アート業界で渇望されるPM人材を育成する人気講座の第3期。8月24日まで応募受付中 

株式会社ロフトワークは、エヌ・アンド・エー株式会社との合同事業「NINE 有限責任事業組合」において、「アート&プロジェクトマネジメント講座」の第3期を開講します。

第3期 「アート&プロジェクトマネジメント講座」詳細

https://nnnnnnnnn.com/info/apm_2023/

近年、全国各地で地域芸術祭が開催され、美術館の新設も続くなか、多数のアートプロジェクトが企画され進行する状況です。その一方でアートプロジェクトの現場を、論理的・科学的な方法で安定的にマネジメントできる人材は非常に不足しているのが実情です。

アート業界のプロジェクトマネージャーは、キュレーター、作家、コーディネーターとのコミュニケーション、運営チームの構築、スケジュールや予算管理、教育、運営、広報事業など膨大な領域の業務を統括・管理する重要な責任を負っています。これまで、このような知識と経験は個人に蓄積されてきましたが、今日ではプロジェクトマネジメントの手法をもって、より多くのマネージャーがこの責務をこなせるようになることが求められています。

本講座では、豊富な経験を持つ講師陣をラインナップ。アート業界の知識と、プロジェクトマネジメントの手法の双方を学べるユニークなカリキュラムを用い、座学とワークショップを通じて、アートのプロジェクトマネジメントのメソッドを構築し、受講生と対話も重ねながらレクチャーしていきます。

過去2回の受講生同士の交流活動があるなど、アートとプロジェクトマネジメントの知識と手法を共有するコミュニティ、ネットワークとしても広がりを見せています。

今回もアートプロジェクトの現場(関東近郊を予定)へのフィールドワークを実施予定、講座受講修了者には、修了書を発行します。

本講座は、多数の現代アートのプロジェクトを手掛けるエヌ・アンド・エー株式会社とクリエイティブカンパニーの株式会社ロフトワークによる合同事業「NINE 有限責任事業組合」によって運営されます。

NINEは、アートプロジェクトにおいてキュレーターが描くアイデアとビジョンを現実世界に展開し、それを美しく開花させるための先進的なマネジメントの仕組みを目指します。NINEはアート世界におけるプラクティカルな実行者を目指します。

過去の講座の様子(フィールドワーク時)

「アート&プロジェクトマネジメント講座」 第3期 概要

募集期間

2023年5月17日(水)〜2023年8月24日(木)12:00 受付分まで

場所

オンライン(Zoom) ※現地視察含む

特徴
  • アート業界において実績ある事業社2社のノウハウを取り込んだプロジェクトマネジメントのメソッド、フレームワークを提供。
  • 座学を軸に、ワークショップ、現場施策を交えて実践的にレクチャー。講師、受講生とのディスカッションも積極的に行います。
募集対象
  • アートプロジェクトを実現したい社会人
  • アート・文化事業にかかわる行政、企業の担当者・関係者
  • 将来アート業界で働きたい学生
参加条件
  • 18歳以上
  • 最低6回の授業に参加できること
  • アートプロジェクトの仕事に興味があること
定員
15名
※応募者多数の場合は事務局での審査の上、受講当選者を決定します。
※最小開講人数:5名
料金

受講料:社会人 18万円(税込) ・ 学生 6万円(税込)

※「7. フィールドワーク・事例研究」は関東近郊(予定)での現場を視察する講座となります。参加を希望される際の交通費・宿泊費は自費となります。現場に参加しない場合は、オンラインでの一部ダイジェストでの受講となります。
※学生の場合は学生証提示が必要です。

講師とスケジュール

9月15日(金) 18:00-19:30

1)アートマネジメントの現状:美術館におけるアートマネジメント

近年多様化するアート・プロジェクトですが、源流にあるのが美術館です。成り立ちから最新動向まで、求められる役割・機能の変遷や、マネジメント視点の要点をレクチャーします。

講師:難波祐子、田篭美保

9月22日(金) 18:00-19:30

2)アートマネジメントの現状:芸術祭、アートプロジェクトにおけるアートマネジメント

芸術祭やアートプロジェクトのモデル・パターンを分類・整理し、それぞれの背景と体制、施策の特徴を紹介。プロジェクトマネージャーに求められる役割や心構えの理解を深めます。

講師:藤元明、難波祐子ほか

9月29日(金) 18:00-19:30

3)アートプロジェクトのプロジェクトデザイン

アートプロジェクトの立ち上げ初期に行うプロジェクトデザインとマネジメント計画における情報設計の方法をフレームワークを用いて伝授。キュレーターと協同するポイントも紹介します。

講師:原亮介

10月6日(金) 18:00-19:30

4)アートプロジェクトの評価指標

アートプロジェクトの成功のためにどんな目標を立てるのか、どう成果を計測するのか。
社会的インパクト評価の考え方、アートプロジェクトにおける品質管理について主要な項目も理解します。
また、他のプロジェクトと比較しKGI(最終目標)、KPI(中間目標)の考え方の相違点を考察します。

講師:熊谷薫、原亮介

10月13日(金) 18:00-19:30

5)チームビルディングとスケジュールと予算

現代的なプロジェクトマネジメントにおける重要項目であるチームビルディング、利害関係者とのコミュニケーションほか、人的リソースとスケジュール、予算のマネジメント方法をレクチャーします。

講師:桑原康介

10月20日(金) 18:00-19:30

6)アートプロジェクトの広報

SNS時代におけるアートプロジェクトの先進的な広報・コミュニケーション手法についてレクチャーします。

講師:洞田貫晋一朗ほか

11月前半の週末予定

7)フィールドワーク・事例研究

アートプロジェクトの現場でフィールドワークを実施(関東近郊を予定)。キュレーターやプロジェクトマネージャーから舞台裏でのプロセスをヒアリングするほか、ディスカッションを通じて理解を深めます。

11月中旬

8)プレゼンテーションとふりかえり

講師陣とのディスカッションも行い、全講座の学びと気付きを振り返りを行います。

*内容は諸事情により変更する場合があります

監修

南條史生(N&A株式会社代表、森美術館特別顧問)
諏訪光洋(株式会社ロフトワーク代表)

■募集期間
2023年5月17日(水)〜2023年8月24日(木)12:00 受付分まで

お申し込み

Keywords

Next Contents

宮崎県延岡市で開催する映像クリエイター向けのレジデンスプログラム
「Connect & Create NOBEOKA 2024」の公募を開始