MTRLでは、9月4日〜6日にパシフィコ横浜で実施されるさまざまな先端材料とその加工技術が紹介される「先端材料技術展2019」に出展します。「OPEN INNOVATION PROGRAM」の説明を行うとともに、これまでMTRLがクライアント様と行ってきたプロジェクトの展示も行います。
これまで接点がなかった業界の方との出会いの場を設計することで新たなビジネスの可能性を探ってまいります。

会期:2019.9.4Wed.〜9.6Fri. 10:00~17:00
会場:パシフィコ横浜
入場料:1,000円(事前登録者・招待券持参者・中学生以下は無料)
主催:先端材料技術協会(SAMPE Japan)、日刊工業新聞社
公式サイト:https://biz.nikkan.co.jp/eve/sampe/

出展プロジェクト

国立研究開発法人 科学技術振興機構(JST) × MTRL

国立研究開発法人科学技術新興機構(JST)におけるイノベーション志向型の研究開発支援プログラム「ACCEL」の一環として実施されている「JST ACCEL 身体性メディアプロジェクト」における「HAPTIC(触覚)」分野の産業活用を推進する「HAPTIC DESIGN PROJECT」。産・学・エンジニア層に加え、デザイナーやクリエイターなどを巻き込みながら「触覚デザイン」をムーブメントとして盛り上げ、社会実装するための施策を実施。

 事例:Haptic Design Project — 触覚の新しい可能性をユーザーと探求

株式会社タイカ×MTRL

「HAPTICS OF WONDER 12触αGEL見本帖」

素材の特徴を活かしたサービス/プロダクトデザインを実践したいデザイナーや開発者に株式会社タイカの開発するαGELが持つ「体験・感性価値」を提案し、ビジネスを共創する為のツールキットです。

事例:αGEL 触感の新しい評価基準とコミュニケーションツールをデザイン

AGC株式会社×MTRL

MTRLが立ち上げをサポートした協創*プロジェクト「SILICA」とその成果物を展示した企画展「ANIMATED」を、展示映像とともにご紹介します。 * AGC株式会社では「協創」の表記を使用しています

事例:協創プロジェクトから生まれた“常識破り”な作品展「AGC Collaboration Exhibition 2018『ANIMATED』」を開催

東洋アルミニウム株式会社×MTRL

MTRLが企画・設計・制作を手掛けたミラノ・デザインウィーク。光を反射し虹色にきらめくメタリック顔料クロマシャイン®︎の魅力を引き出し体感してもらうため、表現方法だけでなく顔料の塗り方までを考案しました。

事例:光を反射し虹色にきらめくメタリック顔料クロマシャイン®︎ミラノ・デザインウィークへ初出展

Everblue Technologies, Inc.×イリス×株式会社3D Printing Corporation×オートデスク株式会社×FabCafe

FabCafeが協力を行っているオープン開発コミュニティ「A.D.A.M.(Ai Design Autonomous Multihull)」では、有力企業の有志デザイナーとコラボレーションし、AIジェネレーティブデザイン技術を用いた創作模型を制作しました。3Dプリンターで製造した実際のモデルを展示します。

事例:A.D.A.Mプロジェクト始動!- AIデザインを活用した自動操船ヨットデザイン

詳細

会期:2019.9.4Wed.〜9.6Fri. 10:00~17:00
会場:パシフィコ横浜(横浜市みなとみらい1-1-1)
ブース名:S-06
入場料:1,000円(事前登録者・招待券持参者・中学生以下は無料)
主催:先端材料技術協会(SAMPE Japan)
公式サイト:https://biz.nikkan.co.jp/eve/sampe/

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宮崎県延岡市で開催する映像クリエイター向けのレジデンスプログラム
「Connect & Create NOBEOKA 2024」の公募を開始