クリエイティブディレクター 中川 瑛梨 Eri Nakagawa

Tokyo

東京生まれ。12歳でイギリスへ単身留学し、約10年を過ごす。帰国後はフリーランス翻訳家として活動しながらデザインの道を志し、武蔵野美術大学視覚伝達デザイン学科を卒業。歌舞伎を広めるための外国人向けトークイベントを企画したり、卒業制作では能とクラシックピアノのパフォーマンスを行い伝統芸能の新しい解釈に挑戦した。Copenhagen Institute of Interaction Design(CIID)のwinter workshopへの参加を機にサービスデザインに興味を持ち、日本独特の文化や技術と人々の関わり方を考える仕事をしたいという想いからロフトワークへ入社。歌舞伎ヲタク歴7年目(贔屓は二代目尾上松也丈)。2021年から観世流に師事して能の稽古をしたりと、気になったことはとことんやってみるタイプ。