プロデューサー / FabCafe Osaka(仮)準備室の小島和人(ハモ)が、名古屋学芸大学メディア造形学部デザイン学科にて「プロデュース論」をテーマにゲスト講師を務めます。

デザイン学科は、「つくる」技術だけではなく、調査・課題発見・企画等の「考える」プロセスを重要視する学科です。小島は、新事業創出やブランディングなど幅広く手掛けてきました。クライアントやパートナーと本音を言い合いながら、それぞれの思想や美学をプロジェクトに組み込めるように、どのように対話を重ねて進めているのか。また、大阪に来春オープンするFabCafe Osakaにおける構想やコンセプトの確立に至るまでのプロセスについてお話しします。

講師

プロデューサー / FabCafe Osaka(仮)準備室 小島和人(ハモ)

アート作品を作らないアーティスト「ハモニズム(作家名)」。通称「ハモさん」 建築施工管理、デザイナー、プランナー、アーティストという経歴をたどり、多様なものから着想を得て繋げることで先入観を取り除き、変化するためのプロジェクト設計を得意とする。 デザイン経営、サーキュラーデザイン、新規事業支援など幅広くプロデュースを手掛けるが、共通して「なにか新しいことをしたい」時に駆り出されるプロデューサー。口癖は「人の欲望と向き合う」。都市で暮らす事にこだわり、夏場は大阪市内の河川で40cmを超える黒鯛を数十匹釣り上げる。

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