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プロトセルやウェットなオートマタ
Finished イベント終了
BioClubではバイオテクノロジーの実践ワークショップを開催しています。
BioClubではバイオテクノロジーの実践ワークショップを開催しています。
About
今回は生命の根源的な単位である「細胞」の生成に迫ります。
アーティストのホアン・カストロを招き、細胞の構造を単純化し化学物質で構成するワークショップを行います。
今日、化学や合成生物学をはじめとして、さまざまな技術が進歩し、生命らしい技術も加速しています。生きてない素材から生命プロセスが生まれる、ということは、可能性があると同時に、生命そのものに関わる大きく、重要な倫理性を意味します。私たちは、生命らしい技術について倫理やアート、哲学などあらゆる分野にわたる課題に直面することになるでしょう。このワークショップでは、細胞のモデルであるプロトセルやウェットなオートマタについて、ハンズオン形式のワークショプで実際に体験します。
一緒にこのテーマについて考えてみましょう。
- 細胞に近く最もシンプルなモデルであるプロトセルとは?
- 生命らしい技術は、役に立つのか? アート(や哲学)では、どんな可能性がある?
- 生命らしい技術の倫理性の問題ってどんなこと?
Outline
- 開催日
- 2018年3月20日(火)19:00 ~ 21:00
- 会場
- BioClub / Fabcafe MTRL
東京都渋谷区道玄坂1丁目22-7 道玄坂ピア2階 - 参加費
- ¥1,500 (学生: ¥1,000) ※試薬、シャーレなど実験材料費を含みます。
- 定員
- 15名、事前申し込みが必要です。定員になり次第、締切とさせていただきます。
- 講師
- カストロ・ホアン(アーティスト、ソフトマター研究者)
- 協力
- 東京大学大学院総合文化研究科豊田研究室 http://park.itc.u-tokyo.ac.jp/toyota_lab/
ACCESS
Finished