未来の川の姿を考える「山国川ワークショップ」に
クリエイティブディレクターの川原田昌徳が登壇
2023年1月28日(土)、29(日) に、大分県上毛町と中津市を結ぶ「新山国大橋」の周辺の河川敷をつかった、山国川のこれからの遊び方、楽しみ方を考えるワークショップ(主催:国土交通省 九州地方整備局 山国川河川事務所) が開催されます。
スポーツ? 川遊び? こどもたち? マルシェ? 何が見えてくるでしょう… …地域の活性化、みなさんが使いやすい河川整備のために、それぞれテーマごとにチームをつくり、住民や行政職員が一緒になって、2日間でアイデアを考え、出来上がったプランを発表。このワークショップに、クリエイティブディレクターの川原田昌徳が登壇します。
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開催概要
フィールドワーク+デザイン思考ワークショップ
山国川周辺の地域を歩き、その場所の課題や可能性を見つけるフィールドワークと、アイデアを発展させるデザイン思考を組み合わせたワークショップです。デザイン思考とは、ユーザーの視点から、本質的な課題・ニーズを発見し、アイデアを生み出す思考法。 1人ではなく、参加者同士の多様な視点から共に考えます。
講師・ファシリテーター
稲村 徳州(九州大学 芸術工学研究院 デザインストラテジー部門 助教)
川原田 昌徳(株式会社ロフトワーク クリエイティブディレクター)
竹尾 真由美(編集者/ライター)
西田 稔彦(株式会社 地域科学研究所、公共不動産ディレクター)
福田 まや(星庭/テンポラリ耶馬溪 代表、アートディレクター)
日時:2023年1月28日(土)、29(日) 10:00-16:00
会場:上毛町 唐原コミュニティセンター
※要申込・参加無料
定員:10名程度 ※応募多数の場合は抽選
対象:事業に賛同し2日間参加できる方、事前にメールで連絡がとれること
申込:googleフォームでの申し込み、または、上毛町役場総務課に用紙・応募箱を設置。
申込〆切:12月28日(水)
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登壇者
川原田昌徳 クリエイティブディレクター
大分県出身。明治大学理工学部卒。医療福祉ロボットのインターフェースを研究する傍ら、社会学や人文学の講義を聴講したことをきっかけに、環境や社会問題に対するデザインのアプローチに興味をもつ。在学中、FabCafeに加わる。カフェに集まる様々なクリエイターやロフトワークメンバーとの出会いがきっかけとなり、ロフトワークに入社。デザイン経営の導入支援を中心に様々なプロジェクトを担当する。
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