“Neos Sapporo Developers Park”開所記念「新時代のモノづくりと働き方」
弊社代表諏訪とヒダクマ代表岩岡が登壇
株式会社ロフトワーク及び株式会社飛騨の森でクマは踊る監修のもと2019年7月に新たに開設したネオス株式会社の開発拠点「Neos Sapporo Developers Park」。開所記念として、より良いモノづくりへ向けたエンジニアの働き方をテーマとしたトークイベント「新時代のモノづくりと働き方」を開催します。本イベントにて弊社代表 諏訪光洋と株式会社飛騨の森でクマは踊る代表 岩岡孝太郎がゲストスピーカーとして登壇します。
開発の中枢として、高い技術力と専門的知見をベースに先端技術の研究開発や高度案件の開発を担っていたネオス株式会社の札幌オフィス。技術センターとしてのさらなる開発力強化を目的とし、各社員の業務やプロジェクトの性質に合わせたクリエイティブなワークスペースへとオフィスを全面リニューアルを行いました。
エンジニア向けトークイベント「新時代のモノづくりと働き方」
日 時:2019年10月1日(火)18:30~20:40(受付開始 18:00~)
会 場:ネオス株式会社 札幌オフィス「Neos Sapporo Developers Park」
(北海道札幌市中央区北1条西9丁目3-1南⼤通ビルN1 4階)
費 用:無料
定 員:35名
■トークテーマ
・深圳のモノづくり・ハードウェアスタートアップ支援・“軽いIoT”について
・これからのエンジニアの働き方とは ~時代を見据えた理想的なスタイルを探る~
・Neos Sapporo Developers Parkについて ~オフィスリニューアルの裏側初公開~
■ゲストスピーカー
株式会社ジェネシスホールディングス 代表取締役社長 藤岡 淳一
株式会社ロフトワーク 代表取締役社長 諏訪 光洋
株式会社飛騨の森でクマは踊る 代表取締役社長 兼CEO 岩岡 孝太郎
イベントのお申し込みは以下から(外部サイトへ移動します)
登壇者プロフィール
株式会社ロフトワーク 代表取締役社長 諏訪 光洋
慶應大学総合政策学部を卒業後、FMラジオ局「InterFM」立ち上げに参画し、同局最初のクリエイティブディレクターへ就任。
NYでデザイナーとしての活動を経て2000年にロフトワークを起業。Web・ビジネス・コミュニティ・空間デザインなど、手がけるプロジェクトは年間200件を超える。 グローバルに展開するデジタルものづくりカフェ「FabCafe」、素材の新たな可能性を探求する「MTRL(マテリアル)」、オンライン公募・審査でクリエイターとの共創を促進する「AWRD(アワード)」などを運営。
株式会社飛騨の森でクマは踊る 代表取締役社長 兼CEO 岩岡 孝太郎
千葉大学卒業後、建築設計事務所に入社し個人住宅や集合住宅の設計を担当。その後、慶應義塾大学大学院に進学しデジタルものづくりの研究制作に従事。2011年、クリエイティブな制作環境とカフェをひとつにする”FabCafe(ファブカフェ)”構想を持って株式会社ロフトワークに入社したFabCafe創設メンバー。2019年4月現在、FabCafeは世界10都市に展開。
2015年、岐阜県飛騨市にて官民共同企業である株式会社飛騨の森でクマは踊る(通称:ヒダクマ)の立ち上げに参画し、森林資源を起点とした新たなプロジェクトに挑戦する。2018年4月より同取締役副社長、翌年4月から同代表取締役社長兼CEOを務める。
ロフトワークについて
ロフトワークは「すべての人のうちにある創造性を信じる」を合言葉に、クリエイターや企業、地域やアカデミアの人々との共創を通じて、未来の価値を作り出すクリエイティブ・カンパニーです。ものづくりを起点に、その土地ならではの資源やテクノロジーを更新する「FabCafe(ファブカフェ)」、素材と技術開発領域でのイノベーションを目指す「MTRL(マテリアル)」、クリエイターと企業の共創プラットフォーム「AWRD(アワード)」などを運営。目先の利益だけにとらわれず、長い視点で人と企業と社会に向きあい、社会的価値を生み出し続けるビジネスエコシステムを構築します。
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