Layout Unitディレクターの野島稔喜が、静岡文化芸術大学 デザイン学部「生活環境論」のゲスト講師を務めます。

講義では、ロフトワークが総合プロデュースを支援しているクリエイティブミュージアム「AkeruE」での取り組みを紹介しながら、「生活のなかに潜むクリエイティブの視点のヒント」をテーマにお話しします。

野島は、地方中心市街地の公共空間における人々のアクティビティ創出をテーマにデザイン活動に取り組み、静岡文化芸術大学大学院デザイン研究科を修了しています。

講師

Layout Unitディレクター 野島 稔喜

静岡県浜松市出身。静岡文化芸術大学大学院デザイン研究科修了。大学院では地方中心市街地の公共空間における人々のアクティビティ創出をテーマにデザイン活動をする。山口情報芸術センター[YCAM]にインターンシップで参加し、地域開発の実践を試みる。「食」の学びと体験ができる「スタジオD」のオープンと運営に関わり、ビジターの体験設計や新たな価値創造の面白さを実感する。修了後、建築設計事務所や研究者とのプロジェクト経験を経て、新しいカルチャーを創造し、豊かな社会や都市の実現に貢献したいと考え、ロフトワークに入社。

Profileページへ

Keywords

Next Contents

大阪・なんばの街を拠点に活動するクリエイターを募集。
南海電気鉄道が主催のレジデンスプログラム「Chokett(チョケット)」