EVENT ワークショップ

【東京・大阪開催】
AIと未来を構想し、事業の種を発見する
未来洞察ワークショップ『Future in Hands』

Join 受付中

Date
2025-06-24 (Tue)
Time
大阪 15:00-18:00
Capacity
30名
fee
3,000円

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About

【追記】渋谷会場は定員に達したため、お申込受付を終了しました。大阪会場は引き続きお申し込みを受け付けています。

「アフターAI」の時代、価値創造にAIの力を取り入れるには?

生成AIの進化により、私たちはAIが前提となる「アフターAI」の時代に突入しました。社会の基盤が変わる中、企業にはビジネスエコシステムの再構築と持続的な価値創出が求められています。この変化はテクノロジーの進化だけにとどまる話ではありません。働き方・学び方・暮らし方といった、あらゆる体験そのものが問い直されているのです。

多くの企業がAIの可能性を感じつつも、ツール導入にとどまり、価値創造まで結びつけられていないのが実情です。

数ヶ月かけていたプロセスを、たった2時間に凝縮
AIとの共創で、自らの手で未来シナリオを描く

未来シナリオは、不確実な未来に備えるために複数の可能性を描き出し、戦略立案やイノベーション創出に役立つ手法です。本イベントでは、ロフトワークが開発した共創型サービス『Future in Hands』を活用し、AIとの共創を通じて未来社会の兆しを捉え、自らの手で未来シナリオを描くワークショップを実施します。

『Future in Hands』は、これまで専門知識が必要とされてきた未来予測にAIを活用することで、未来トレンドの収集、兆候(シグナル)の抽出、シナリオの構築までを可能にした新サービスです。従来、数週間〜数ヶ月を要していたリサーチプロセスを、約2時間に凝縮して体験できます。

ワークショップ様子

専門知識なしでもリアルな未来を描けるAI支援『Future in Hands』

本ワークではSFプロトタイピングやバックキャスティングといった手法も取り入れながら、未来社会における自社のあり方や、社会変化に対応する構想を、構造的かつ創造的に導き出します。
専用のGPTsが抽出する社会の兆し(シグナル)を起点に、人の想像力を掛け合わせ、誰もがリアルな未来の物語を描けるようになります。

約2時間のワークでは、「ヘルスケア/教育/まちづくり」3つのテーマで、未来シナリオ、アナリストレポート、未来社会の描写映像を制作します。

本ワークは渋谷・大阪の2会場で開催。
AIとの共創型事業開発のプロセスをいち早くご体感いただけます。

アウトプットイメージ

こんな人におすすめです

  • AIを活用した新規事業開発に関心があるが、具体的なアプローチを模索中の方
  • 現業の延長ではない非連続な発想や、専門外のテーマ設定に課題を感じている方
  • 短期視野を脱し、中長期的な未来像からの逆算で事業を考えたい方
  • 継続的にイノベーションを生む組織文化や研修の設計を検討している方
  • 「自社の未来像を再構築し、どこを目指すべきか」を考える機会を探している方

 

Program

15:00-15:10
Introduction
株式会社ロフトワーク マーケティング 岩沢 エリ
15:10-17:10

Workshop 未来洞察ワークショップ『Future in Hands』

  • 未来洞察について
  • 事例紹介
  • サービス『Future in Hands』について
  • ワークショップ

株式会社ロフトワーク プロデューサー 伊藤 望
株式会社ロフトワーク テクニカルディレクター 大内 裕未

17:10-17:20
Closing
17:20-18:00
ネットワーキング

Outline

開催日
  • 大阪開催 2025年6月24日(火)15:00-18:00
  • 渋谷開催 2025年6月26日(木)15:00-18:00
    • 渋谷会場は定員に達したため、お申込受付を終了しました
会 場
  • 大阪会場:FabCafe Osaka
    大阪府大阪市北区天神橋2丁目2−4 (Google map
  • 渋谷会場:ロフトワーク渋谷オフィス10階(COOOP10)
    〒150-0043 東京都渋谷区道玄坂1丁目22−7 道玄坂ピア10F(Google map
定 員
各回30名 ※人数多数の場合抽選となります。ご了承ください
参加費
3,000円 ※ 締切後、当選となった方に支払い用Peatixフォームをお送りします
対 象
  • 新規事業の開発、組織の変革、業務の変革に「AI」を取り入れたい大手企業のリーダー
  • 中堅・中小企業の経営層および経営幹部の方
  • 組織変革やデザインマインドを育成する責務を担う人事責任者や特命担当者
主 催
株式会社ロフトワーク
ご注意
  • 申込多数の場合、抽選となる可能性がございます。ご了承ください。
  • 当選者の方には、開催前日までに参加URLをご登録いただいたメールアドレス宛に支払い用Peatixフォームお送りします。
  • 参加者の皆さんの写真や議論の内容は後日loftwork.comに掲載する場合があります。
  • プログラムは、予告なく変更される場合があります。

Speaker

伊藤 望

株式会社ロフトワーク, プロデューサー

伊藤 望

デザインリサーチを通じた深い生活者理解と、未来洞察による社会変化への見立てをもとに、様々なイノベーション創出や、課題解決のプロジェクトに携わる。2023年より新たなチームを立ち上げ、新規事業開発、サービスデザイン、顧客のコミュニケーションデザイン、行政のデザイン思考導入実践、企業のパーパス策定などのプロジェクトを行う。生活者へのリサーチ / インサイト把握をもとにした、サービス / 事業のデザインを得意とする。
プライベートでは人がアイデアを思いつくに至るまでのプロセスを研究をしており、それらを活かして、様々なアイデアソン、ワークショップの設計、審査員も務める。

詳細を見る デザインリサーチを通じた深い生活者理解と、未来洞察による社会変化への見立てをもとに、様々なイノベーション創出や、課題解決のプロジェクトに携わる。2023年より新たなチームを立ち上げ、新規事業開発、サービスデザイン、顧客のコミュニケーションデザイン、行政のデザイン思考導入実践、企業のパーパス策定などのプロジェクトを行う。生活者へのリサーチ / インサイト把握をもとにした、サービス / 事業のデザインを得意とする。
プライベートでは人がアイデアを思いつくに至るまでのプロセスを研究をしており、それらを活かして、様々なアイデアソン、ワークショップの設計、審査員も務める。
大内 裕未

株式会社ロフトワーク, テクニカルディレクター

大内 裕未

東京女子大学経済学専攻卒業。大学在学中にWeb3に関心を持ち、DAOを中心に探求する。2023年にデジタル公共財支援に関する理論や実践を広めるコミュニティの日本支部GreenPill Japanを設立。後に休学し、海外放浪しながら各地のカンファレンスやハッカソンに参加。ブロックチェーンが切り拓く新しい資本主義や民主主義の未来に心を躍らせる。
その思想を社会に実装すべく、1年間のインターンを経て2025年4月にロフトワークに新卒入社。Bubbleを始めとしたノーコードツールや生成AIを活用したプロトタイピングを得意とする。

詳細を見る 東京女子大学経済学専攻卒業。大学在学中にWeb3に関心を持ち、DAOを中心に探求する。2023年にデジタル公共財支援に関する理論や実践を広めるコミュニティの日本支部GreenPill Japanを設立。後に休学し、海外放浪しながら各地のカンファレンスやハッカソンに参加。ブロックチェーンが切り拓く新しい資本主義や民主主義の未来に心を躍らせる。
その思想を社会に実装すべく、1年間のインターンを経て2025年4月にロフトワークに新卒入社。Bubbleを始めとしたノーコードツールや生成AIを活用したプロトタイピングを得意とする。
岩沢 エリ

株式会社ロフトワーク, Culture Executive/マーケティング リーダー

岩沢 エリ

東京都出身、千葉市在住。大学でコミュニケーション論を学んだ後、マーケティングリサーチ会社、不動産管理会社の新規事業・経営企画室を経て、2015年ロフトワークに入社。マーケティングチームのリーダーとして、ロフトワークのコミュニケーションデザイン・マーケティング戦略設計、チームマネジメントを担う。2022年4月からCulture Executiveを兼任し、未来探索と多様性を創造力に変えるカルチャー醸成に取り組む。最近では、「分解可能性都市」をテーマに、生産・消費に加えて分解活動が当たり前となる都市生活へシステムチェンジするためのデザインアプローチを探究している。1児の母。

詳細を見る 東京都出身、千葉市在住。大学でコミュニケーション論を学んだ後、マーケティングリサーチ会社、不動産管理会社の新規事業・経営企画室を経て、2015年ロフトワークに入社。マーケティングチームのリーダーとして、ロフトワークのコミュニケーションデザイン・マーケティング戦略設計、チームマネジメントを担う。2022年4月からCulture Executiveを兼任し、未来探索と多様性を創造力に変えるカルチャー醸成に取り組む。最近では、「分解可能性都市」をテーマに、生産・消費に加えて分解活動が当たり前となる都市生活へシステムチェンジするためのデザインアプローチを探究している。1児の母。