【アーカイブ配信】SDGs未来都市・岡山県真庭市の
事業者と共創するビジネス創出プログラム
企業・クリエイター向けオンライン説明会
Finished イベント終了
- Date
-
2024-08-23 (Fri) -
2024-09-06 (Fri)
- Place
- Zoomミーティング
- fee
- 無料
Finished
About
本動画は、過去開催したイベントの録画配信です。
ページ右部の「申し込む」ボタンをクリックし、お申込みの上、動画をご視聴ください。
岡山県真庭市と株式会社ロフトワークの共催で、岡山県真庭市内の事業者と地域外の事業者との共創を通して、サステナブルな未来を生み出すビジネス創出プログラム「Cultivate the future maniwa」(通称、カルマニ)。
4年目となる今年も、本プログラムに参加する企業を公募します。
本イベントは、Cultivate the future maniwaプログラムに興味がある/参加を検討している都市部(真庭市外)企業・クリエイターを対象にしたプログラム説明会イベントです。
今年度の共創に名乗りを上げている真庭市内企業・クリエイターの皆さんをお招きし、共創でチャレンジしたいことについてお話しいただきます。
また、昨年度、都市部から本プログラムに参加した、株式会社ミーティングの三村恵三さんと、サーモメーター株式会社の山本加容さんをお招きします。
真庭市での共創プログラムに参加した感想やエピソードなども交えて、地域に共創パートナーをもつメリットや、本プログラムの活用方法について伺います。
Cultivate the future maniwa(カルマニ)
SDGs未来都市として挑戦をつづける真庭市から
人も自然も幸せにする“500のビジネス”を生みだす、
地域越境型の民民共創プログラム。
真庭の中で生まれた熱量と、他地域で育まれた創造力の
化学反応が、未来につながる豊かな土壌を耕す。
Program
岡山県真庭市内の企業と、他地域の企業・クリエイターをマッチングしてチームを組み、5ヶ月の事業創出に向けたハンズオンプログラム。過去3年間で、26組の事業者やデザイナー、研究者らが出会い、13のチームを組成。地域の資源や価値を捉え直し、新たな未来につながるビジネスの創出に取り組んできました。
リサーチ・アイデア創発から、プロトタイピング、実証実験などを通してビジネスアイデアを形にします。プログラムの最終成果は、渋谷駅直上の共創施設「SHIBUYA QWS(渋谷キューズ)」にて発表します。
2024年度の共創パートナー候補となる真庭市内企業・クリエイター
共創をサポートするプログラム体制
プログラム概要
プログラムへのエントリー
こんな人におすすめ
- 地域でのビジネス創出に取り組みたい
- 社会課題解決型ビジネス創出に取り組みたい
- 他業種とのコラボレーションによって今までにないビジネス創出に取り組みたい
- テーマ/参加企業に対して関心があり、チャレンジしたい
Timeline
- 5min
- はじめに
真庭市役所産業政策課 平澤洋輔
株式会社ロフトワーク 皆川凌大 - 15min
- 本プログラムの説明
株式会社ロフトワーク 皆川凌大
- 45min
- 真庭市内企業より、本プログラムに参加した思いの紹介
真庭市内企業のみなさま - 20min
-
昨年度参加者とのトークセッション
株式会社ミーティング 代表取締役・クリエーティブディレクター 三村恵三
サーモメーター株式会社 代表取締役 山本加容 - 5min
- 質疑応答・おわりに
真庭市役所産業政策課 平澤洋輔
株式会社ロフトワーク 皆川凌大
株式会社ロフトワーク 寺田麻里子
Outline
- アーカイブ公開日時
- 2024年8月23日〜2024年9月6日
- 配 信
- オンライン(ZOOM ミーティング)
- 参加費
- 無料
- 共 催
- 岡山県真庭市、株式会社ロフトワーク
- 説明会に関する注意事項
-
※申し込みいただきましたら、ご登録いただいたメールアドレス宛に視聴URLをお送りします。
Speaker
株式会社ミーティング 代表取締役
三村恵三
クリエーティブディレクターとして、大手クライアントのマス広告をはじめ、ウェブ、CM、映像、コミュニケーション開発に関わるデザイン領域で活動。2016年より株式会社ミーティング代表取締役として、数々のブランディングプロジェクトを中心に活動中。特に行政・自治体・企業と地域の特性を含めたブランディング案件を多く手掛ける。2016年〜2018年、神戸市若者定住促進ブランディングプロジェクト担当、2014年厚生労働省介護人材獲得ブランディング構築委員。信楽窯元・明山と新しい形の信楽焼のプロダクトデザインも手がける。
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クリエーティブディレクターとして、大手クライアントのマス広告をはじめ、ウェブ、CM、映像、コミュニケーション開発に関わるデザイン領域で活動。2016年より株式会社ミーティング代表取締役として、数々のブランディングプロジェクトを中心に活動中。特に行政・自治体・企業と地域の特性を含めたブランディング案件を多く手掛ける。2016年〜2018年、神戸市若者定住促進ブランディングプロジェクト担当、2014年厚生労働省介護人材獲得ブランディング構築委員。信楽窯元・明山と新しい形の信楽焼のプロダクトデザインも手がける。サーモメーター株式会社 代表取締役
山本加容
日々美味しいものを探求している食いしん坊。東京学芸大学にて食品学、栄養学、住居学、服飾学を学び、スタイリスト、グラフィックデザイナーを経て「サーモメーター」を設立。うつわと道具の店「SML」オンラインショップ「kiguu」経営。日本海地域の食文化をつなぐグレイスカイプロジェクト主宰。今夏、新たな食のオンラインストア「恣(ほしいまま)」を真庭の松川食品(株)との協業でスタート!
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日々美味しいものを探求している食いしん坊。東京学芸大学にて食品学、栄養学、住居学、服飾学を学び、スタイリスト、グラフィックデザイナーを経て「サーモメーター」を設立。うつわと道具の店「SML」オンラインショップ「kiguu」経営。日本海地域の食文化をつなぐグレイスカイプロジェクト主宰。今夏、新たな食のオンラインストア「恣(ほしいまま)」を真庭の松川食品(株)との協業でスタート!真庭市役所産業観光部産業政策課 係長
平澤 洋輔
広告制作プロダクション、大手広告代理店を経て、2017年岡山県へ移住。人口1,500人の村のローカルベンチャーでPR、事業開発をした後、SNSマーケティングなどを行うスタートアップを仲間と立ち上げる。2019年に真庭市へ引っ越し、2020年より現職。行政×クリエイティブで、「進化」を生み出すことをテーマに市民の豊かな暮らしをサポートしていく。
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広告制作プロダクション、大手広告代理店を経て、2017年岡山県へ移住。人口1,500人の村のローカルベンチャーでPR、事業開発をした後、SNSマーケティングなどを行うスタートアップを仲間と立ち上げる。2019年に真庭市へ引っ越し、2020年より現職。行政×クリエイティブで、「進化」を生み出すことをテーマに市民の豊かな暮らしをサポートしていく。株式会社ロフトワーク, ゆえんクリエイティブディレクター
皆川 凌大
青山学院大学総合文化政策学部卒業。学生時代に、XR(VR/ARなどの総称)表現を開拓していくコミュニティ「NEWVIEW」のインターンとしてジョインしたことがきっかけで、ロフトワークに入社。コミュニティ醸成やARアートのコンテンツディレクション、Webディレクションを担当。学生時代に地域文化を研究していた経験を生かして、地域に関わる案件を手がけることが多くなり、2022年10月プロデューサーの二本栁と共に地域プロジェクトに特化した「ゆえんユニット」を立ち上げた。現在は、まちづくりやデザイン経営を軸として、大手・中小企業へ向けた新規事業開発・組織変革を推進。他方、地方自治体と協力をし地域企業へのデザイン経営の普及や共創の機会作りを行っている。
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青山学院大学総合文化政策学部卒業。学生時代に、XR(VR/ARなどの総称)表現を開拓していくコミュニティ「NEWVIEW」のインターンとしてジョインしたことがきっかけで、ロフトワークに入社。コミュニティ醸成やARアートのコンテンツディレクション、Webディレクションを担当。学生時代に地域文化を研究していた経験を生かして、地域に関わる案件を手がけることが多くなり、2022年10月プロデューサーの二本栁と共に地域プロジェクトに特化した「ゆえんユニット」を立ち上げた。現在は、まちづくりやデザイン経営を軸として、大手・中小企業へ向けた新規事業開発・組織変革を推進。他方、地方自治体と協力をし地域企業へのデザイン経営の普及や共創の機会作りを行っている。株式会社ロフトワーク, クリエイティブディレクター
寺田 麻里子
早稲田大学文化構想学部卒業。鉄道会社で再開発の事業計画やコンセプト策定に従事。ソフトを重視するまちづくりや、組織をまたいだ共創に興味を持ち、ロフトワークへ入社。現在は、岡山県真庭市発の共創事業創出プログラム「Cultivate the future maniwa」の企画運営や新規事業開発プロジェクトに携わる。信頼できるチームが目指すことを実現するために動き回ること、事業計画や収支計算の整合を取ることにやりがいを感じるタイプ。休日はゆったり過ごすことが多いが、時には過酷なキャンプで生命力を高めている。