第53回日本サインデザイン賞審査員に諏訪光洋が就任
審査結果が発表されました
弊社代表諏訪光洋が審査員を務めた第53回日本サインデザイン賞の受賞作品が発表されました。
日本サインデザイン賞(通称SDA賞)は、サインデザインの普及および啓発を図ることを目的として、1966年以来続けられてきた日本で唯一のサインデザインに関する顕彰事業。今日のサインは、都市空間や企業活動と生活者をつなぐインターフェイスとして、環境を活性化しコミュニケーションを成立させるためになくてはならないデザインと位置づけられています。多様な概念と手法の広がり、新しい視点に対応した質の高いサインデザイン作品を募集、審査し、優れた作品に贈賞をおこなっています。
日本サインデザイン大賞/経済産業大臣賞
・日本郵政株式会社 本社オフィス 応接会議室:東京都
日本サインデザイン金賞
・能登駅のドラえもんサイン:神奈川県
・トヨタカローラ新大阪名神茨木店 サイン計画:大阪府
・渋谷ストリーム・渋谷リバースストリート:東京都
・テラス沼田サインシステム:群馬県
諏訪光洋賞
かみす防災アリーナ
シンプルさ、美しさ、理解しやすさ。
アルゴリズムが生み出すデザインが、
今後ますます、建築家・UXデザイナー・
かみす防災アリーナ
建築設計・ディレクション:清水建設・梓設計 設計企業共同体
グラフィックデザイン:株式会社OKデザイン室
インテリアデザイン:株式会社フィールドフォー・デザインオフィス
家具デザイン:岩沢兄弟
照明デザイン:ぼんぼり光環境計画株式会社
ランドスケープデザイン:古谷デザイン株式会社
施工:株式会社白英社(サイン)/株式会社白水社(家具)
それ以外の受賞作品については、第53回日本サインデザイン賞結果発表にてご覧いただけます。
ロフトワークについて
ロフトワークは「すべての人のうちにある創造性を信じる」を合言葉に、クリエイターや企業、地域やアカデミアの人々との共創を通じて、未来の価値を作り出すクリエイティブ・カンパニーです。ものづくりを起点に、その土地ならではの資源やテクノロジーを更新する「FabCafe(ファブカフェ)」、素材と技術開発領域でのイノベーションを目指す「MTRL(マテリアル)」、クリエイターと企業の共創プラットフォーム「AWRD(アワード)」などを運営。目先の利益だけにとらわれず、長い視点で人と企業と社会に向きあい、社会的価値を生み出し続けるビジネスエコシステムを構築します。
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