
【アーカイブ配信】
社会の小さな兆しから、10年後の未来のニーズを探索する
〜イノベーションの種を探しにいこう
Recorded 録画配信
VUCA時代とも言われる近年、自社を取り巻く市場・社会環境の変化は、かつてないほどに激しくなっています。その中で、将来に向けた新規事業や組織の未来像を描いていくために、必要なこととはなんでしょうか。
本イベントでは、社会の「小さな兆し」から未来のニーズを探索するアプローチをご紹介。事例紹介と体験型ワークショップを通して、イノベーションの種を見つけるための道筋を知ることができます。
VUCA時代とも言われる近年、自社を取り巻く市場・社会環境の変化は、かつてないほどに激しくなっています。その中で、将来に向けた新規事業や組織の未来像を描いていくために、必要なこととはなんでしょうか。
本イベントでは、社会の「小さな兆し」から未来のニーズを探索するアプローチをご紹介。事例紹介と体験型ワークショップを通して、イノベーションの種を見つけるための道筋を知ることができます。
About
現在から予測不能な未来のニーズ
10年前を思い出してみてください。メルカリであらゆるものを売買する人たちもおらず、Allbirdsのようなトレーサビリティを徹底した消費財ブランドは珍しいものとされ、ウェアラブルデバイスで健康データを貯める人は“オタク”と称され、ワーケーションを実践しているのは一部のフリーランスの人たちのみでした。しかし、こうした過去の「常識外」や「些細な動き」が、現在ではいずれも当たり前となり、大きなトレンドとなり、企業の事業推進に大きな影響を及ぼしています。
つまり、5-10年後に訪れる社会の新たなニーズや新しい常識に向けて、今ある小さな事象から問いをたてて「探索・洞察」し、自社の次の事業開発に繋げていくことが必要なのではないでしょうか?
未公開事例も含む「未来洞察」のリサーチ事例をご紹介
今回のイベントでは、新規事業の開発や組織の今後を考えるにあたって、ロフトワークが未来を探索・洞察したリサーチの事例をご紹介。これらの案件の中には、これまで企業の事業開発や事業戦略策定のために事例としてご紹介できなかったものも多く存在していました。今回は、そうした取り組みや得られた知見についても、公開できる範囲でご紹介します。
こんな方におすすめ
- 新規サービス開発/新規事業開発に関わる担当者の方
- 新規事業開発のための仕組みや土台づくりをになう方
- これから新規事業をはじめたい、増やしたいと考える経営層、経営企画担当者の方
- 事業戦略策定などで、生活者や社会のトレンド調査の方法に関心がある方
プログラム
- 5min
- オープニング
株式会社ロフトワーク マーケティング 船岡 美樹 - 45min
- 未来洞察リサーチについて / 事例紹介
株式会社ロフトワーク クリエイティブDiv. シニアディレクター 伊藤 望
概要
- 参加費
- 無料
- 配 信
- Youtube
- 対 象
- 新規事業開発担当者、経営層、経営企画担当者
- 主 催
- 株式会社ロフトワーク
ご注意
- 申込多数の場合、抽選となる可能性がございます。ご了承ください。
- 参加者の皆さんの写真や議論の内容は後日loftwork.comに掲載する場合があります。
- プログラムは、予告なく変更される場合があります。
Speaker

株式会社ロフトワーク, VU unit リーダー
伊藤 望
2018年ロフトワーク入社。機会発見のためのリサーチや、リサーチに基づく新規事業開発、未来洞察、新たなコンセプトを生み出すためのフレームワーク開発、アイデアソンなどのプロジェクトに従事。人がアイデアを思いつく仕組みについて研究中。2023年よりトランジションデザインと出島型開発を通じた事業開発を支援するVU unitの立ち上げ支援を行うチームを立ち上げ。足立区東京2020大会記念協創提案型事業審査委員長など。文房具探しと書店めぐり、サウナ通いが生きがい。

株式会社ロフトワーク, マーケティング
船岡 美樹
千葉県船橋市出身。青山学院大学文学部英米文学科卒業後、営業事務職としての勤務を経て、武蔵野美術大学造形学部デザイン情報学科に再入学しデザインを学ぶ。卒業後は編集プロダクションの編集職として企業・団体のクリエイティブサポートを行う。美大在学中に抱いた「クリエイティブな技能をもつ人とチームを組み、社会の役に立つ仕事がしたい」という想いをさらに強くし、ロフトワーク入社。趣味はクラシックギター演奏、音楽鑑賞、美術館巡り。
本イベントは過去開催イベントのアーカイブ配信です。