EVENT ワークショップ

あそびながら学ぶ!創造力とAIのワークショップ
「手から学ぶ・ものを楽しむ」

Finished イベント終了

ロフトワークは、マクセル株式会社が主催するアワードの企画運営を担当しています。2025年7月23日(水)から9月8日まで、AIと人が共創した作品を募集するAIクリエイティブアワードとして作品を募集。マクセルと次世代を担うアーティストやクリエイター、これまで出会わなかった感性やテクノロジー、創造性が混ざり合うことで、新たな価値を生み出すことをめざしています。本イベントは、アワード「クセがあるアワード:塗」の関連イベントとして実施されます。

Date
2025-10-19 (Sun)
①10:30-12:30 ②13:30-15:30 ※お好きな回をお選びください。
Place
クセがあるスタジオ MAP
Capacity
小学生4年生以上、中学生、高校生 12名/回(先着)
fee
無料

Finished

ロフトワークは、マクセル株式会社が主催するアワードの企画運営を担当しています。2025年7月23日(水)から9月8日まで、AIと人が共創した作品を募集するAIクリエイティブアワードとして作品を募集。マクセルと次世代を担うアーティストやクリエイター、これまで出会わなかった感性やテクノロジー、創造性が混ざり合うことで、新たな価値を生み出すことをめざしています。本イベントは、アワード「クセがあるアワード:塗」の関連イベントとして実施されます。

About

このワークショップについて

身の回りにある「もの」を、いつもと違う目で観察してみる。何かを発見するまでじっと見つめると、そこに驚きが生まれます。

荒牧悠さん(多摩美術大学講師・アーティスト)は、この驚きから「もの」の新たなかたちを作品化してきました。普段使っている目的や役割から離れて、「もの」の特性を引き出す構成で、見たことがあるようで見たことがない「もの」の在り方を表現していきます。

今回は、そこにAIという新しい視点を加えて、人間とは全く違う「読み取り方」を体験。創造性について、もっと深く考えてみるワークショップです。

ワークショップの様子

本イベントについて

クセがあるアワード:塗 キービジュアル

本ワークショップは、次世代のチャレンジをマクセル株式会社が支援する、AIクリエイティブアワード「クセがあるアワード:塗」ファイナリスト 作品展のコンテンツの一つとして実施いたします。

体験できること

「もの」の役割をとっぱらった新しい側面に出会う
身の回りにある何気ないものたち。観察し、組み合わせることで、「え、こんな使い方があるの!?」普段の役割を一度忘れて、ものの新しい可能性を発見します。

図工や美術だけとはちょっと違う、創造性を養う
日用品を手にとって、当たり前を見直すことで見えてくるかたちの面白さ、質感、色の気づき。心地よく身の回りのものと向き合うことで見えてくる視点を学びます。

AIの「ままならなさ」から人間の創造性を知る
あなたが作った作品を、AIはどう「読み取る」でしょうか?
AIは素材を認識するけれど、ゴムの張力やしなりは理解できません。「AIにはできないこと」を体験することで、人間が無意識に感じている物理法則の大切さに気づきます。

こんな方におすすめ

  •  工作が好き!
    身の回りにあるものを使って、新しいものを作ってみたい
  • 「なんでだろう?」って考えるのが好き!
    いつも使っているものを、違う角度から見てみよう
  • 友達と一緒に楽しみたい!
    みんなで作品を見せ合って、「すごいね!」って言い合おう
  • AIってなに?知りたい!
    AIと人間の違いを実際に体験して、びっくりしてみよう
  • アートや美術に興味がある!
    絵を描くのとは違う、新しいアートに挑戦してみたい

プログラムの流れ

観察・導入(20min)
身の回りの「もの」をじっくり観察しよう
制作(60min)
日用品を組み合わせた立体作品を制作しよう
鑑賞(20min)
参加者同士で作品を鑑賞し、発見や工夫をシェアしよう
AI体験(20min)
制作作品を分析しながら、AIと人間の認識の違いを体験しよう

Speaker

荒牧 悠

アーティスト/多摩美術大学美術学部統合デザイン学科講師

荒牧 悠

慶應義塾大学政策メディア研究科修了。多摩美術大学美術学部統合デザイン学科講師。構造や仕組み、人の認知に注目した作品を制作している。作るオブジェは動いたり動かなかったり、扱う材料は様々。主な参加展覧会に企画展「未来のかけら: 科学とデザインの実験室」(2024,21_21designsight)、個展「荒牧 悠 "こう (する+なる)” ― phenomenal # 02」(2022,nomena gallery Asakusa)など。

詳細を見る 慶應義塾大学政策メディア研究科修了。多摩美術大学美術学部統合デザイン学科講師。構造や仕組み、人の認知に注目した作品を制作している。作るオブジェは動いたり動かなかったり、扱う材料は様々。主な参加展覧会に企画展「未来のかけら: 科学とデザインの実験室」(2024,21_21designsight)、個展「荒牧 悠 "こう (する+なる)” ― phenomenal # 02」(2022,nomena gallery Asakusa)など。

Outline

開催日

2025年10月19日(日)
①10:30-12:30 ②13:30-15:30(各回開場15分前)
※お好きな回をお選びください。

会場
クセがあるスタジオ(アクセス
京都府乙訓郡大山崎町字大山崎小字鏡田30番地1
(アート&テクノロジー・ヴィレッジ京都内)
対象・定員
小学生4年生以上、中学生、高校生
12名/回(先着順)※定員になり次第締切とさせていただきます
参加費
無料
申込締切
2025年10月17日(金)17:00
主催
マクセル株式会社
企画協力
株式会社ロフトワーク
ご注意
  • 申し込みは先着です。※定員になり次第締切とさせていただきます。
  • 参加者の皆さんの写真や議論の内容は後日Loftwork.com、マクセル株式会社のwebサイト、社内資料、SNSに掲載する場合があります。
    詳細については、下記の個人情報保護方針をご確認ください。

  • プログラムは、予告なく変更される場合があります。

ACCESS

クセがあるスタジオ
京都府乙訓郡大山崎町字大山崎小字鏡田30番地1
(アート&テクノロジー・ヴィレッジ京都内)

Finished