Service Design Scramble in QWS
ー 勝手に他社の新サービスを考えてみる #01
Finished イベント終了
「Service Design Scramble」は、Loftworkが企画・開催をしてきた、凝り固まっていた「自社の常識」を解体し、新しい価値を発見できるワークショップです。
- Date
- 2020-06-25 (Thu)
- Time
- 13:00 - 17:00
- Place
- ZOOM+miro
- Capacity
- WS参加者20名
- fee
- 1,000円
Finished
「Service Design Scramble」は、Loftworkが企画・開催をしてきた、凝り固まっていた「自社の常識」を解体し、新しい価値を発見できるワークショップです。
About
他人の視点を借りて自社の「常識」をつくり直すには?
Service Design Scrambleは、様々な業種や職種の参加者が一つのチームとなり、テーマオーナーの抱える課題をお題として、勝手に新サービスアイデアを考え合うワークです。
参考)常識を覆すアイデアの引き出し方 #3 自由な発想を手に入れるワークショップ
業界や会社の常識も、他社からみれば非常識。
新鮮な発想や、大きな価値につながることも。
今まで固まっていた常識を解体し、他人の力を借りて再構築(リフレーミング)してみると、自社の固定概念を超えた新しい切り口や、自分たちだけでは気づけなかった価値に出会えるかもしれません。
常識を問い直し、未知の価値に挑戦するプロジェクトピッチ
冒頭のIntroductionでは、「未知の価値に挑戦するプロジェクト」が集う、Social Scramble Space「SHIBUYA QWS(渋谷キューズ)」から3プロジェクトが参加し、ピッチトークを行います。社会の常識を問い直し、まだ誰も気づいてないような価値創造に挑戦するプロジェクトのピッチを通じて、革新的アイデアを共創する実践手法を探ります。
社会的課題解決と高効率な経済的持続性は両立可能か?
「RISEbyStudy」
クリエイターが社会と共存し、自立し、価値を高めていくには?
「Creator’s Hub」
「ギャルマインド」をビジネスシーンにインストールするには?
「バブリースクール」
他人のためのアイデア出しが、自身の新しい発見につながることも?
また、他人のためにアイデアを出していくことを通じて、自分自身でも新しい視点や切り口を発見する機会にもつながるでしょう。あるいは、最適なコラボレーションパートナーが見つかることも。この場から、実際に社会実装されるアイデアに出会えることを期待しています。
革新的アイデア発見の鍵は、「業界(自社)の常識」に気づくこと
常識を覆す革新的なアイデアを生み出したいー。多くの新規事業、新サービス担当者が考えていることではないでしょうか。
では、「常識」とはなんでしょうか。覆すには、「何を」覆すのかをはっきりと捉える必要があります。だからこそ、Service Design Scrambleでは外部視点を借り合いながら、互いの常識を自覚し合う場を用意しました。
テーマオーナーとは?
Service Design Scrambleでは、各チームにお題を提供する、テーマオーナーを「QWSコーポレートメンバー」から募集しています。(※参加申込みフォーム内で、テーマオーナー希望も受け付けています)
過去テーマ例:
・こどもの食に関する新サービス
・こどものエンターテイメントの新サービス
・シニア層のエンターテイメントの新サービス
・荷物をおくって届く物流体験に関する新サービス
・音を聞く体験に関する新サービス
・人の美しさに関する新サービス
テーマオーナーになると、あなたの企業や部門の事業課題をお題にできます。
この機会にテーマオーナーとなって、異分野の人々の視点を借りて、常識を覆すアイデアの種を探してみませんか?
※ 「QWSコーポレートメンバー」入会のお問い合わせは、こちらからお願いします。
こんな人におすすめです
- 現在、会社の新規事業や新サービス創出を担当しているが、煮詰まっている
- 自社の事業創出に外の視点を取り入れたいが、どのようにすればよいかわからない
- 固定概念にとらわれないアイデアを考えたいが、社内チームでうまくつくれない
- どうしても既存事業のアイデアに引っ張られたサービスアイデアしか出てこない
Program
- 13:00
- Introduction – プロジェクトピッチ
- 13:45
- Break – ツール紹介
- 14:00
- Work「Service Design Scramble -勝手に他社の新サービスを考えてみたら?」
- 16:30
- Share & Summary – Networking
Speaker
RISEbyStudy, Founder & CEO/ Chief Education Officer
ビリー 大崎
SAP、外資系経営コンサルティング企業、投資ファンド、シリコンバレーでの起業、五輪TOPスポンサー企業で東京オリンピック・パラリンピック企画推進室長を歴任後に独立。
大手〜ベンチャー企業向けイノベーションコンサルティング、新規事業立上げ等、幅広いテーマで支援中。
2019年5月より現職。横浜国立大学教育学部卒
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SAP、外資系経営コンサルティング企業、投資ファンド、シリコンバレーでの起業、五輪TOPスポンサー企業で東京オリンピック・パラリンピック企画推進室長を歴任後に独立。大手〜ベンチャー企業向けイノベーションコンサルティング、新規事業立上げ等、幅広いテーマで支援中。
2019年5月より現職。横浜国立大学教育学部卒
Creator's Hub Imagineers' Guild / イマジニア
岩崎 弾
機器メーカー、新規事業開発支援、広告制作会社を経て、各種新規事業における面白いアイデアの種を形にして、製品として社会に咲かせるイマジニア(Imagineer = Imagination & Engineer) として活動中。
サービス化を踏まえたプロトタイピングに必要な、独自IoTデバイスや、モックを制作する仕事をしています。
つくることは意外に簡単。何かをつくり、価値を生み出すことで、毎日がより愉しくなる社会を目指しています。夢の国の技術を愛する浦安市民なトランスジェンダー女子(MtF)。
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機器メーカー、新規事業開発支援、広告制作会社を経て、各種新規事業における面白いアイデアの種を形にして、製品として社会に咲かせるイマジニア(Imagineer = Imagination & Engineer) として活動中。サービス化を踏まえたプロトタイピングに必要な、独自IoTデバイスや、モックを制作する仕事をしています。
つくることは意外に簡単。何かをつくり、価値を生み出すことで、毎日がより愉しくなる社会を目指しています。夢の国の技術を愛する浦安市民なトランスジェンダー女子(MtF)。
バブリースクール プロジェクトリーダー
バブリー
人生で3回学校を中退する。高校中退の際は単身で大阪に住みギャルカルチャーに触れる。現在立教大学に在学中。 2018年8月よりNPO法人ETIC.に参画し、創業支援系のイベントの企画・運営や新事業立上げに従事する。昨年度よりバブリースクール(株なし)を立ち上げる。ギャルが企業の課題解決をアシストする「CGO( chief gal officer)ドットコム」サービスを開発。「ギャル式ブレスト」「ギャル会議」などを企業に展開する。ギャルが好き。
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人生で3回学校を中退する。高校中退の際は単身で大阪に住みギャルカルチャーに触れる。現在立教大学に在学中。 2018年8月よりNPO法人ETIC.に参画し、創業支援系のイベントの企画・運営や新事業立上げに従事する。昨年度よりバブリースクール(株なし)を立ち上げる。ギャルが企業の課題解決をアシストする「CGO( chief gal officer)ドットコム」サービスを開発。「ギャル式ブレスト」「ギャル会議」などを企業に展開する。ギャルが好き。株式会社ロフトワーク, VU unit リーダー
伊藤 望
デザインリサーチを通じた深い生活者理解と、未来洞察による社会変化への見立てをもとに、様々なイノベーション創出や、課題解決のプロジェクトに携わる。2023年より新たなチームを立ち上げ、新規事業開発、サービスデザイン、顧客のコミュニケーションデザイン、行政のデザイン思考導入実践、企業のパーパス策定などのプロジェクトを行う。生活者へのリサーチ / インサイト把握をもとにした、サービス / 事業のデザインを得意とする。
プライベートでは人がアイデアを思いつくに至るまでのプロセスを研究をしており、それらを活かして、様々なアイデアソン、ワークショップの設計、審査員も務める。
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デザインリサーチを通じた深い生活者理解と、未来洞察による社会変化への見立てをもとに、様々なイノベーション創出や、課題解決のプロジェクトに携わる。2023年より新たなチームを立ち上げ、新規事業開発、サービスデザイン、顧客のコミュニケーションデザイン、行政のデザイン思考導入実践、企業のパーパス策定などのプロジェクトを行う。生活者へのリサーチ / インサイト把握をもとにした、サービス / 事業のデザインを得意とする。プライベートでは人がアイデアを思いつくに至るまでのプロセスを研究をしており、それらを活かして、様々なアイデアソン、ワークショップの設計、審査員も務める。
Outline
- 開催日
- 2020年6月25日 13:00〜17:00(開場 12:45)
- 定員
- WS参加者20名 *申し込み多数の場合は抽選(6/18木10:00に一次申し込みを締め切り、当選者に本予約ページをご案内します。参加申込みフォーム内で、テーマオーナー希望も受け付けています)
- 参加費
- 1,000円
- 対象
- ・企業、行政などで新たな枠組みでの事業・サービス開発を担う方
・新規事業創出、イノベーション創出を担う方
・自前主義でなく、外部の企業や組織と共創するプロジェクトを立ち上げたい方 - 場所
- オンライン(ZOOM+miro)
- 主催
- SHIBUYA QWS
- 協力
- ロフトワーク
ご注意
プログラムは、予告なく変更される場合があります。
申込者多数の場合は、抽選となりますので予めご容赦ください。
参加者の皆さんの写真や議論の内容は後日QWSのwebサイト に掲載する場合があります。
オンライン参加の免責事項
※必ずお読みください。お申込みを頂いた時点で、免責事項に同意したとみなします
- 本イベントはZOOMとmiroを使用します。イベントまでにご自身のPCで動作環境を必ずご確認ください。インストールなどを起因とするPCトラブルなどは保証しかねますので、自己責任のもとご使用ください。
- ZOOM、miroの使用方法・操作方法については、本イベントではサポートできません。
- ZOOMの使用は、パソコンの場合はカメラ、マイク機能がついたもの、スマートフォンの場合はGoogleplayやAppstoreなどから事前にアプリのインストールが必要です。
- インストールや使用は無料ですが、別途インターネット回線が必要です。
- Zoom、miroは最新のバージョンにアップデートしてからご利用ください。
- 配信URLを他の方に知らせたり、SNSなどで公開しないようお願いします。
SHIBUYA QWSについて
2019年11月1日、渋谷駅直結・直上に開業した渋谷スクランブルスクエア。SHIBUYA QWS(以下QWS)は、その15階に誕生する会員施設です。【Social Scramble Space / 渋谷から世界へ問いかける、可能性の交差点】をコンセプトに掲げ、多様なバックグラウンドを持つプレイヤー達の[問い]を交差させることで、未知の価値に繋がるムーブメントを生み出すことを目指していきます。
https://shibuya-qws.com/
■イベント運営
【主催】SHIBUYA QWS
【協力】ロフトワーク
■当イベントの記載情報について
登壇者やプログラムに関する情報については、変更や追加決定事項があり次第、随時更新をさせていただきます。(2020年5月2日更新)