モバイルファーストへの刷新とともに協業を生むコンテンツを拡充
Outline
ユーザの体験に寄り添い、アクションを促すUIはこれからのスタンダード。
世界各国に拠点を据えるFabCafe。認知の最初の接点となるグローバルサイトのUI改善は急務でした。
BtoBの接点を強化すべく法人向けのコンテンツを拡充、企業コラボレーションの機会を醸成するとともに、ユーザシナリオから現状の課題や要望を見直しサイトのUIも再設計。グローバル展開の特性を活かした情報発信プラットフォームへと生まれ変わりました。
- 内容
Web戦略策定、要件定義
仕様策定
デザイン、コーディング、機能実装 - 期間
2015年5月~2015年8月
Outputs
FabCafe Global Webサイト
Process
プロジェクトはコンセプトダイアグラムをもとにユーザシナリオを制作するところからスタート。既存サイトの踏襲をせず、現状の課題や要望をもとにあるべき姿を追求しました。
新サイトではターゲットである来店者を意識してUIを改善。説明的なデザインを避け直感的デザインを採用しながら、イベント情報や営業時間などアクションに繋がる情報へとユーザを誘導しています。
スマートフォン・タブレットユーザのニーズに対応、モバイルファーストの視点からサイトを再設計することでユーザ体験に寄り添うWebサイトへと変革を遂げました。
また、「About」ページを拡充し法人ユーザにもFabCafeの強みを分かりやすく紹介するとともに、グローバルサイトという点にも着目。メニューのローカライズで各国の情報発信体制に則したコンテンツ設計を徹底しました。
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