こんにちは、広報の石川です。煽りタイトルすみません。

ロフトワークでは絶賛人材募集中なのですが、公式の採用情報では、具体的なオフィス環境や、与えられるツールなど(主にハード面)は堂々とアピールしづらかったりします。(だって、福利厚生とかモノとか場所とか、業務内容以外の「外堀」をアピールしまくるの、なんかあまり格好良くないし…?)

なので、ここでいかにロフトワークが快適か(主に渋谷)、思う存分書き散らかそうと思います。

まず渋谷ってだけで便利

交通の便良し、近くには飲食店も多く、ランチ場所や飲み会の場所には事欠きません。家電量販店も東急ハンズもデパートも、全て徒歩圏内にあるので、公私の買い物の用事も困りません。そして、周りにポケスポット十分、レアモンスター、あり〼。ビル1FにあるFabCafe はポケスポットになっています。

FabCafeがオフィス階下にあって、しかも社員は半額

デジタルものづくりカフェ「FabCafe」に社員は行き放題。
渋谷界隈のクリエイターが集い、みんなMacBookを広げて何か作業をし、毎晩毎週何かしらのクリエイティブなイベントが開催されている、TVや雑誌に多数取材されるオサレカフェです(自分で言うのもなんですが)。
コーヒーも美味しいし、サラダやスイーツなどのフードも美味しいし、FabCafeのスタッフには顔を覚えてもらって融通を利かせてもらえます。
そんなFabCafe、社員は飲食代などを半額で利用できますし、ほとんどのイベントは無料か割引価格で参加できます。こんな優遇された環境、逃すまじ!

社内ノマドスペースたくさんあって快適

前述のFabCafeしかり、FabCafeの階上に、コワーキングスペース機能をもつFabCafe MTRLが去年末にできました。
FabCafe MTRLに入居する方々も交じる中、新しくて雰囲気の良い空間で、もくもく作業するも良し、打ち合わせするも良し、イベントを開催するも良し。
そして10Fのloftwork COOOPもロフトワークのイベントやミーティングを行うための共用スペースです。
ロフトワーク社員は、8F、9Fの執務スペースにある自席のほか、10F、2F、1Fと、自由に作業場所を構えたり、社内とメンバーやクライアントと打ち合わせしたりしています。
気分転換し放題。ロフトワークでは、自席でこっくりこっくり寝ちゃっている人はほとんどいません。

10Fのキッチンカウンター
2FのFabCafe MTRL

日本中…というか世界中に拠点がどんどん増えている

京都オフィス件クリエイティブラウンジ、MTRL KYOTOが去年末にでき、京都に行く理由が増えました。
そして今年の4月には飛騨古川にFabCafe Hidaができて、飛騨に行く理由ができました。

そして世界中…台北、バンコク、バルセロナ、トゥールーズ、次はシンガポール、メキシコのモントレイに、FabCafeがあります。
その地に行けば仲間がいて、迎え入れてくれるのって、そんな嬉しいことないよね。

毎晩のように開かれるクリエイティブイベントで、学ぶ機会も多い

渋谷はFabCafe、FabCafe MTRL、loftwork COOOPと、イベントが開催できるスペースが3ヶ所、京都のMTRL。
渋谷では、OpenCUやFabCafeで、毎晩何かしらのイベントが開催されています。Webに関するノウハウを学ぶイベント、瞑想を学ぶマインドフルネス、BioMeetup、FabMeetup、お酒のイベント、なんかのワークショップ、社内有志のイベント…とにかく毎晩社内のどこかで何かが行われています。広報の私ですら、毎日なにやってるのか把握できなくなってきました。そして、社員はほぼ全てのイベントに無料で参加できます(実費がかかるイベントはお金がかかりますが)。
「夜、予定が無くて寂しいんです…」ロフトワークではそんな事言わせません。

いろんなクリエイティブイベントがそこかしこで開催されてて、それにまつわるコミュニティに出入りできて、社外以外の人と交流できる機会がこんなに多い会社は滅多にありません。というか、これはロフトワークの環境の独自性として、ずば抜けていると思う。

バイオタイポグラフィのワークショップ。粘菌で文字を書いている

支給されるパソコンやソフトに不満なし

最新版のMacBook Airに、Creative Cloud、dropboxビジネス、Google Drive、その他もろもろのアカウントを会社が用意してくれます。そしてiPadも支給されます。(でもすいません、PC環境は人によります)
PC環境がダメだから仕事が進まない…そんなストレスはありません。

ガジェット天国

これは社長の趣味というか方針でもありますが、ロフトワークが保有する機材は常に増え続けています。
DJI OSMOが会社に転がっていたことに先日驚いたばかりですが、ソニーのα7が3台、レンズはたぶん10個くらい、NikonのD600とD750、その他古い機種も多数貯蔵され、レンズも揃っています。
その他動画撮影用のカメラやRICOHの360°カメラのTHETAもあるし、自分で買わないけど使いたいガジェットは、弊社に転がっているのを見かけます。音響機材も整ってます。ガジェットオタクにはたまらない環境です。Pepperもいるし、FabCafe MTRLには電子工作機器がいろいろ揃ってます。

ものづくりがしたい?それならFabCafeがあるよ

FabCafeにはレーザーカッター、3Dプリンター、UVプリンター、刺繍ミシン、いろんな機材が揃っています。社員はこれらを(当然FabCafeで予約した上で)半額で利用することができます。趣味でも副業でも、なにかものづくりがしたい、作品をつくりたい、そんな環境がオフィスのすぐ下にあります。レッツクリエイティブ。

レーザーカッター(SKETCH NOTEより)
刺繍ミシンの作品(MiYより)

最後に、ロフトワークで働く「人」がいい!

ロフトワークはフラットな組織で、変な上下関係はありません。
皆、同じゴールを目指して社長もアシスタントディレクターも、同じ目線で仕事に取り組みます。
謎の足の引っ張り合いや、謎の社内政治、謎のパワハラ、セクハラ、マタハラ、クソ上司…そういったものからは無縁な組織です。
ロフトワークの皆は、そういったネガティブな人間関係が無駄で不要であることを知っているし、基本的に社員全員、仲が良いです。そりゃもちろん、100人も人がいれば合う人合わない人いるし、喧嘩もすること、もちろん、あります。
でも総じてロフトワークにいる人はみんな良い人で一緒に働いていて楽しい!と私は本気で思っています。(私は脳天気な性格です)

そんなわけで、ロフトワークでは絶賛人材募集中です。
2016年の8月23日(火)夜には、loftwork OPEN OFFICE -2016 summer- ロフトワークの仕事や働き方を紹介 するイベントを開催します!
この記事見て、ちょっと見に来てみたいなーなんて思った方はぜひ来てね。

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「ETHICAL DESIGN WEEK TOKYO 2024」内関連イベントに
Layout シニアディレクター宮本明里とバイスMTRLマネージャー長島絵未が登壇