「地域で新しいビジネスが生まれる意義とは」
はじまりを創るプロデューサーという仕事【採用説明会】
Finished イベント終了
- Date
-
2023-08-04 (Fri)
11:30 - 13:00
- Place
- Zoom ※フォームにて「8月 04日 (金)11:30~13:00【プロデューサー/ゆえんユニット限定会(地域共創)】」をご選択ください。
- Capacity
- なし
- fee
- 無料
Finished
About
この採用説明会では、地域共創に興味がある方に向けて「ロフトワークのプロデューサーならではの価値提供とはなにか」をお伝えしていきます。
さまざまなクライアントとの「はじまり」を生み出す "プロデューサーの仕事" とは?
プロデューサーという職種名を聞いて、どんな仕事を思い浮かべますか?
ロフトワークでクライアントの相談に最初に接するのは「プロデューサー」です。相手の持つ本質的な課題を掘り下げ、企画提案に入り、プロジェクトの実施が決まってディレクターに引き継ぐまでが大きなミッション。「フロント営業」や「プランナー」的要素はありつつも、仕事のやり方や捉え方はメンバーそれぞれの個性によって異なります。
本イベントでは、地域共創事業のリーダーを務める二本栁と、京都ブランチで活躍するプロデューサー山田とで、多角的な視点で地域におけるプロデューサーのミッションや面白さを掘り下げていきます。
「クリエイティブ業界や地域案件はまだ未経験」という方も、お気軽にご参加ください。
事例
「地域共創」の舞台は地球全土
多様なクリエイティブプロジェクトを手掛けるロフトワークが、クリエイティブの力を活かし地域と関わりはじめたのは2009年ごろ。
「これまでに築いた地域との関わりと、ロフトワークがもつ資源(ヒト/コミュニティ/ナレッジ)を掛け合わせて、社会をより良くするインフラをつくっていきたい」
そんな想いで、ゆえんユニットが昨年結成されました。
ロフトワークにおいて地域に関わるプロジェクトやチームは多々ありますが、ゆえんの特徴は、ヒト・コト起点であることと地域産業に注目していることです。
地域を限定することなく、必要あらば日本全国、世界へと出向き、仕掛けていきます。
私たちの考える「領域」は想像の先にある
いまある「課題を解決すること」も大事にしながら、「未来を想像する取り組み」にも挑戦したいと考えています。テーマに制限はなく、最新のテクノロジー、常識のアップデート、研究領域を活用した実証的な取り組みなど、積極的に取り込んでいきます。
世の中の状況を正しく理解し、いまある資源を適切に活用する。
常に品質の高い価値を提供できるように、アンテナを張り、時代に即した挑戦に繋げる。
個々では想像しえなかった未来を創造し、一緒に実現に向かって挑戦してくれる仲間を求めています。
プロジェクトを企て、受注まで押し進められる方のご応募を期待しています。
こんな方におすすめ
- 地域の人々とガチンコで向き合う気概がある方
- ロフトワークの仕事に興味がある方
- デザインやクリエイティブの力でビジネスと向き合いたい方
- プロデューサーやディレクターという職種に興味がある方
- クリエイティブ業界の仕事に興味がある方
Speaker
株式会社ロフトワーク, ゆえんユニットリーダー
二本栁 友彦
1977年大阪府岸和田生まれ。千葉大学工学部デザイン工学科卒。大学在学中から様々なアートイベントの運営に携わり、建築設計事務所勤務を経てIID世田谷ものづくり学校を運営する株式会社ものづくり学校に入社。企画ディレクション、企画室長・広報を担当。姉妹校「隠岐の島ものづくり学校」「三条ものづくり学校」の立ち上げにも関わる。2014年にロフトワークに入社。「経済産業省 JAPANブランドプロデュース支援事業 MORE THAN プロジェクト(2014-2016)」のプロデュース・ディレクションをはじめ、「SUWAデザインプロジェクト」「Hokkaido to Go」「ふるさとデザインアカデミー ichi」「Dcraft デザイン経営リーダーズゼミ」などを手がけている。官公庁や自治体のプロジェクトを中心に、場所を問わず、クリエイティブコラボレーションを軸に展開している。
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1977年大阪府岸和田生まれ。千葉大学工学部デザイン工学科卒。大学在学中から様々なアートイベントの運営に携わり、建築設計事務所勤務を経てIID世田谷ものづくり学校を運営する株式会社ものづくり学校に入社。企画ディレクション、企画室長・広報を担当。姉妹校「隠岐の島ものづくり学校」「三条ものづくり学校」の立ち上げにも関わる。2014年にロフトワークに入社。「経済産業省 JAPANブランドプロデュース支援事業 MORE THAN プロジェクト(2014-2016)」のプロデュース・ディレクションをはじめ、「SUWAデザインプロジェクト」「Hokkaido to Go」「ふるさとデザインアカデミー ichi」「Dcraft デザイン経営リーダーズゼミ」などを手がけている。官公庁や自治体のプロジェクトを中心に、場所を問わず、クリエイティブコラボレーションを軸に展開している。株式会社ロフトワーク, プロデューサー
山田 富久美
京都生まれ京都育ち。大学時代に芽生えた「幸せな人生とは?」という疑問から、「幸福観」に興味をもち、大学卒業後はウェディングプランナーとして約300組の結婚式をプロデュース。豊岡市・丹波篠山市などローカルエリアの新事業立ち上げを担当した経験から、その土地独自のルーツや産業の営みを活かしたビジネスづくりに関心を持ち、デザイン会社へ転職。マーケティング企画〜実行・コミュニケーション設計・ブランディングの経験を積む。対話をベースにクライアントと深く関わりプロジェクト・チームをつくるスタンスに惹かれ、2022年6月にロフトワークに入社。これまで、人生の転機や組織の転換期に立ち会った経験から、トランジション(変化・変遷・挑戦)に向き合う人や組織を支援する新規事業・人材育成が関心領域。
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京都生まれ京都育ち。大学時代に芽生えた「幸せな人生とは?」という疑問から、「幸福観」に興味をもち、大学卒業後はウェディングプランナーとして約300組の結婚式をプロデュース。豊岡市・丹波篠山市などローカルエリアの新事業立ち上げを担当した経験から、その土地独自のルーツや産業の営みを活かしたビジネスづくりに関心を持ち、デザイン会社へ転職。マーケティング企画〜実行・コミュニケーション設計・ブランディングの経験を積む。対話をベースにクライアントと深く関わりプロジェクト・チームをつくるスタンスに惹かれ、2022年6月にロフトワークに入社。これまで、人生の転機や組織の転換期に立ち会った経験から、トランジション(変化・変遷・挑戦)に向き合う人や組織を支援する新規事業・人材育成が関心領域。株式会社ロフトワーク, ゆえんプロデューサー
松田 桃花
多摩美術大学絵画学科油画専攻卒業。元美術講師。東京都内の小学校や海外の日本人学校に勤務。異国での生活を経て、テロワールの持つ力に興味を持ちスパイスを勉強。ワインの資格を取得。ワインと薬膳料理の教室を主宰、各地でセミナーを行う。ロフトワークでは、地方創生を軸に地域の可能性や、まだまだ活用の余地のある資源や才能ある人材に目を向け、新しい価値を生み出す活動を目指している。
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多摩美術大学絵画学科油画専攻卒業。元美術講師。東京都内の小学校や海外の日本人学校に勤務。異国での生活を経て、テロワールの持つ力に興味を持ちスパイスを勉強。ワインの資格を取得。ワインと薬膳料理の教室を主宰、各地でセミナーを行う。ロフトワークでは、地方創生を軸に地域の可能性や、まだまだ活用の余地のある資源や才能ある人材に目を向け、新しい価値を生み出す活動を目指している。株式会社ロフトワーク, Layout
石田 亮一
1987年、神奈川県川崎市育ち。東海大学第二工学部情報デザイン学科建築デザイン卒業。鳶職と看護師を両親に持ち、自分の挑戦を応援してくれる両親のおかげで自由と責任の大事さ、「人に優しく」を教えられました。不動産会社、バーテンダー、コミュニティマネージャーなどを経験し、その中で新規立ち上げ業務や運営、コミュニティ醸成やチームビルディング、マニュアルとオペレーション作成、塗装、木工作業、飲食のメニュー開発など多岐にわたる業務に携わり、2023年にロフトワークに入社。漫画、特撮もの、洋服、そして家族と一緒にごはんを食べる時間が好き。成長を応援し支えられる人でいたいこと、越境のファンタジスタになることが目標。
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1987年、神奈川県川崎市育ち。東海大学第二工学部情報デザイン学科建築デザイン卒業。鳶職と看護師を両親に持ち、自分の挑戦を応援してくれる両親のおかげで自由と責任の大事さ、「人に優しく」を教えられました。不動産会社、バーテンダー、コミュニティマネージャーなどを経験し、その中で新規立ち上げ業務や運営、コミュニティ醸成やチームビルディング、マニュアルとオペレーション作成、塗装、木工作業、飲食のメニュー開発など多岐にわたる業務に携わり、2023年にロフトワークに入社。漫画、特撮もの、洋服、そして家族と一緒にごはんを食べる時間が好き。成長を応援し支えられる人でいたいこと、越境のファンタジスタになることが目標。株式会社ロフトワーク, 採用
齋藤 稔莉
多摩大学経営情報学部にて組織心理学を専攻。卒業後、Web制作会社にて人事部の立上げにリーダーとして参加。2011年にロフトワークに入社したのち、3年間のディレクターを経て念願の採用人事に異動。常にあらゆる可能性を広く捉えることが信念。ハプニングをチャンスへと転換させる強みを持つ。選択的シングルマザーとして子育てと仕事に奮闘中。
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多摩大学経営情報学部にて組織心理学を専攻。卒業後、Web制作会社にて人事部の立上げにリーダーとして参加。2011年にロフトワークに入社したのち、3年間のディレクターを経て念願の採用人事に異動。常にあらゆる可能性を広く捉えることが信念。ハプニングをチャンスへと転換させる強みを持つ。選択的シングルマザーとして子育てと仕事に奮闘中。Program
- 11:30 – 11:40
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Introduction
バイスゆえんマネージャー
石田 亮一
会社紹介
採用担当
齋藤 稔莉 - 11:40 – 11:50
-
事業部紹介 / 仕事紹介
「ゆえんユニットが目指す “世界規模のインフラメーカー” について』
ゆえんプロデューサー
松田 桃花 - 11:50 – 12:05
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クロストーク
「地域で新しいビジネスが生まれる意義とは」ゆえんユニットリーダー
二本栁 友彦京都ブランチ プロデューサー
山田 富久美 - 12:05 – 12:45
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質疑応答 「やりがいや働きかたについて」
メンバーそれぞれがzoom内に個室を設け、みなさまからの質疑応答に直接お答えします
ゆえんユニットリーダー
二本栁 友彦京都ブランチ プロデューサー
山田 富久美ゆえんプロデューサー
松田 桃花ゆえんバイスマネージャー
石田 亮一 - 12:45 – 12:50
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Closing / 選考フローをご説明
採用担当
齋藤 稔莉
※プログラムの詳細は変更になる場合がございます。
Outline
- 開催日
- 2023年8月4日(木) 11:30-13:00
- 参加費
- 無料
- 配 信
- Zoom
- 定 員
- なし
- 申し込み
- https://loftwork.typeform.com/to/bAA2odMk
※こちらのフォームから下記の日時を選択の上、申し込みください。
「8月 04日 (金)11:30~13:00【プロデューサー/ゆえんユニット限定会(地域共創)】」 - 主 催
- 株式会社ロフトワーク
- 運 営
- 株式会社ロフトワーク
- ご注意
- ・申込締切:8月3日(木)17時
・今後の採用活動のため、当日の様子を撮影させていただきます。ご了承ください。
・プログラムは、予告なく変更される場合があります。