FabCafe Tokyo 事業責任者の金岡大輝が、
東京藝術大学の非常勤講師を務めます
FabCafe Tokyo 事業責任者の金岡大輝が、2023年4月より、東京藝術大学芸術情報センター(AMC)にて、非常勤講師を務めます。「CAD図法演習I」の授業を担当し、3Dモデリングやレーザーカッティング、3Dプリント技術を駆使したデザインやラピッドプロトタイピングなど、デジタルファブリケーションについて総合的に学ぶことができる授業を行います。
建築とデジタルファブリケーションのバックグラウンドを持つ金岡は、FabCafeでデジタルファブリケーションを駆使した海外連携プロジェクトなどを多く手がけています。また、2021年からは東京大学 大学院総合文化研究科 舘研究室にて学術専門職員として、「つながるかたち展」の企画・実施なども担当しています。
東京藝術大学芸術情報センター
講師
FabCafe Tokyo COO 兼 CTO(事業責任者 兼 最高技術責任者)
英国で建築を学んだ後、持ち前の幅広いデジタルファブリケーションの知識を活かしFabエンジニアとしてFabCafe Tokyoの立ち上げに参加。Fab部門のリーダーを務め、テクニカルワークショップなどを主宰。その後、Noiz Architectsにてコンピューテーショナルデザインを駆使した建築設計に携わる。
2015年ロフトワーク入社。デジタルファブリケーションの知識と海外とのネットワークを活かし、世界各地のFabCafeの立ち上げ・海外クリエイターとのコラボレーションや作品制作・自治体や海外大学との教育プログラム設計・アート展示ディレクション・コミュニティ運営・コンピューショナルデザインを駆使したプロジェクト企画などを幅広く手がける。
2019年よりFabCafe Tokyo CTOとしてFabCafe Tokyoのリーダーを務める。
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