ゆえん unit
ロフトワークの地域共創ユニット
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ロフトワークの地域共創ユニット
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わたしたちの理念
未来へのたしかな一歩にむけ、地域と協働する
地域に根ざす、自然・文化・産業・くらしに織り込まれた
数々の物語とその価値を、次の世代へと引き継ぐために
これまでの由縁をひもとき、
これからの所以をつむぐ
ロフトワークの地域共創ユニット「ゆえん」は、
地域から挑戦するみなさんのパートナーとして
価値づくりにむけた協働を通して、
ともに、未来へのたしかな一歩を踏み出します。
ゆえんで一緒にはたらいてみませんか?
価値づくりの領域
絶えず変化する時代、人口減少社会がすでに始まっている日本。地域の経済・産業の成長を長期展望からうながす仕組みづくりは、喫緊の課題といえそうです。
わたしたちは、地域の産業、文化、人、自然といった「今ある資源」を活かしながら、産業振興、関係人口回復、文化振興、未来のビジョニング、持続可能な地域づくりなどの領域に取り組んでいます。成果を生み出す創造的なプロジェクトを設計し、地域のみなさんと共に価値づくりを実践します。
わたしたちのアプローチ
クリエイティブカンパニーのロフトワークが24年間培ってきたプロジェクトデザインと価値共創の実践知、エコシステムの構築・実装力。これらを地域に最適化しながら最大の成果を導き出すのが、わたしたち、ゆえんユニットが担う役割です。
社会変化とエリアの経済圏や業界の発展という鳥瞰的視点と、組織・人・資源の実際に即した虫瞰的視点。この2つの視点を調和させながら、地域企業の持続可能な成長戦略を設計。変化時代のなかで地域経済が成長していくためのストーリーを描き、より良い関係人口の創出と仕組みづくりによって、地域から世界に通じる価値や魅力が生まれ続けることを後押しします。
伝えたいこと
二本栁 友彦/ゆえん ユニットリーダー
地域の価値を世界へ届け、未来へ引き継ぐための“仕組み”をつくりたい
僕たちは、地域の事業者の皆さんの挑戦を支えるインフラやプラットフォームのような“仕組み”をつくりたいんです。縮小していく日本市場だけではなく、世界を見据えた一歩を踏み出すときに活用できる基盤が必要です。これは、ロフトワークが持っているさまざまな資産やアセット、デジタルテクノロジーなどをフル活用すれば可能なことだと思っています。
地域では、既に蒔かれているさまざまな種があります。いくつかはもう萌芽を感じるものもあるし、もう少し水を撒けば芽が出るようなものもある。
僕たちゆえんでは、種が必要なら種を撒き、水が必要な時には水やりをして、花を咲かせ、実がなれば関係者全員で分かち合う。僕らにしかできない“ゆえん”を紡ぎ続け、皆さんと一緒に挑戦し続けていきたいと思っています。
わたしたちのプラットフォーム
ゆえんでは、日本の地域の価値を広く発信し、届けるための独自のプラットフォームを運営。人、もの、技術、ナレッジがダイナミックに流通するためのオープンな場と仕組みをつくり、育てていくことを目指しています。
Japan Brand Festival|ジャパンブランドフェスティバル
組織や立場を超えて人と人をつなぎ、地域の事業者によるチャレンジを発展させるためのプラットフォーム。株式会社Culture Generation Japanとの共同事業。2015年から年に一度のカンファレンスと展示会や商談会等を実施。さまざまな地域企業や地方自治体が出展してきました。さらに、トークイベントやWebメディア、事業者支援プロジェクトを通して、日本発のプロダクトやサービスの挑戦を支援してきました。
47 RENTAL STORE
D&DEPARTMENTとの共同企画。「レンタルから生まれるコミュニケーション」をテーマに、47都道府県の“もの”や“サービス”を実際に体験・購入できる展覧会。レンタルという行為を通じて、来場者は展示品を体感し、その価値を体感。フィードバックを返すことで、つくり手に対し生きたユーザー目線をキャッチアップする機会をつくります。
事業部・ユニットとの連携
ロフトワークのあらゆるチーム・アセットと連携しながら、多彩なアプローチから創造的なプロジェクトを設計。時代の空気に呼応しながら、クリエイターや研究機関、専門家といったプロフェッショナルとの協働を推進し、新たな体験をアウトプットします。
Event
Project
Activity
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“遊び”と“食”の体験で、防災をもっと身近に 品川区地区総合防災訓練を開催
2024.09.25 #コミュニケーションデザイン #地域 #地方自治体
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