時代を映し出した日本イノベーター大賞

日経ビジネス賞を受賞したディスコ 代表取締役社長 最高経営責任者(CEO)関家一馬氏(真ん中)と弊社代表林千晶(右)

日本の産業界で活躍する独創的な人材にスポットを当てることにより日本に活力を与えようと2002年に日経BP社が創設した「日本イノベーター大賞」。2019年で第17回目を迎えます。今年は日経BP社、日経ビジネス創刊50周年。日本発のイノベーションについてこれまでの実績や現在、そして将来の可能性などを評価していくこと目指し、賞のカテゴリーなども一新されました。本賞の審査員として代表林千晶が選ばれ、表彰式に参加しました。

第17回 日本イノベーター大賞 受賞者
大賞 : 良品計画 代表取締役会長(兼)執行役員|金井政明氏
日経ビジネス賞: ディスコ 代表取締役社長 最高経営責任者(CEO)|関家一馬氏
日経ビジネス50周年特別賞: ラクスル 代表取締役社長CEO|松本恭攝氏
日経xTECH(クロステック)賞: 島精機製作所 代表取締役会長|島正博氏
日経クロストレンド賞: VTuber(バーチャルYouTuber)|キズナアイ 
日経ビジネスRaise賞: ファームノート 代表取締役|小林晋也氏

今までの開催の中で初となる、実在する人物ではなくバーチャルYouTuberであるキズナアイさんが日経クロストレンド賞に選ばれるなど、時代の変化を感じさせます。

「デザイン経営」が大賞受賞の理由に

もうひとつ開催初となったのは、「デザイン経営」が大賞受賞の理由に組み込まれていたこと。大賞を受賞した良品計画 代表取締役会長(兼)執行役員 金井政明氏は、「イノベーションを起こすうえで重要である「デザイン経営」をぶれずに実践し続けてきた。」という評価を受けています。

授賞式後の受賞者によるトークセッションでも「デザイン経営が革新を生む」というテーマが取り上げられ、良品計画の金井会長がイノベーター大賞に選ばた理由など、議論を深めました。世の中の「デザイン経営」への関心、また日本を担っていく企業にとって「デザイン経営」の重要性が高まっていることが反映された第17回 日本イノベーター大賞でした。

ロフトワークは、クリエイティブ、デザインの力を活かした様々なプロジェクトを創業当時からクライアントと共に生み出し、形にしてきました。このような取り組みを受け、経済産業省・特許庁主宰の「産業競争力とデザインを考える研究会」の委員として代表林千晶が選ばれ、2017年7月から1年間活動。2018年5月23日『「デザイン経営」宣言』の政策指針のまとめにも関わっています。

Keywords

Next Contents

宮崎県延岡市で開催する映像クリエイター向けのレジデンスプログラム
「Connect & Create NOBEOKA 2024」の公募を開始