン経営リーダーズゼミ」などを手がけている。官公庁や自治体のプロジェクトを中心に、場所を問わず、クリエイティブコラボレーションを軸に展開している。株式会社ロフトワーク, ゆえんユニット/プロデューサー
日髙 拓海
法政大学社会学部でコミュニティデザインを学び、品川区役所へ入庁。教育部門と防災部門にて、コミュニケーション活性化プロジェクトや防災計画策定、システムリニューアル、服のデザイン、デザインワークショップ、写真展の企画などを手がける。在職中にデザイン学校へ通い、商業空間設計を学ぶ。「地域の人や文化、コンテンツを掛け合わせて新しい価値を生み、唯一無二の地域を共につくる。」を信念にロフトワークへ入社し、地域プロジェクトを専門とする「ゆえんユニット」に参画。プライベートではスポーツ「パデル」によるコミュニティ醸成や、海外観光客向けのイベントを開催している。米国PMI®︎認定PMP®︎保有。
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法政大学社会学部でコミュニティデザインを学び、品川区役所へ入庁。教育部門と防災部門にて、コミュニケーション活性化プロジェクトや防災計画策定、システムリニューアル、服のデザイン、デザインワークショップ、写真展の企画などを手がける。在職中にデザイン学校へ通い、商業空間設計を学ぶ。「地域の人や文化、コンテンツを掛け合わせて新しい価値を生み、唯一無二の地域を共につくる。」を信念にロフトワークへ入社し、地域プロジェクトを専門とする「ゆえんユニット」に参画。プライベートではスポーツ「パデル」によるコミュニティ醸成や、海外観光客向けのイベントを開催している。米国PMI®︎認定PMP®︎保有。株式会社ロフトワーク, ゆえんクリエイティブディレクター
皆川 凌大
青山学院大学総合文化政策学部卒業。学生時代に、XR(VR/ARなどの総称)表現を開拓していくコミュニティ「NEWVIEW」のインターンとしてジョインしたことがきっかけで、ロフトワークに入社。コミュニティ醸成やARアートのコンテンツディレクション、Webディレクションを担当。学生時代に地域文化を研究していた経験を生かして、地域に関わる案件を手がけることが多くなり、2022年10月プロデューサーの二本栁と共に地域プロジェクトに特化した「ゆえんユニット」を立ち上げた。現在は、まちづくりやデザイン経営を軸として、大手・中小企業へ向けた新規事業開発・組織変革を推進。他方、地方自治体と協力をし地域企業へのデザイン経営の普及や共創の機会作りを行っている。
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青山学院大学総合文化政策学部卒業。学生時代に、XR(VR/ARなどの総称)表現を開拓していくコミュニティ「NEWVIEW」のインターンとしてジョインしたことがきっかけで、ロフトワークに入社。コミュニティ醸成やARアートのコンテンツディレクション、Webディレクションを担当。学生時代に地域文化を研究していた経験を生かして、地域に関わる案件を手がけることが多くなり、2022年10月プロデューサーの二本栁と共に地域プロジェクトに特化した「ゆえんユニット」を立ち上げた。現在は、まちづくりやデザイン経営を軸として、大手・中小企業へ向けた新規事業開発・組織変革を推進。他方、地方自治体と協力をし地域企業へのデザイン経営の普及や共創の機会作りを行っている。株式会社ロフトワーク, ゆえん マーケティング/編集
岩崎 諒子
2006年入社。現AWRDの前身であるクリエイターコミュニティLoftwork.comで、企画・編集・コミュニティ運営を担当。「1万人のクリエイターミーツPASS THE BATON」や「Roooots 名産品リデザインプロジェクト」など、クリエイターと地域や企業との共創プロジェクトの設計・運営を手掛けた。2019年にマーケティングDivに異動し、組織体制変更に伴うリーダーインタビューシリーズ「Loftwork is...」をはじめ、マーケティングとブランディングを横断するさまざまなコンテンツの企画・編集に携わる。2024年から、地域共創専門ユニット ゆえんのマーケティングを担当。企業編集担当者のためのミートアップ「カイシャの編集会議」企画運営。二児の母。
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2006年入社。現AWRDの前身であるクリエイターコミュニティLoftwork.comで、企画・編集・コミュニティ運営を担当。「1万人のクリエイターミーツPASS THE BATON」や「Roooots 名産品リデザインプロジェクト」など、クリエイターと地域や企業との共創プロジェクトの設計・運営を手掛けた。2019年にマーケティングDivに異動し、組織体制変更に伴うリーダーインタビューシリーズ「Loftwork is...」をはじめ、マーケティングとブランディングを横断するさまざまなコンテンツの企画・編集に携わる。2024年から、地域共創専門ユニット ゆえんのマーケティングを担当。企業編集担当者のためのミートアップ「カイシャの編集会議」企画運営。二児の母。株式会社ロフトワーク, 採用
齋藤 稔莉
多摩大学経営情報学部にて組織心理学を専攻。卒業後、Web制作会社にて人事部の立上げにリーダーとして参加。2011年にロフトワークに入社したのち、3年間のディレクターを経て念願の採用人事に異動。常にあらゆる可能性を広く捉えることが信念。ハプニングをチャンスへと転換させる強みを持つ。選択的シングルマザーとして子育てと仕事に奮闘中。
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多摩大学経営情報学部にて組織心理学を専攻。卒業後、Web制作会社にて人事部の立上げにリーダーとして参加。2011年にロフトワークに入社したのち、3年間のディレクターを経て念願の採用人事に異動。常にあらゆる可能性を広く捉えることが信念。ハプニングをチャンスへと転換させる強みを持つ。選択的シングルマザーとして子育てと仕事に奮闘中。Program
- 13:00 – 13:10
-
Introduction/会社紹介
採用担当
齋藤 稔莉 - 13:10 – 13:30
-
事業部紹介 / 仕事紹介
ゆえんユニットリーダー
二本栁 友彦ゆえんプロデューサー
日髙 拓海ゆえんディレクター
皆川 凌大 - 13:30 – 13:55
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質疑応答
メンバーそれぞれがzoom内に個室を設け、みなさまからの質疑応答に直接お答えしますゆえんユニットリーダー
二本栁 友彦ゆえんプロデューサー
日髙 拓海ゆえんディレクター
皆川 凌大 - 13:55 – 1:50
-
Closing / 選考フローをご説明
採用担当
齋藤 稔莉
※プログラムの詳細は変更になる場合がございます。
Outline
- 開催日
- 2024年9月05日(木)13:00~14:00
- 参加費
- 無料
- 配 信
- Zoom
- 定 員
- なし
- 申し込み
- https://loftwork.typeform.com/to/bAA2odMk
※こちらのフォームから下記の日時を選択の上、申し込みください。
2024年9月05日(木)13:00~14:00【地域創生 ゆえんユニット限定回】 - 主 催
- 株式会社ロフトワーク
- 運 営
- 株式会社ロフトワーク
- ご注意
- ・今後の採用活動のため、当日の様子を撮影させていただきます。ご了承ください。
・プログラムは、予告なく変更される場合があります。