ロフトワークが運営する、あらゆるビジネスのオープンコラボレーション化を支援する、エントリー型のプラットフォーム「AWRD」は、ビジネス向けのサービスページをリニューアルしました。

ロフトワークの創業時から築かれてきたクリエイターコミュニティ「loftwork.com」が、2018年に新たな共創プラットフォーム「AWRD(アワード)」として生まれ変わり5年目を迎えたいま、ロフトワークはAWRDを通じて、国内外さまざまな領域のクリエイターと共に、ビジネスや社会との化学反応をよりダイナミックに生み出して参りました。

社会課題がより複雑化している現代において、AWRDをプロジェクトのプラットフォームとして活用いただくことで、人々の多様な視点に触れることができ、その課題をオープンに解決することが期待できます。

今回のリニューアルでは、AWRDの活用事例を知っていただくために、4つのパターン別に実例を紹介しています。

​​「SDGs/ESGへの取り組みなど、答えがない課題にどうアプローチすべきか悩んでいる」

「今のメンバーだけでは、視野が広がらず行き詰まりを感じている。新しい風を取り入れたい」

「製品や地方などの魅力を知ってもらうための施策を行いたい」

「海外現地に合ったプロモーション、ネットワークづくりをしたい」

官公庁からスタートアップまで。これまでの活用事例

経済産業省や石垣市、八尾市といった官公庁から、AR/VRのプラットフォームを運営するスタートアップ・株式会社Psychic VR Labや、株式会社パルコ、ライオン株式会社といった企業など、さまざまな企業・団体の方々にAWRDのプロジェクトを主催いただいています。

事例の一覧はこちらよりご覧ください。

AWRD活用事例

AWRDとは

「AWRD」は、それぞれの人が持つクリエイティビティやアイデアと、世界中のプロジェクトをつなぐオープンプラットフォームです。

AWRDによって企業や社会はクリエイターに挑戦的な問いを投げかけ、彼らのクリエイティビティが社会を前進させるアイディアと解決策を創り出します。クリエイターには活躍の場を、企業や社会には新しい価値の創造を。そんなオープンコラボレーションを創り出していきます。

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