OMRON Human Renaissance vol.07
未来実践編 自律社会に向けて④
「自然社会」を創造する~ノーコントロールな未来の可能性~
Finished イベント終了
7回目の開催となる「OMRON Human Renaissance」。
今回は、データ・アルゴリズム・AIの活用をご専門に、経済学者・実業家としてのみならず、コメンテーターとしても幅広くご活躍をされているイェール大学助教授・成田悠輔さんをゲストにお招きし、同氏が捉える社会課題の本質や未来社会観を、「SINIC理論」により体系立てながら、私たちは如何なる未来社会を手繰り寄せていくべきかについてディスカッションしていきます。
- Date
- 2022-02-24 (Thu)
- Time
- 12:00 – 13:40 11:55 開場
- Place
- Online
- Capacity
- 500名
- fee
- 無料(要予約)
Finished
7回目の開催となる「OMRON Human Renaissance」。
今回は、データ・アルゴリズム・AIの活用をご専門に、経済学者・実業家としてのみならず、コメンテーターとしても幅広くご活躍をされているイェール大学助教授・成田悠輔さんをゲストにお招きし、同氏が捉える社会課題の本質や未来社会観を、「SINIC理論」により体系立てながら、私たちは如何なる未来社会を手繰り寄せていくべきかについてディスカッションしていきます。
About
人の創造性・可能性を高める近未来社会を目指すオムロンのグループ内シンクタンクであるヒューマンルネッサンス研究所が、未来シナリオ「SINIC理論(※)」と未来創造を実践するゲストとの共通認識をきっかけとしながら、これからの社会の「ありたい姿」を考えるオンラインイベントです。
今回のトークイベントシリーズでは、「未来実践編」と題して、現代社会が抱える問題を解決すべく活動されている方々をお招きし、未来のより良い社会づくりをいかに実践していけるのかについてディスカッションを展開していきます。
※「SINIC理論」とは、1970年にオムロンの創業者・立石一真らが発表した未来予測理論です。
https://www.omron.com/jp/ja/about/corporate/vision/sinic/
「OMRON Human Renaissance」のこれまでの配信も是非合わせてご覧ください。
vol.01 未来予測編 ゲスト:小林弘人、市原えつこ
OMRON Human Renaissance vol.1
vol.02 未来予測編 オンラインワークショップ
非公開
vol.03 未来予測編 ゲスト:江渡浩一郎、市原えつこ
OMRON Human Renaissance vol.3
vol.4 未来実践編 自律社会に向けて① ゲスト:安居昭博、高田宏臣
OMRON Human Renaissance vol.4
vol.5 未来実践編 自律社会に向けて② ゲスト:吉藤オリィ、金森香
OMRON Human Renaissance vol.5
vol.6 未来実践編 自律社会に向けて③ゲスト:矢島里佳
OMRON Human Renaissance vol.6
こんな人におすすめ
- 直近の足元だけでなく、長期の目線で未来を考えたい
- 自分の未来と社会の未来を重ねてライフデザインを考えたい
- 未来社会に必要な新しいニーズ、テクノロジーを考えたい
- 様々な社会課題を解決し、より良い未来社会づくりにかかわっていきたい
イベントへのご参加を検討されている方へ
- プログラムは、予告なく変更される場合があります。
- ウェビナーの様子は、ZoomとYoutube Liveにて生中継、レコーディングされます。
- 当日のウェビナー(ZOOM)のURLはイベント当日に、「参加」からご登録いただいたメールアドレス宛にご連絡いたします。
- お申し込み締切はイベント前日23:59までとなっております。
- 当社からのURLの案内をもってお申し込みを承諾いたします。
- 参加者の方からオンラインイベントの進行を妨げるような行為があった場合は、イベントから強制退出いただく可能性があります。予めご了承ください。
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参加時にご記入いただいた個人情報(お名前やご連絡先)は、運営元の株式会社ロフトワーク・有限責任事業組合FabCafeとイベント登壇者及び主催企業のみで保管し、結果の分析および、ご案内以外では利用いたしません。また情報の開示および、第三者への提供は行いません。
Speaker
半熟仮想株式会社, 代表, イェール大学 助教授
成田 悠輔
専門は、データ・アルゴリズム・数学・ポエムを使ったビジネスと公共政策の想像とデザイン。昼は日本で半熟仮想株式会社代表、夜はアメリカでイェール大学助教授。サイバーエージェント、 ZOZO、 学研、 茅乃舎、米国・ ニューヨーク市、 同シカゴ市などと共同研究・事業をしつつ、「呪われた民主主義が蒸発しすべてが資本主義になった世界」について考えている。「未来の超克」を雑誌「文學界」で連載中。一橋大学特任准教授、独立行政法人経済産業研究所客員研究員、東京⼤学客員研究員、スタンフォード大学客員助教授などを兼歴任。内閣総理大臣賞・MITテクノロジーレビューInnovators under 35 Japanなど受賞。東京大学卒、マサチューセッツ工科大学(MIT)Ph.D.取得。
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専門は、データ・アルゴリズム・数学・ポエムを使ったビジネスと公共政策の想像とデザイン。昼は日本で半熟仮想株式会社代表、夜はアメリカでイェール大学助教授。サイバーエージェント、 ZOZO、 学研、 茅乃舎、米国・ ニューヨーク市、 同シカゴ市などと共同研究・事業をしつつ、「呪われた民主主義が蒸発しすべてが資本主義になった世界」について考えている。「未来の超克」を雑誌「文學界」で連載中。一橋大学特任准教授、独立行政法人経済産業研究所客員研究員、東京⼤学客員研究員、スタンフォード大学客員助教授などを兼歴任。内閣総理大臣賞・MITテクノロジーレビューInnovators under 35 Japanなど受賞。東京大学卒、マサチューセッツ工科大学(MIT)Ph.D.取得。株式会社ヒューマンルネッサンス研究所, 代表取締役社長
中間 真一
1959年生まれ。慶応義塾大学工学部卒業、埼玉大学大学院(経済学)修了。株式会社ヒューマンルネッサンス研究所の創設メンバーとして参画し、SINIC理論に基づいた未来社会研究に従事して現在に至る。「自動」「自律」「自然」をテーマとした人とテクノロジーのインタラクション、「遊」「学」「働」の未来展望など、フィールドで未来予兆を探索し、「てら子屋」など未来の担い手が育つフィールドづくりも手がける。共著書に『スウェーデン―自律社会を生きる人びと―』(早稲田大学出版部)、『北欧学のフロンティア』(ミネルヴァ書房)など。
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1959年生まれ。慶応義塾大学工学部卒業、埼玉大学大学院(経済学)修了。株式会社ヒューマンルネッサンス研究所の創設メンバーとして参画し、SINIC理論に基づいた未来社会研究に従事して現在に至る。「自動」「自律」「自然」をテーマとした人とテクノロジーのインタラクション、「遊」「学」「働」の未来展望など、フィールドで未来予兆を探索し、「てら子屋」など未来の担い手が育つフィールドづくりも手がける。共著書に『スウェーデン―自律社会を生きる人びと―』(早稲田大学出版部)、『北欧学のフロンティア』(ミネルヴァ書房)など。株式会社ヒューマンルネッサンス研究所, 副主任研究員
小林 勝司
1970年生まれ。東京都出身。広告会社のクリエイティブ部門にてコピーライターとして従事。マーケティング部門へ異動後、消費者動向分析から得られる発見や発想を対外発信することで新たな事業機会を創出することに貢献。
2018年、ヒューマンルネッサンス研究所へ入社し、「SINIC理論」をベースとした未来社会研究や新規事業開発に従事。最近では、オムロン創業者立石一真の文献データから、「SINIC理論」に通底する思考や価値観を分析し、未来創造へ活かす研究活動を推進している。
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1970年生まれ。東京都出身。広告会社のクリエイティブ部門にてコピーライターとして従事。マーケティング部門へ異動後、消費者動向分析から得られる発見や発想を対外発信することで新たな事業機会を創出することに貢献。2018年、ヒューマンルネッサンス研究所へ入社し、「SINIC理論」をベースとした未来社会研究や新規事業開発に従事。最近では、オムロン創業者立石一真の文献データから、「SINIC理論」に通底する思考や価値観を分析し、未来創造へ活かす研究活動を推進している。
株式会社ロフトワーク, MTRL事業責任者
小原 和也(弁慶)
2015年ロフトワークに入社。慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科修了(デザイン)。素材/材料の新たな価値更新を目指したプラットフォーム「MTRL」の立上げメンバーとして運営に関わる。現在は事業責任者兼プロデューサーとして、素材/材料基軸の企業向け企画、プロジェクト、新規事業の創出に携わる。モットーは 「人生はミスマッチ」。編著に『ファッションは更新できるのか?会議 人と服と社会のプロセス・イノベーションを夢想する』(フィルムアート社,2015)がある。あだ名は弁慶。慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科特任研究員。
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2015年ロフトワークに入社。慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科修了(デザイン)。素材/材料の新たな価値更新を目指したプラットフォーム「MTRL」の立上げメンバーとして運営に関わる。現在は事業責任者兼プロデューサーとして、素材/材料基軸の企業向け企画、プロジェクト、新規事業の創出に携わる。モットーは 「人生はミスマッチ」。編著に『ファッションは更新できるのか?会議 人と服と社会のプロセス・イノベーションを夢想する』(フィルムアート社,2015)がある。あだ名は弁慶。慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科特任研究員。株式会社ロフトワーク, MTRL クリエイティブディレクター
柳原 一也
大阪府出身。2018年ロフトワークに入社し、翌年からMTRLに所属。大阪の編集プロダクションで情報誌や大学案内などの制作を行った後、慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科へ入学。身体性メディアプロジェクトに所属し、修士課程修了後リサーチャーとしてHaptic Design Projectの運営に携わる。プライベートでは大学院時代の友人と「GADARA」名義で自然物とテクノロジーの調和をテーマに制作活動を行っている。
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大阪府出身。2018年ロフトワークに入社し、翌年からMTRLに所属。大阪の編集プロダクションで情報誌や大学案内などの制作を行った後、慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科へ入学。身体性メディアプロジェクトに所属し、修士課程修了後リサーチャーとしてHaptic Design Projectの運営に携わる。プライベートでは大学院時代の友人と「GADARA」名義で自然物とテクノロジーの調和をテーマに制作活動を行っている。Program
- 12:00 – 12:10
- イントロダクション
- 12:10 – 12:20
- ゲストプレゼンテーション:成田悠輔氏
- 12:20 – 13:30
- クロストーク
- 13:30 – 13:40
- クロージング
Outline
- 日時
- 2022.2.24 (木) – 2022.2.24 (木) 12:00 – 13:40 11:55 開場
- 会場
- Online
- 参加費
- 無料(要予約)
- 定員
- 500名
主催
共催
ZoomおよびYoutube Liveを利用してオンライン開催します。