ロフトワークのなかでも特に「地域プロジェクト」を精力的に推進している二本栁友彦が「第7回福山ブランド認定品・登録活動」の審査員に就任しました

福山ブランド認定品・登録活動は、広島県・福山で生み出される、創造性あふれる「 (1)産品・サービス (2)素材・技術 (3)取組・活動」のなかから、特に「今までにはない発想やそれを実現するために技術と情熱を注ぎ込んでいるもの」や「伝統や歴史に満足することなく、時代やニーズにマッチするよう進化し続けるもの」を認定・登録するものです。

第7回の審査員には、二本栁のほか、審査委員長に、地域プロデューサーの本田勝之助氏、俳優の別所哲也氏、株式会社マクアケ共同創業者/取締役の坊垣佳奈氏が務めます。

 

 

無所属 二本栁 友彦

1977年大阪府岸和田生まれ。千葉大学工学部デザイン工学科卒。大学在学中から様々なアートイベントの運営に携わり、建築設計事務所勤務を経てIID世田谷ものづくり学校を運営する株式会社ものづくり学校に入社。企画ディレクション、企画室長・広報を担当。姉妹校「隠岐の島ものづくり学校」「三条ものづくり学校」の立ち上げにも関わる。
2014年にロフトワークに入社。「経済産業省 JAPANブランドプロデュース支援事業 MORE THAN プロジェクト(2014-2016)」のプロデュース・ディレクションをはじめ、「SUWAデザインプロジェクト」「Hokkaido to Go」「ふるさとデザインアカデミー ichi」「Dcraft デザイン経営リーダーズゼミ」などを手がけている。官公庁や自治体のプロジェクトを中心に、場所を問わず、クリエイティブコラボレーションを軸に展開している。

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